2010.09.29 (Wed)
洋食堂ゴメンネJIROさんは、納得のお味でつ
9月25日(土)、帰って来た時刻が、ほぼ朝だったのでいつもどおりに
起きれる筈もなく、起きて居間にいったら娘がひとりでパソコンで遊んでた。
そろそろお昼という時間だったので「お昼どうすんねん?」って聞いたら、
『カップラーメンでええわ』って返事。
それならじいもと貯蔵場所をみたら、ラーは一個しかなかった。
娘に、一分で出来る麺かためのピリ辛博多ラーメンやったか何たらを
止むなく譲って、じいはカップ焼そばにしようかとも思ったけど、
奥のお土産のこんなんが目に入った。

(しぃーっ、麺は、今朝早くに食べてるやん)
いつものように炊飯器の中は空っぽでしたが、ウチの家には必ずチンご飯があるので
ライスはダイジョウブ。
色合いがさみしいので、オクラを2本鍋の中にポイしたら、こんな出来上がりになりますた。

結論、辛さがまったく足りません、味は不味くはないですっていうかカレーのまずいのって
ないよね。
夕方になって、娘が友だちと例のパン食べ放題のお店に行くって家を出て行きました。
いつの間にか帰って来ていた奥が、『私ら夜ご飯どうする』っていうので、「別に何でも
ええよ、自分の好きな洋食でも。レストランコックでも行っとくか?」
って返したら、どうも洋食って言葉に反応したみたいで、『洋食?それやったら電話して
みよっと』言うやいなやどっかにケータイで電話かけてました。
『ハイ、お願いします』ってケータイを切ったと思うと、
『アンタ、行くで。今すぐ、早う用意しぃや』 「どこ行くの、何慌ててるん」
『ゴメンネJIRO、予約出来てん、5時45分やから』
「も、もう5時過ぎてるけど~」
『せやから急ぐんやんか、出かけるでぇー』
何ともせっかちな夫婦です。
到~~着。

「急にゴメンな」って言いながら席に着いたら、半分以上の席で予約のお客さんが
料理が出てくるのを待ってたー。
生ビールを頼んで じいたちもとりあえずオーダーをとおして じっと待ちます。

厨房では、マスターが流れるような無駄のない動きで調理しています。
じぃーっと見てると『何ぼみてても順番やからマダマダやで』と相手してくれます。
「見てるだけやん、手際ええなぁと思うて」とヨイショしときましたが、こんなくらいで
早く出してくれるようなマスターではありません。
性格が ちょっとねじれてますからー(笑)。

ようやく奥の前菜盛りです。(じいは生サーモンとカツオがNGなのでパスです。)
野菜のごった煮スープです。(380円)

これ、二日酔いの胃にシミワタリます。やさしいエエ味ですわ。
いっつも注文する 玉子クリームコロッケ(420円)です。

これ食べんとジロに来た気がしません。何回食べても ウマーウマーです。
生ハムのサラダ(480円) これはじいです。

ちょびっとエビフライ(280円)、この玉子たっぷりのタルタル風ソースにつけて
食べます。これもメチャうまです。

ビーフシチュー(700円)です。

(これは、食べたいときは早めに注文してください、
忘れてるんちゃうんって心配になるくらい出てきませんから~)
奥は、フランスパンを追加するかメッチャ悩んでましたよ、このソースもったいない
からね。
でも、パンを止めて ご飯もので〆ることにしました。
そっから また 夫婦で 悩みまくりました。
いつも注文してしまう 梅シソピラフにするかオムライスにするか海老ピラフにするか
お前が決めろや いやアンタが決めーやって言いながら、じいが決断しました。
「マスター 梅しそピラフしてー」
今回も、こいつの魅力に勝てませんでした。
揚げ物やら肉系の料理のあとに、この酸味の効いた清涼感のあるピラフが口中をスッキリ
させてくれるんです。

いつになったら具のないカレーライス(500円)食べれるんやー。
ジロさん、ごちそうさんでしたー、またジャマするでぇー。
起きれる筈もなく、起きて居間にいったら娘がひとりでパソコンで遊んでた。
そろそろお昼という時間だったので「お昼どうすんねん?」って聞いたら、
『カップラーメンでええわ』って返事。
それならじいもと貯蔵場所をみたら、ラーは一個しかなかった。
娘に、一分で出来る麺かためのピリ辛博多ラーメンやったか何たらを
止むなく譲って、じいはカップ焼そばにしようかとも思ったけど、
奥のお土産のこんなんが目に入った。

(しぃーっ、麺は、今朝早くに食べてるやん)
いつものように炊飯器の中は空っぽでしたが、ウチの家には必ずチンご飯があるので
ライスはダイジョウブ。
色合いがさみしいので、オクラを2本鍋の中にポイしたら、こんな出来上がりになりますた。

結論、辛さがまったく足りません、味は不味くはないですっていうかカレーのまずいのって
ないよね。
夕方になって、娘が友だちと例のパン食べ放題のお店に行くって家を出て行きました。
いつの間にか帰って来ていた奥が、『私ら夜ご飯どうする』っていうので、「別に何でも
ええよ、自分の好きな洋食でも。レストランコックでも行っとくか?」
って返したら、どうも洋食って言葉に反応したみたいで、『洋食?それやったら電話して
みよっと』言うやいなやどっかにケータイで電話かけてました。
『ハイ、お願いします』ってケータイを切ったと思うと、
『アンタ、行くで。今すぐ、早う用意しぃや』 「どこ行くの、何慌ててるん」
『ゴメンネJIRO、予約出来てん、5時45分やから』
「も、もう5時過ぎてるけど~」
『せやから急ぐんやんか、出かけるでぇー』
何ともせっかちな夫婦です。
到~~着。

「急にゴメンな」って言いながら席に着いたら、半分以上の席で予約のお客さんが
料理が出てくるのを待ってたー。
生ビールを頼んで じいたちもとりあえずオーダーをとおして じっと待ちます。

厨房では、マスターが流れるような無駄のない動きで調理しています。
じぃーっと見てると『何ぼみてても順番やからマダマダやで』と相手してくれます。
「見てるだけやん、手際ええなぁと思うて」とヨイショしときましたが、こんなくらいで
早く出してくれるようなマスターではありません。
性格が ちょっとねじれてますからー(笑)。

ようやく奥の前菜盛りです。(じいは生サーモンとカツオがNGなのでパスです。)
野菜のごった煮スープです。(380円)

これ、二日酔いの胃にシミワタリます。やさしいエエ味ですわ。
いっつも注文する 玉子クリームコロッケ(420円)です。

これ食べんとジロに来た気がしません。何回食べても ウマーウマーです。
生ハムのサラダ(480円) これはじいです。

ちょびっとエビフライ(280円)、この玉子たっぷりのタルタル風ソースにつけて
食べます。これもメチャうまです。

ビーフシチュー(700円)です。

(これは、食べたいときは早めに注文してください、
忘れてるんちゃうんって心配になるくらい出てきませんから~)
奥は、フランスパンを追加するかメッチャ悩んでましたよ、このソースもったいない
からね。
でも、パンを止めて ご飯もので〆ることにしました。
そっから また 夫婦で 悩みまくりました。
いつも注文してしまう 梅シソピラフにするかオムライスにするか海老ピラフにするか
お前が決めろや いやアンタが決めーやって言いながら、じいが決断しました。
「マスター 梅しそピラフしてー」
今回も、こいつの魅力に勝てませんでした。
揚げ物やら肉系の料理のあとに、この酸味の効いた清涼感のあるピラフが口中をスッキリ
させてくれるんです。

いつになったら具のないカレーライス(500円)食べれるんやー。
ジロさん、ごちそうさんでしたー、またジャマするでぇー。
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