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2019.04.12 (Fri)

二度目の「おおみ劇団」救いようのない悲劇に感動

 7日(日)つづき、

千里線の天下茶屋行きでグッスリ午睡してしまった。

目が覚めたら日本橋、動物園前で下車したら3時半。

夜の部まで時間があったのでNっしゃんにLINEしたら

『和来屋に居るからおいでよ』って返事。

和来屋に行ったら昭和町のYさんも居ましたのねん。

ハイボール二杯呑んで梅南座~。

鈴成り座に行くって言ってたYさんも連行して。

おおみ劇団二回目、芝居は「悲恋地獄」。



大店の倅 江戸屋清次郎(おおみ達磨)は松葉屋の遊女 花扇(おおみ悠)に

入れあげて大枚はたいて身請けして幸せに暮らしていた。

ただ、清次郎は眼が見えなくなって おあき(花扇から元の名に)が料亭の仲居で

生計を支えていた。

そこへ清次郎の叔父(近江剣太郎)がやって来て、おあきと別れて江戸屋に戻れと言う。

それはできないおあきと別れることなど出来ないと清次郎。

それじゃあお前の名前を江戸屋の人別帳から消す(勘当)と言い、幾ばくかの金を置いて

帰って行く叔父貴。


 ある日、お秋の仲居仲間のおふさ(大川まち子)が、清次郎に長屋が決まるまで

二階に間借りさせて欲しいと言って来る。

気持ちよく貸してあげると清次郎。

清次郎が眼医者に行って留守のところへ おふさの亭主定吉(花形 水希咲哉)が

引っ越しの荷物とやって来る。

 そして おあきを一目見た定吉、『あんた松葉屋の花扇だろ、俺の女になれよ』

何言ってるんだい アンタにはおふさって女房がいるじゃないか。

有無を言わさず帯を解く定吉。

チョーン、ここで幕。


 再び幕が上がると さっきまでの柔和な表情から一変した おあきが登場。

何かおかしいと感じとった清次郎が問い詰めると定吉が出て来て

そうだよ、おあきはお前より俺がいいんだよと言い放つ。

おあきの優しさに甘えて裏切られたことに絶望する清次郎。

そこへ叔父がやって来て『清次郎甘えるな、可哀想だがお前は江戸屋には戻れない、

親父さんも亡くなった、自分の力で生きていくしかないんだ』

どうすりゃいいんだと頭を抱える清次郎。

ラストは、定吉を不意討ちにして刺し殺し、おあきに復縁を迫る清次郎。

いやだよ人殺しと一緒になんかなれるもんかと役人のところに行こうとするおあき。

それならとおあきを殺そうとすると、分かったよ あんたと一緒になるよと

言いつつ匕首を奪おうとするおあき。

お前はまた俺をだますんだなと刺し殺したおあきを抱え、これで一生一緒だよと

自らの腹を清次郎。

チョーン。


 最後は火の手が上がって炎の中で焼け死ぬって演出の劇団もあるようです。

その方がより芝居としてはいいかな。

金持ちの若旦那が大枚はたいて廓の女を身請けするも、目が見えなくなり

女に養ってもらう甘ちゃんのボンボンを座長が上手く演じてました。
(もう少し痩せてた方が尚いいけど)

甲斐甲斐しい女房から悪女に豹変する女を総座長が見事に。

悪役の定吉は水希咲哉のハマリ役です。

思わず前売り券二枚買っちゃいました。

舞踊ショーは半分以上寝落ち(工夫が欲しい)してましたけど。


 観劇の後は、「甘すぎてすいません」に行ってお好み焼で反省会。
P1180826.jpg  P1180827.jpg

楽しい休日が更けていきました。



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