2018.12.03 (Mon)
今月最後の観劇は、劇団大川 藤乃かなゲスト
28日(水)十八番の翌日は朝ご飯抜き、
オニギリだけ作って花園町の「梅南座」へテクテク。
劇団大川に特別ゲスト藤乃かな、三代目大川竜之助。
これは行かなきゃなりますまいて。
途中の肉の久野でコロッケとイモフライ購入。
早めに劇場についたのに、満席~。
補助イスかと諦めかけてたら、丸さんが座席を確保してくれてました。
ありがとさん。
お芝居は「拝領妻」。
長谷川劇団で観てます、あんまり好きな芝居じゃない。
やりたい放題の好色お殿様(大川竜之助)が、馬方の榊原源次郎(椿裕二)と
末を誓った菊江(藤乃かな)に一目惚れ。
兄の大久保新八(大川忍)に命じて菊江を城中に召させる。
殿の言うことは金科玉条、侍の社会では逆らえません。
城中にあがった菊江は、殿の思いどおりにはならず気が触れてしまう。
気のふれた女など要らぬと源次郎に拝領させる。
源次郎の看護で正気になった菊江、そのことを知った殿は、
気がふれたのは自分を欺く芝居だったと烈火の上意書を。
菊江を城中に戻させ、源次郎には切腹を申しつける。
最後は、源次郎が城中で大暴れ。
登場人物のほぼ全員が死ぬという何とも悲しい結末。
武士の忠君って何とも辛い。
下女ちえ(大川礼花)が、脇役ながら芝居を締めてました。
藤乃かなは初役と言ってましたが、上手いねぇやっぱり。
劇団大川は、もっとも大衆演劇らしい劇団です。
派手さも若さもないけどベテラン揃いで安定感があります。
また大阪に来たら、絶対観に行きます、ロング公演だったので
途中退出したから藤乃かなにも礼花嬢にも挨拶できなかったのが残念。
相変わらずの藤乃かな人気、顔馴染みのおじさんたくさん来てはった。
今月の観劇まとめ
たつみ演劇BOX 1回 劇団松丸家 3回 劇団侍 1回
里見劇団進明座 3回 劇団大川 2回 計 10回
鈴成り座の鳳凰座 結局行けず。
来月は、京橋羅い舞座 春陽座と 梅南座の近江飛龍、オーエスの梅沢菊太郎を観る予定。
夜、クーポン券なかったけどスマートニュースの画面見せたら50円引きになるので、
吉牛の牛すき鍋御膳。

お腹いっぱいになって うっかりデジカメ忘れて帰宅。
(ちゃんとありました)
オニギリだけ作って花園町の「梅南座」へテクテク。
劇団大川に特別ゲスト藤乃かな、三代目大川竜之助。
これは行かなきゃなりますまいて。
途中の肉の久野でコロッケとイモフライ購入。
早めに劇場についたのに、満席~。
補助イスかと諦めかけてたら、丸さんが座席を確保してくれてました。
ありがとさん。
お芝居は「拝領妻」。
長谷川劇団で観てます、あんまり好きな芝居じゃない。
やりたい放題の好色お殿様(大川竜之助)が、馬方の榊原源次郎(椿裕二)と
末を誓った菊江(藤乃かな)に一目惚れ。
兄の大久保新八(大川忍)に命じて菊江を城中に召させる。
殿の言うことは金科玉条、侍の社会では逆らえません。
城中にあがった菊江は、殿の思いどおりにはならず気が触れてしまう。
気のふれた女など要らぬと源次郎に拝領させる。
源次郎の看護で正気になった菊江、そのことを知った殿は、
気がふれたのは自分を欺く芝居だったと烈火の上意書を。
菊江を城中に戻させ、源次郎には切腹を申しつける。
最後は、源次郎が城中で大暴れ。
登場人物のほぼ全員が死ぬという何とも悲しい結末。
武士の忠君って何とも辛い。
下女ちえ(大川礼花)が、脇役ながら芝居を締めてました。
藤乃かなは初役と言ってましたが、上手いねぇやっぱり。
劇団大川は、もっとも大衆演劇らしい劇団です。
派手さも若さもないけどベテラン揃いで安定感があります。
また大阪に来たら、絶対観に行きます、ロング公演だったので
途中退出したから藤乃かなにも礼花嬢にも挨拶できなかったのが残念。
相変わらずの藤乃かな人気、顔馴染みのおじさんたくさん来てはった。
今月の観劇まとめ
たつみ演劇BOX 1回 劇団松丸家 3回 劇団侍 1回
里見劇団進明座 3回 劇団大川 2回 計 10回
鈴成り座の鳳凰座 結局行けず。
来月は、京橋羅い舞座 春陽座と 梅南座の近江飛龍、オーエスの梅沢菊太郎を観る予定。
夜、クーポン券なかったけどスマートニュースの画面見せたら50円引きになるので、
吉牛の牛すき鍋御膳。


お腹いっぱいになって うっかりデジカメ忘れて帰宅。
(ちゃんとありました)
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