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2018.04.10 (Tue)

九州とは思えない洗練された劇団でした「小林劇団」

 5日(木)朝ご飯、この日は作ってくれてなかったので

自分で作りましたよ。
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観劇用のオニギリを作って、十三でSさんと待ち合わせ。

12時の開演まで「十三屋」で時間調整。

生中と芋ロック、お腹空いてなかったので おでん豆腐をアテに。

Sさん出し巻、お新香、イワシ天、かきあげ天おでん出汁かけ。

ちょうどいい時間になったので「十三 遊楽館」行きましょ。

今月は「小林劇団」初見の劇団です。

九州での公演が多いので関西では中々観れません。


予備知識もないままに第一部お芝居が始まりました。


外題は「意地悪婆さん 娘他人の子 嫁わが子」。

大店の婆さん(三代目座長 小林隆次郎)は、有名な意地悪婆さんで近所の

嫌われ者、店の使用人が集まって婆さんの悪口を言ってるところへ現われ

全員に暇を出してしまう、あんた達の替わりは何ぼでも居るんじゃと。

息子(井桁屋座長 酒井健之助)は、大工の幸助の妹で元は店の使用人だった

お静(小林佳寿美)と所帯を持って仲良く暮らしているが、

婆さんはお静を苛め倒す。

そこへ兄の幸助(かつき劇団座長 かつき夢二)がやって来て、婆さんが妹を

苛めているのを目の当たりにして、ある芝居を思いつく。

場面変わって、幸助の家。

幸助は意地悪婆さんの娘おきよ(若手リーダー小林真佐美)に、

今から俺がすること言うことを何にも言わずに合わせてくれと頼む。

そこへ先代の墓参りの帰りに立ち寄った婆さん。

幸助はその前で、婆さんが妹にした仕打ちを女房おきよに浴びせる。

お前なぞ離縁じゃ、婆さんと出て行けという幸助に

涙ながらに嫁に来たからにはここが私の家、置いてくださいとすがるおきよ。

はてどこかで見たようなと思い当たる婆さん。

帰ろうとすると降り出した雨。

するとお静が お母さん雨に濡れますよと傘を持ってやってくる。

渡された傘を持って婆さんが、こっちに入れお静 お前が濡れるじゃろ。

花道を大声で 娘 他人の子 嫁わが子と叫びながらはけていく。


いわゆる嫁姑のお話、途中まで「人情惚の字傘」に似てますが、

自分の娘が嫁に行った先で 自分の苛めに気づいて改心する婆さんを

座長が熱演。

姑に尽くすお静も 幸助の嫁の おきよも健気でよかった。

この劇団相当実力あります、もっと他の芝居が観たいなと思いました。


口上挨拶は若手リーダー小林真佐美、まだ若いのに喋りも達者です。

現在総座長の小林 真が療養中で、男手が足りず他の劇団からの助演で公演中ですが、


舞踊ショーも華やかで、リーダーの小林真弓の歌唱もバツグン。

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若手リーダー小林真佐美、キリッとしてるねぇ。

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三代目座長 小林隆次郎 小柄ですが女形がキレイです。

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劇団井桁屋座長 酒井健之助 イマイチ迫力に欠けますな。

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かつき劇団座長 かつき夢二の歌唱 ちょっと肥えてますん。

太夫元の二代目隆次郎も芝居に出ることもあるみたい。

今度は股旅ものを観てみたい。

ラストショーの人生劇場飛車角も圧巻の出来。


この日平成の怪物松坂投手が予告先発、憎っくきジャイを抑えて欲しかったのに

こらぁ京田 何 足引っ張っとんねん。

メッタ打ちにされんかったから次回に期待やな。

晩ご飯抜き。

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