2017.06.27 (Tue)
劇団都の「恋心」よかったー、その後大遅刻しちゃったけど
23日(金)朝ご飯、納豆を食べるかどうか悩んだ結果止めときました。

昼、鍋底のカレーを自由軒パクリで。

夜、奥が買って来てくれたスーパーの巻寿司を。
二日前のことやのに全く思い出せないのは老化が進んでるからなのかしらん。
24日(土)ようやく週末がやって来ました。
朝風呂行こうと極楽湯吹田店へ。
その前にガストでモーニング、メニュウが夏バージョンに変わってた。

けど選ぶのはいつもおんなじB499円(税別)。
スープとミックスキャロット持って来るのも一緒。

ガストは飽きて来てます。
午前9時からの岸辺食堂の開店時刻を、土日は7時からにして欲しい。
急いで開店準備を済ませて、この日も弁天座(9回目)。
弁当を作る余裕がなかったので、198円というビックリ価格の🍙弁当。

交通費が嵩む分、自作弁当で自衛してたんやけど この方が安いな。
お芝居は、「恋心」

政吉(京弥座長)とお葉(かな座長)が仲睦まじく暮らしているところへ、
屑鉄(光乃みな)が揉め事になってるから助けてほしいとやって来た。

今は板前だが少し前までは渡世人だった政吉、
「もう俺はそっちの世界の人間じゃねぇんだから、自分たちでカタつけろ」
『兄貴じゃなきゃムリなんです』と無理矢理に連れ出す。
突然降り出した雨、雨宿りさせて欲しいとやって来たのが鶴吉(副座長)、
その鶴吉はお葉の元亭主、借金のかたに女房を女郎屋に売った最低な男。

「お葉じゃねぃか、俺ともう一度やり直さねぇか お願いだ 俺にはお前しかいないんだ」
『何言ってんだい、アンタみたいな男は最低だ、早く帰っておくれ』
言い争いしているところへ政吉が帰って来て、
「お前さん、違うんだよ話を聞いとくれ」というお葉を鶴吉ともども追い出す政吉。

この後、後悔した政吉はお葉を探す旅に出て、長崎で思わぬ形で再会を果たす。
鶴吉のせいで再び苦界に売られていたお葉(名前も牡丹と変えていた)、
その長崎屋の店前で下駄の直しをしていた娘(華乃せりな)の手にしていた下駄は
紛れもなく政吉がお葉と別れる日にお葉に買った下駄だった。

お葉はここにいるのかと悟った政吉は、

「あん時は俺が悪かった、お前の話を聞こうともせず」
「もう一回俺と一緒になってくれ」
『あたしなんかでいいの』
「お前じゃなきゃダメなんだ」
ここで終わればハッピーエンドなんですが。

お葉を身受けしようと長崎屋の女主人(星乃ななみ)に身受け話を切り出すが・・・・・・
切ない恋心と余りにも悲しい結末。
特選狂言にしてもいいよ、これは。
劇団都の いや藤乃かなの名演技が観れるのもあとひと月余り。
花形やななみんが上手く引き継ぐには もう少し時間がかかりそうだな。
感動して近鉄に乗ろうと大和高田駅に行ったら、近鉄大阪線で人身事故。
遅れて立ったまま鶴橋に着き、環状線に乗ったら座れたのでホッと安心。
気がつけば「大阪」駅。
ひと駅乗り越してしまって 店に戻ったら大遅刻。
奥が孤軍奮闘してくてれてました。(🙇)

昼、鍋底のカレーを自由軒パクリで。

夜、奥が買って来てくれたスーパーの巻寿司を。

二日前のことやのに全く思い出せないのは老化が進んでるからなのかしらん。
24日(土)ようやく週末がやって来ました。
朝風呂行こうと極楽湯吹田店へ。
その前にガストでモーニング、メニュウが夏バージョンに変わってた。

けど選ぶのはいつもおんなじB499円(税別)。
スープとミックスキャロット持って来るのも一緒。


ガストは飽きて来てます。
午前9時からの岸辺食堂の開店時刻を、土日は7時からにして欲しい。
急いで開店準備を済ませて、この日も弁天座(9回目)。
弁当を作る余裕がなかったので、198円というビックリ価格の🍙弁当。

交通費が嵩む分、自作弁当で自衛してたんやけど この方が安いな。
お芝居は、「恋心」

政吉(京弥座長)とお葉(かな座長)が仲睦まじく暮らしているところへ、
屑鉄(光乃みな)が揉め事になってるから助けてほしいとやって来た。

今は板前だが少し前までは渡世人だった政吉、
「もう俺はそっちの世界の人間じゃねぇんだから、自分たちでカタつけろ」
『兄貴じゃなきゃムリなんです』と無理矢理に連れ出す。
突然降り出した雨、雨宿りさせて欲しいとやって来たのが鶴吉(副座長)、
その鶴吉はお葉の元亭主、借金のかたに女房を女郎屋に売った最低な男。

「お葉じゃねぃか、俺ともう一度やり直さねぇか お願いだ 俺にはお前しかいないんだ」
『何言ってんだい、アンタみたいな男は最低だ、早く帰っておくれ』
言い争いしているところへ政吉が帰って来て、
「お前さん、違うんだよ話を聞いとくれ」というお葉を鶴吉ともども追い出す政吉。

この後、後悔した政吉はお葉を探す旅に出て、長崎で思わぬ形で再会を果たす。
鶴吉のせいで再び苦界に売られていたお葉(名前も牡丹と変えていた)、
その長崎屋の店前で下駄の直しをしていた娘(華乃せりな)の手にしていた下駄は
紛れもなく政吉がお葉と別れる日にお葉に買った下駄だった。

お葉はここにいるのかと悟った政吉は、


「あん時は俺が悪かった、お前の話を聞こうともせず」
「もう一回俺と一緒になってくれ」
『あたしなんかでいいの』
「お前じゃなきゃダメなんだ」
ここで終わればハッピーエンドなんですが。

お葉を身受けしようと長崎屋の女主人(星乃ななみ)に身受け話を切り出すが・・・・・・
切ない恋心と余りにも悲しい結末。
特選狂言にしてもいいよ、これは。
劇団都の いや藤乃かなの名演技が観れるのもあとひと月余り。
花形やななみんが上手く引き継ぐには もう少し時間がかかりそうだな。
感動して近鉄に乗ろうと大和高田駅に行ったら、近鉄大阪線で人身事故。
遅れて立ったまま鶴橋に着き、環状線に乗ったら座れたのでホッと安心。
気がつけば「大阪」駅。
ひと駅乗り越してしまって 店に戻ったら大遅刻。
奥が孤軍奮闘してくてれてました。(🙇)
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