2018.05.31 (Thu)
劇団松丸家 残り三日、淋しくなるなぁ
昼の観劇まで何しようかなとボォーっと考えてた。
奥に「どっかモーニングでも行く?」と聞いたら、
『昼にムスメと出かけるからエエわ』とハッキリ断わられました。
爾来、退屈が何より苦手なワタクシ。
日刊スポーツ買って日本ダービーの予想しつつJR吹田から、
環状線乗換えで今宮駅。
そうです、一人「一紀」で朝うー活にやってまいりました。

時刻は9時半、もう喧騒の時間帯は過ぎてゆるやかな時間が流れてます。
(9時45分ラストオーダー)
注文は毎度の釜玉450円です。


天カスとネギを載せてワシワシとかき混ぜてズズーっ。
何ヶ月ぶりかな、このグミュ感たまりませんわ。
あっという間に完食してもうた。
昨晩ラーメン二玉食べてるから大盛りにせんかったのを後悔しました。
店を出たのが9時50分ごろ、梅南座前に着いたら10時チョイ前。
入場は11時からやから、1時間どーする?
鶴見橋の「モトナカ酒舗」も開いてない、萩の茶屋に戻れば何ぼでも店あるけど。
この辺にも若しや角打ち開いてるかなと淡い期待を抱いて、梅南から松、橘、潮路、
千本北、千本中、千本南と彷徨いました。


ヒシウメソースや、りくろーおじさん総本店、ラーメン200円の大阪飯店、
いろいろあったけど酒屋は見つけられず歩き疲れて梅南座に11時5分前に
戻って来ました。
そして劇団松丸家開演、この日は一部から通し狂言「母恋鴉」。
90分の長~いお芝居。
筋書き覚えてるけど書く気力も失せたので割愛。
咲田せいじろうボケかましまくり、面白かったなぁ。

お昼に食べたのは鉄火巻。
ショーも終わって、動物園前商店街まで戻って来て「足立酒店6号店」。

ちょうどダービーの発走直前、すべてのお客さんが馬券買ってたので
なかよく鑑賞。
結果は大荒れ馬券で全員粉砕!
小松菜の炊いたんとキュウリの酢の物。


だいぶ売切れてましたー。

アボカドわさびと湯豆腐。


おかあさんがサービスしてくれた初物のスイカ。

ここも居心地よろしいなぁ。
あまり長居してもアカンのでこれでお勘定、Sさんと別れて天六に戻り
「めん坊」さんでっせー。

やっぱ造り六種盛りは外せません。

これも大好き自然薯揚げ。

後はこんなん。


缶ビール一本、缶チューハイ1本、ビール大瓶2本、焼酎ロック2杯
うん乗り越さず帰れましたー。
2018.05.30 (Wed)
乗り過ごして上新庄の「天神旗」、よう歩きました
昼ご飯は抜きで夜営業。

鶏レバーとつくね串をおやつにして虫押さえしてたら、
Kっしーが大好物を持って来てくれました。
柿の葉ずしです、ここも大手やね。



営業終わりにドコか行くのかと思ってたら、誰も行こうと言わない。
そのうえ奥は先に帰ってしまった。
仕方なく電車に乗って座ったら、これが高槻市行き。
いつもの時間帯はすべて北千里行きなので安心しきっていたら、
『上新庄、上新庄~』とアナウンス。
慌てて降りて、引き返そうかと瞬間思ったけど、
すぐに思考を転換して久しぶりに昔よく通ったラーメンを食べて帰ることに。

「天神旗」でっせー。
店内が以前よりスッキリしてて清潔な感じに変わってました。
いっぱいあった貼り紙がないだけで大分違いますな。
食券機で老塩豚骨700円と替え玉100円の食券を購入。
麺硬めでお願いして 待つこと数分、来ましたー。

麺は大好きな博多ラーメンの極細麺、硬さもちょうどいい。

スープが濃すぎるねん、これまで何とも思ってなかったのに。
20年以上食べてるから店はスープを変えてないはず。
これからは若塩にしよ。
チャーの分厚いのも堪えます。

そして替え玉が来ましたー。

ここで紅生姜をトッピング、美味いなぁ。

ここからさらに30分くらい歩いて帰宅、この辺に勤めているときは
しょっちゅう歩いてて覚えてたはずなのに道間違えて遠回り。
老化しとるな。
2018.05.29 (Tue)
大正区小林の「若松食堂」朝から開いてます
言ったら、『スカさんにもらったタダ券残ってるでぇ』と奥。
場所は大正区千島の「こうわの湯」。
9時からか、ちょっと遅いOPENやなぁ、どこぞ近所に食堂あるかなとググッたら、
大正区小林に「若松食堂」を発見。
ココ行って見ましょ。(米屋のめしやは行ったし)
8時40分到着~、開いてる開いてる。


暖簾出てたから勇んで入店してみました、エエ感じの食堂ですやん。

メニュウは壁張りのみみたい、朝定食はないようです。


ん?
オカズケースなーんも入ってないんですけど、僅かにイワシの煮付けが三皿だけ
チョコンとのってました。

まだこれからなんですねとお母さんに言って、ワタクシは親子丼530円。
奥はこの店で一番高いオムライス650円を注文。

ヤカンのお茶が渋いっ。
来た来たー。

蓋の付いてるせとものの丼で。
開けまっせー。

卵と鶏肉に玉ネギ、ネギ、カマボコに梅焼の細切りが見えます。
いかにも食堂のって感じが嬉しい。
味付けも予想どおり、ただこの後が・・・・・・・
初回から言えませんもんアカンタレのワタクシには「汁少な目で」などと。
ツユダクって表現を遥かに超える汁の量、白いご飯を食べたいワタクシには
過酷なダシまみれご飯。
半分くらい食べたところで、味噌汁が出てきました。(嬉しい誤算です)

奥のオムライスも来ましたよ。

これも洋食屋のじゃない食堂のです。
懐かしいなぁ、近所にあったらしょっちゅう行ってまいそう。
このあたりでボツボツおかずが出て来はじめました。
ごちそうさまでしたー。
さぁスパ行きましょ、パーキングにクルマを停めて入り口に行ったら
パートのオバちゃんが来て『ここ10時からですよ』。
エッ、サービス券には9時ってなってたのにと言うと、
だいぶ前に10時からになったとのこと。
サービス券を見せたら『これはかなり前のやから9時になってるねんわ』
そういえばクルマ少ないな。

何しよクルマの中で待つのも退屈なので、ご近所のスーパーマルハチで時間調整。
これで家帰ってからの観劇はムリになりました。
2018.05.28 (Mon)
劇団松丸家で「お葉しぐれ」、たかが大衆演劇されど大衆演劇
7時過ぎに『ご飯!』とぶっきらぼうに呼ばれましたー。


鮭と玉子焼は二人分です。
味噌汁は豚汁、ごっつ美味しいやん、ごちそうさまーず。
開店準備を終えていそいそと梅南座~。
鍋底のカレーでドラオムまがい。

開幕―。
この日の芝居は「お葉しぐれ」。
上総の国銚子の子安観音に江戸十軒堀の目明し司屋政右ヱ門(咲田せいじろう)と
女房のお由(松丸家こもも)が子宝に恵まれるようにとやって来た。
参詣に行っている間に
乳飲み子を抱いた世荒らしのお葉(松丸家小弁太)が捕り方に追われて
乳飲み子をお地蔵さんの裏に置いて立ち去る。
そこへやって来た政右ヱ門とお由、捕り物に巻き込まれないよう
急ぎ江戸に帰ろうとすると赤ん坊の泣き声が。
これは子安観音のご利益だと、自分たちの子として連れ帰ることに。
捨てた親が戻って来た時のためにと氏素性を書き残して。
戻って来たお葉は我が子の姿を探しもとめるがそこには政右ヱ門からの
書置きが。
自分のような盗人に育てられて苦労するより、江戸の目明しの旦那に育てられる方が
子どもの幸せと泣く泣く諦めるお葉。
それから5年赤ん坊は政右ヱ門から一字とって政吉と名付けられ、
すくすく育っていた。
ある日政右ヱ門のところへ稲葉一家の親分(松丸家翔)が子分(松丸家美寿々、ちょうちょ)を
連れて怒鳴りこんで来た、世荒らしお葉の捕り物との権利は自分に回せ
さもなくば政吉がお前たち二人の実の子どもじゃないことを吹聴すると。
政右ヱ門は渋々その条件を呑むことに。
お上からの逃亡に疲れ果てたお葉は、捕われて獄門になる前にひと目我が子に会いたいと
政右ヱ門の家にやって来た。
お葉が政右ヱ門の書いた手紙を見せて ひと目我が子に会わせて欲しいと
懇願するも氏素性の名乗れない母親には会わせられない、
お前は世荒らしのお葉だろと突き放す。
どうせ捕まりゃ磔になる身、我が子に会えないならいっそここで死ぬと
匕首を自分の身体に向けるお葉。
それを咎めて『いくら盗人でも親は親、あたしに免じてひと目会わせてやっておくれ』と
政右ヱ門に必死の形相で頼むお由。
お前がそこまで言うならと政吉を呼んでこいと政右ヱ門。
その時に水を一杯持って来いと。
お葉には、決して母親名乗りするんじゃないぞと言い聞かせ、
出て来た政吉に水を飲ませてやれと言う。
最後は、自首するというお葉に役人が取り囲んでいるから
政吉に二代目政右ヱ門を継がせ捕り声をあげさせて親子二人で
番屋へ向かわせる政右ヱ門。
涙涙の芝居でした。
みんな上手いんだけど、お葉と政右ヱ門のやりとりを聞いている時の
お由の表情が素晴らしかった。
台詞はないんだけど揺れ動く感情をきちっと表現してた。
ここまで芝居の出来る劇団はそうそうない。
劇団松丸家、もっと入っていいと思うんだけどな、
客に媚びないストイックな姿勢が、ファン層を拡げられないのかも。
もっと大阪に乗れば絶対人気劇団になると確信が持てました。
舞踊ショーで撮ったんを少しだけ。


松丸家翔の女形はデカすぎる、せんと郁哉もアピールが弱いか。


松丸家ちょうちょと座長 松丸家小弁太。
急いで戻って営業、晩ご飯はなぜか豆大福とヨモギ餅。

松月堂のん間違いない。
2018.05.27 (Sun)
中スポ読みながら北谷のラーメンをいただきました

一人分の味噌汁作るの面倒やなぁ。

ご飯はモチロン チンご飯でっせ。
美味しいなぁ、納豆食べたいけど止めとこ。
観劇に行く気満々やったけど、Sさんが風邪でダウンされているらしく
一人も淋しいからこの日はゆっくりしよ。
昨夜の「正義のセ」見て昼前に出動。
大体の段取りが出来たので、いろいろある在庫麺の中から、
沖縄土産にGちゃんからいただいたコレを。

沖縄北谷自然海塩㈱製造の あぐー豚豚骨ラーメン辛口です。

北谷と言えば我がチームのキャンプ地、なんか縁を感じる。
出来ましたー。

辛口と言うだけあってスープの色はオレンジっぽい。
ズズーッ、辛いっ。

予想以上に辛味が強くてキリッとしたスープですね。
麺はインスタント特有でこれといった特徴なかったけど。
美味しくいただきました、Gちゃんごちそうさまでした。
食べながら読んだのは、我らが機関紙。

いつもMやんが届けてくれます、読み応えあるねぇ。


夜は、阪神ファンの友人が甲子園から来てくれましたー。
ドラ負けたからいっこも嬉しくないねんけど。
最終2本前で帰宅して冷凍うどんが晩ご飯。


明日は芝居行こ。
2018.05.26 (Sat)
サラリーマン川柳発表、作れそうで作れんのよね
ご飯が異常に膨らんだ雑炊を泣きながら朝ご飯にしたんやった。
前日の山井が完封した試合を感動しながら見ました、大島の2連発、ビシエド、平田の
一発も出てホンマ最高の試合でしたなぁ。
カレーの準備が出来たから、宮ちゃんから昨夜いただいた肉じゃがをオカズに
昼ご飯。(ありがとうございましたー)

よう味しゅんでて美味い~、肉も丁度いい脂身のん使うてはる。

雨が降ってたからヒマかなと予想してたけど
優しい方々のお陰で無事閉店して最終一本前で帰宅~。
こんなん作って食べた模様。

まったく記憶がない。
この日 第一生命のサラリーマン川柳が発表された。
ワタクシ上位入賞の作品より、これが一番気に入りました。
「一日の嫁との会話は9秒台」。
因みに一位は、「スポーツジム車で行ってチャリをこぐ」でした。
2018.05.25 (Fri)
木川劇場で「澤村慎太郎劇団」を初観劇した日
チンご飯にちょっと雑炊(カニ)を入れて、豆腐、ワカメ、カニカマ、卵、ネギをトッピング。

お手軽で美味しいやん。
買い物して手抜き昼ご飯こしらえて木川劇場。

今月は澤村慎太郎劇団、初見です。
Nっしゃんが大阪短期留学を終えて帰京するこの日、一緒に観劇しました。

ゲストが三名、澤村黒龍と澤村銀河は劇団王座だから知ってます。
開演までにお弁当食べよ。


芝居は「こもろ追分」。
芸者(澤村千代音)を身受けしようとする虎五郎親分(ビリケン)、
恋仲の政吉(澤村優翔)は敵対する一家の若親分(澤村黒龍)の若い衆。
揉め事になりかけたのを料亭の主(澤村龍太郎)が仲裁する。
よくある話やなぁ、座長はいつ出るんやろと思ってたら寝てしもた。
目を覚ましたら座長がビリケン親分と喜劇やってた。
どうやら男修業に出てた兄貴分の役らしい。
この一回だけでは、ワタクシごときでは芝居の良し悪しをどうこう言えません。
途中寝てしもたし。
舞踊ショーは、ゲスト三人ってのもあるけどソロが多かったって印象。
平日昼の部でも大入り、固定客がたくさん付いてるんでしょうね。
Nっしゃんとお別れして、急いで天六に戻って営業。
夜は、Kっしーがくれた鳴門鯛焼きを二匹パクッ。

それでもやっぱりお腹が空いてたから、帰宅してから冷凍うどんを
チャッチャと作ってズルズルー。


またまた炭水化物中心の生活。
2018.05.24 (Thu)
早朝から松坂の2勝目を見た月曜日
眠気が飛んでたので、パソコンの前に座ってブログ更新しつつしたことは、
TV録画してた中日=阪神戦をじっくり鑑賞すること。
最近何回か録画してたけど悉く敗戦、Mやんから『めんじいは録らんといて』と
言われてたけど初勝利、それも6-1の圧勝。
松坂の投球も京田の4安打も福田と三人のお立ち台も見れたから大満足。
6時前にはもうちょっと寝とこうとベッドに戻ったら、
7時前に『ご飯!』と起こされました。

久しぶりの奥ご飯、ありがたくいただきましたよ。
昼は質素に緑のたぬき、ネギだけ追加して。



やっぱ「どん兵衛」の方が美味いわ、主観やけど。
夜、お腹空いたなぁと思ってたらNちゃんが差し入れをくれましたー。

レンチンしていただきましたs。

半年ぶりくらいかな、やっぱ好きや551。
余りにも美味しかったので2個食べちゃいましたー。
それなのに寝る前に、もう一食食べてまった。

ムスメが買ったでのであろうシーフードヌードル。
ワタクシはシーフードは買わないのでごっつ久しぶり。


ウーン、ベーシックな奴かカレーがエエ。
文句言うたからには ちゃんと買って戻しとかんとアカンな。
2018.05.23 (Wed)
昼夜観劇、夜の部は「劇団KAZUMA」初見でしたがレヴェル高い

劇団KAZUMA公演、座長は藤美一馬。
中年の男性ばかり(一人女の子いましたけど名前は分かりません)と聞いてたので、
これまで観劇せずでした。
Nっしゃんが『一回くらい観たほうがいいと思うよ』(Nっしゃんの常套句デス)と言うので、
この日観ることにしました。
千咲大介、冴刃竜也、柚姫将と名前すら読めない役者がゾロゾロ。
見た感じみんな同年代(30代後半?)で芸歴は相当長い。
舞踊もソツがないけど、メリハリがあまり感じられないな。
女優好きのワタクシですから。

お芝居は「孝行小判」、喜劇です。
大工の親方(特別ゲスト藤千代の助)には、片腕の源吉(柚姫将)と
二番手の清吉(冴刃竜也)、見習い中の三吉(藤美一馬座長)などの弟子が居る。
親方は身代を源吉に譲り、娘のお千代は清吉に嫁がせようとの算段。
お千代と清吉は両思いの仲だが、面白くないのは源吉。
ちょっと頭の弱い三吉が上方の母親の難病を治すために親方の手文庫から
三両の小判を盗むところを源吉に見つかる。
お人好しの三吉がちょっとヌケてるのをいいことに、恋敵の清吉をノミで刺し殺した
源吉が、盗人と人殺しの罪の重さが最近変わったと騙して、
三吉を清吉殺しに仕立て上げる。
岡っ引き(千咲大介)がやって来て、清吉を殺したのは俺ですという
三吉を引き立てようとするが、盗人より人殺しの罪が重いと教えられ
殺したのは源吉兄貴だ、あっしは泥棒した方だと白状。
源吉は縄につき、三吉の事情を聞いた親方はその孝行に免じて
三両の小判に路銀として二両足して三吉を母親の元に向かわせる。
おっかさんが元気になったら、連れて戻って来い。
二人まとめて面倒見てやるからと親方。
座長がこんなに面白いとは、飄々とした風貌で見事に馬鹿な三公を演じきります。
悪党の源吉とのやりとりがこの芝居の見せ場。
源吉も悪い奴だが、副座長柚姫 将がコミカルにやるから上手くまとまってました。
客入りもダブルの大入り、お花も乱れ飛んでました。
ワタクシは、劇団の実力は認めるけど個人舞踊の多いショー構成はちょっと。
ラストの花魁ショーは豪華絢爛でしたが。
昼夜観劇の反省会は、いつもの「能登屋」さんで。

アサリの酒蒸しの残骸。

焼きナス。

ウインナー。
この日は焼酎に手を出さずビールオンリー、トータルで5、6本呑んだかな。
酔っぱらっちゃった、楽しい休みになりました。
2018.05.22 (Tue)
劇団松丸家で「沓掛時次郎」、泣かせる芝居も見せます
ファスナー開けたら何か分からんレジ袋が一つ入ってた。
何やろと開けたら、こんなん入ってた。
ん?
そっか、ラーメン食べそびれて阪急梅田駅の構内で「三割引」に釣られて
買ったんやった。
完璧に忘れて寝てしもたんや。
ほいで消費期限は6時間過ぎたけど朝ご飯にしよ。


美味しいで、想定内やけど。
これで朝の銀しゃりや げこ亭は行けなくなっちゃいました。
当然ながら休日の日曜日は大衆演劇です。
今月は梅南座の松丸家小弁太を中心に日程を組んでるので、
Aさんの海苔巻きのオカズに明太玉子焼とポテサラを用意して

天六でAさんと待ち合わせ。
日本橋で千日前線、なんばで四つ橋線に乗り換えて梅南座に開演20分前に到着。

海苔巻もらって観劇の始まり~。
この日の芝居は「沓掛時次郎」
長谷川伸原作で映画でもドラマでも広くやられてる脚本です。
明神一家の助っ人の沓掛時次郎(座長)は一宿一飯の恩義で
中野川一家の六ツ田の三蔵(咲田せいじろう)を斬り殺す。
残された女房お絹(松丸家美寿々)と倅の太郎吉(子役 松丸家りへどん)も
殺そうとする明神一家の若い衆(松丸家翔、せんと郁哉)を追い返す時次郎。
虫の息の三蔵に取りすがって泣くお絹と太郎吉。
ところが三蔵が言った言葉は意外にも時次郎に女房と倅を頼むと・・・・
亭主を斬った相手に面倒を見てもらうなど考えられないときっぱり断るお絹。
実家のある春日部に帰ろうとするが持病が出て、
帰れそうにない。
イヤイヤ時次郎と旅の道連れに三人旅。
この後の話を書き出すとまだまだかかるので省略・・・・・・
お絹役の松丸家美寿々の表情がいい。
憎い仇の時次郎が自分のために渡世人の足を洗って
献身的に尽くす姿に次第に惹かれていくあたり。
子役の松丸家りへどんも5才とは思えないガンバリ。
もちろん主役を務めた座長が光ってるんだけど。
真面目な芝居なので咲田せいじろうが大家役(二役)で小ボケ。
舞踊歌謡ショーのラストの千本桜よかったなぁ。
夜の部まで一時間半あるので、オーエス劇場の近くの「足立酒店」で時間調整。

まぐろ好きにも程があると思いつつ、

えんどう豆と高野豆腐も。

エエ味付けやな。
Nっしゃんは豚カツとレーズンバター。

Aさんは鯛の味噌漬け食べてた。
ビール2本吞んだから夜観劇で寝そうな予感が。
2018.05.21 (Mon)
劇団松丸家の喜劇は咲田せいじろう次第です
効いててお腹が減ってなかった。
7時になるのを待って奥を起こして吹田の「極楽湯」。
その前に「ガスト」で朝ご飯、ワタクシはBをライスで。

スープは最近こればっかりやなぁ、卵とコーンのチキン風味。
この日はコーンが多めに入ってた、玉子は相変わらず少なっ。

ご飯やっぱり美味しないな。
ホテルに泊まるとアメニティグッズを必ず持って帰るんやけど、
都市センターホテルのT字剃刀の切れ味がすごくよかった。
これなら3、4回は使える。(スーパー銭湯で買うのより数段イイ)
天満に出て買い物済ませてお弁当作り。

とり信の骨付き鶏唐揚げをメインにポテサラ、フキとシメジの佃煮、玉子焼、明太子。
時間が押して来たので、この日は天下茶屋駅から梅南座。
ちょっと近いけど電車賃が50円余計にかかるのよ。(セコイ)
劇団松丸家のお芝居は。「三下仁義」。
どっかで観たことがある、外題は違うけど思い出せなかった。
主役の三下の半次を座長松丸家小弁太。
仏一家の親分を花形 咲田せいじろう。
仏一家に喧嘩を売って来た相手に親分の代わりに話をつけに行くと
名乗り出る子分が誰も居ないので三下の半次が俺が行きますと出かけていった。
敵の親分の首を取って来た半次だが、一家に居ては相手が乗り込んでくるからと
兇状旅に出ることに。
戻って来た時は一家の跡目を継ぐ、女房お仲(松丸家ちょうちょ)を頼むと旅の草鞋を
履いた半次。
三下に跡目を継がれるのが面白くない代貸(松丸家こもも)は、
半次の女房お仲を自分の女房にして、中風の親分をないがしろにして
一家を乗っ取り親分をこき使う。
半次が帰って来るまでの辛抱と耐える親分のせいじろうが
台本なのかアドリブなのかセリフも所作も弾けまくり、
この芝居はこの場面でどれだけ客席を巻き込むかやろう。
せいじろうが独特のセンスで爆笑を誘います。
最後は半次が戻って来て、代貸も女房も子分も叩っ斬ってチョン。
大衆演劇の常道です。
Nっしゃんもせいじろうにいらわれて喜んでました~。
一週間の営業終わりに久々の「すし一心」さんへ。

カンパーイ。

本日のおススメから くえの造りを。


鯛みたい、もっと脂乗ってるのかと思ってたから肩透かし。
ココに来たらマグロでしょ。


寿司も鮪やで。

ねっとりもっちり美味いなぁ。
うなきゅうに海老きゅう。

赤出汁もエエ味出してます。

ごちそうさーん、みんなと別れて揚子江行こうとしたけど心変わりして
「シロマルベース」。
食券買う前に「おトイレどこですか?」って訊いたら
『下の一風堂で』って言われました。
そんなん小心者のワタクシには出来ませんやん。
で、ラーメンは諦めて帰宅しました。
まさかこんなことしてるとは。
2018.05.20 (Sun)
「十八番」は財布に優しいから つい寄ってしまう
朝ご飯の用意しよ。
豚肉と豆腐と玉ネギ、青ネギで豚汁。

玉子焼も作るかと一瞬思ったけど、あと納豆があればご飯は食べれるからカット。

食べ終わったのが朝の5時過ぎって健康的っての越えてる気がするなぁ。
平日の観劇と手作り弁当ばっかりやからブログが追いついて追い越そうと
している。
ホンマ外食減ったから書くことあれへんな。
先週日曜日の「鉄道捜査官」録ってたの見てたら眠くなって来たので、
途中で止めて二度寝。
しかし今の筧 利夫より地井武男の方が数段ハマってると思ふ。
別所哲也も年とったなぁ、山村美紗のムスメはライザップせなアカンで。
昼、買い物のついでに買ってしまったマルタイチャンポン。


このチープな感じが止められまへん、何十年も食べ続けてる。
夜、お腹がグーグー鳴ってたので「十八番」でハーフ&ハーフ。


久しぶりに食べたから美味いっ、中華は好きやからなぁ。

白ご飯の量が多すぎる、「げこ亭」もこれぐらい盛りをよくして欲しい。
けど ご飯の味がまるで違うから残してまった。(ゴメンナサイ)
連続更新が途切れてしもた、しゃぁないなムリは禁物や。
2018.05.18 (Fri)
劇団松丸家、また前売り券買うてしもたやないの
一部パクって朝昼兼用ご飯に。

菓子パンはコーンチーズ、もう一個カレーパンも食べたっけ。
この日は水曜やったからカレー作り、芝居には行けないのよね。
夜、Nちゃんが本庄東の「幸太楼」って中華料理店からテイクアウトの
炒飯と餃子を持って来てくれましたー。


炒飯はしっとり目、八角が効いてます。
餃子は やや小ぶりですが餡がギュッと詰まってて美味しいやん。
一度も行けてないお店でしたからようやくいただくことができました、ありがとね。
近いうちに五目そばがチャンポンを食べに行こうと思います。
遅がけに芝居仲間のNっしゃんとSさんが来てくれて、
大衆演劇話に花が咲きました。
どうやら十三木川劇場で公演中の「澤村慎太郎」劇団が想像以上に良かったらしい、
どこかで都合つけて行かないとアカンやん。
17日(木)この日は観劇予定やったから、慌ただしかったなぁ。
早めに買い物と開店準備を済ませてこの日もパンを持って
「梅南座」。
劇団松丸家は何回観てもエエなぁ、芝居は「吉五郎懺悔」。
他所では木鼠吉五郎って外題のこともあるやつ。
座長が主役の木鼠吉五郎、江戸の振袖火事で母親(松丸家こもも)と生き別れになり
親戚に引き取られるも出奔して母親に捨てられたと稀代の大盗人になる。
奥州白河在に母親が居るとの噂を聞いて、凶状持ちの身ながら
母親に会いたい一心で奥州まで。
再会を果たしたものの自分が息子だとは言い出せない。
母親は吉吾郎 本名吉蔵と生き別れになったのち目明し八五郎について
この土地に来て茶店を営みつつ息子の清太郎(松丸家翔)と二人暮らし。
清太郎は父親八五郎の亡き後、十手持ちになったのはいいが仕事に
身が入らず博打三昧の日々。
許嫁の八重(松丸家ちょうちょ)の兄は清太郎の兄貴分の十手持ち(花形咲田せいじろう)で、
木鼠の吉五郎を追っている。
アカン、長くなるから止めとこ。
最後、改心した清太郎の縄につこうとする吉五郎、
親子の名乗りをせずに引き立てられて行く座長と息子吉蔵と知る母親こももの
演技が秀逸。
思わず涙がでてしもた。
ローソンで買った高級オニギリと缶ビールのせいで舞踊ショーは半分寝てたけど。

営業開始早々に有名ブロガーの まさるさんが訪ねて来てくれたり、
Tさんの娘さんが顔を見せてくれたりと忙しくも楽しい夜になりました。
夜ご飯抜き、お腹空いて早起きしてブログ更新。
そろそろ朝ご飯でも作るか。
2018.05.17 (Thu)
花柳願竜劇団、もっと大阪に乗って欲しい劇団なんやけど
だもんで「阪急そば」上新庄駅店。
奥はミスドで別行動。

朝定そば400円しか食べませぬ、安定のお味どした。
昼、ベーコンとピーマンwith玉子でヤキメシ風。

冷ご飯で作ったのがよかった、文句のつけようがありません自作やから~。
夜、ご近所の寿司屋さんからのテイクアウト。

奥が買いに行ってくれました、細巻きちゃうやん中巻きやで。
15日(火)この日は意を決して「此花演劇館」に行くぞと
朝からご飯も炊いてお弁当作り。(朝は抜きで)

ケチャスパに焼き鯖、崎陽軒のシウマイ、玉子焼、ハムカツ、竹輪きゅうり。
塩昆布に梅干。
案外力作でしょ。
今月初めての「花柳願竜」劇団、千鳥橋から西へ西へココの劇場も案外遠いなぁ。

でもラッキーなことにこの日1000円デー、ラストにバンドショーってついてるやん。
芝居は「壷阪霊験記 お里沢市」、沢市とお里に横恋慕する権九郎の
早替わり二役を座長の花柳願竜。
見事やったなぁ、お里の花柳さつきさんの芝居もサラリと上手い。
花形花柳竜乃のドラムも圧巻、バンドリーダー二代目香賀峰子はキュートでカワイイ。
バンドショーのダイアナ、チャコの海岸物語よかったな、
ココ行くときはバンドの日が狙い目。
夜、DさんのマックフライポテトにE美ちゃんのケンタッキー。

どっちもビールに合う合う。
2018.05.16 (Wed)
大雨の日曜日、昼夜観劇諦めて昼のみ
奥がムスメの弁当作ってたみたい。
冷蔵庫にその残りオカズがあったから、豆腐とワカメの味噌汁作って
久しぶりの家朝ご飯。


ほなお芝居行きまほ。
動物園前9番出口で○さんと待ち合わせして、観劇前に「花の山」で
軽くひっかけて「梅南座」。

豚みそ鍋350円、ビールはちょっと値上がりしてたけどこの鍋はそのまま。
劇団松丸家、お芝居は「暴れ行灯」。
これが中々本格的な人情物で思わず涙してしもた。
エエ芝居しよるなぁ、どんどん好きになるわい。
芝居が終わって夜の部どーしようかなと思ってたけど、
雨が強くて此花演劇館に行くには辛すぎる。
ほな呑んどきましょか。
「モトナカ酒舗」で軽くやって

オーエス劇場の隣りの「足立酒店」初訪問。


アボカドとオクラの豚肉巻フライ。
ヘルメスソースで。

カボチャの煮物。

三軒目は「豊後」さん。(もうブレブレ)



ズッキーニとチーズのんが美味かったー。
最後はいつもの「能登屋」さん。

よう呑みました、三時半から9時まで お付き合いしてくださったみなさんお疲れ~。
結局5軒ハシゴ。
2018.05.15 (Tue)
リハビリの一週間でした、早く風邪治したい
ほな朝ご飯でもゆっくり食べまほ。

「よーいどん」見てから天六に出て来て買い物済ませて
「正義のセ」の録画みてたら寝てしもた。
夕方、店を開けたらこの日から来阪のNっしゃんが夜の部キャンセルして来てくれましたー。
これから10日余り観劇の頻度が増えそうです。
金曜日やったけどそないに忙しくもなく、奥が買って来てくれたスーパーの
中華丼を晩ご飯に。


明日は土曜日、朝から例のトコ行くから早く寝ないと。
で、12日(土)朝5時起床。
「げこ亭」行くことにしてたから寝坊したらアカンと思ってたからか
はよ起きすぎてまった。
Sさん、Nっしゃん、スカ師匠を順番に拾って「げこ亭」到着です。

アチャー、逆光やったな。
ご飯白すぎて色が変やん。



この日もご飯美味しかったなぁ、お替わりをNっしゃんと半分こ。
やっぱ寄ってまった「セトウチベーカリー」

ワタクシは粒あんパンとハムオニオン、奥はビンズミルク。(いっつも一緒)


この後、神徳温泉で朝風呂したら一気に睡魔がやって来て
ちょっと寝るつもりが一時過ぎまで熟睡してしまいましたー。
慌てて天満に行って何とか開店~。
夜、奥が作ってくれたタコ焼き(タコの代わりにウインナ入り)。

閉店後、偶には行こうよと「まさむね」さんまで。


肝刺しとボンジリ。


この二つがあれば後はいりません。




ハイボールでご機嫌になって コマちゃん寄ったら
るこまの日でした、るーちゃん元気そうで何よりです。
2018.05.14 (Mon)
月一回は観に行くで劇団都、フレーフレー京弥
やっぱ奥の体調が戻らずナッシング。
ワタクシも一人分作るのは面倒なので早めに天満に出動。

買い物を済ませて、昼ご飯弁当作って(手抜きのチキンライスに玉子焼敷いたんいや被せたん)
高槻千鳥劇場まで。
Yさんと待ち合わせてたのにYさん現われず、火曜日からちょっとしんどそうやったので心配。
今月は劇団都。
都の芝居はほとんど観てるけど「やくざの恋」ははじめて。

新人三人入ったとはいえ、まだまだ戦力には程遠い 旧座員5人で
回してたなぁ。
喜劇やったけど、から回りぎみ。
座長と花形にもう一人存在感のある役者が必要や。
若手三人も頑張ってるのは認めるけど、ラストショーはかなり
他所より見劣りしてる。
居なくなって分かる ななみんの存在や。
まぁこれからも大阪に乗ったら定期的には観に行くけど、
まだだいぶ時間がかかりそう。
夜、帰宅後にマルちゃんのカップ麺と白ご飯。


2018.05.13 (Sun)
Kっしー毎回ありがとう、ここの伊勢うどん美味いっ
自ずと朝抜き。
お昼過ぎたらお腹空いてきた、何か無いかなと考えてたらKっしーからの
お土産が目に入った。


もう何度もいただいてるけどこれが美味しいのよ。
3分~4分茹でなら3分です。
茹でたら太麺がなお太くなりますよ。


一瞬で胃袋の中にズルズル~と吸い込まれましたー。
夜、予想外の忙しさでお腹空いたなぁと思ってたところへSさんが、
大好物の細巻お土産にと持って来てくださいましたー。

南森町近くの「主税寿司」謹製、ここもいいお寿司屋さんですね。
とろ鉄火大好きや。
帰宅して夜食にこんなん作って食べとる。


冷凍うどんや、こりゃ完全に昼にうどん食べたこと忘れてるな。
2018.05.12 (Sat)
また大阪で節約の日々 始まり始まり~
朝ご飯は奥体調不良に付き、ナシ。
朝抜きで昼前に久しぶりにこんなん作りました~。

ケンミンの焼きビーフン。


春キャベツ、豚肉、ピーマン入れて指示通り190ccの水で蒸しました。
ちょっと味濃い目かなワタクシには。
でも手軽で美味しいねぇ。
8日(火)買い物済ませて昼の弁当を作る前に朝カレー。


これが128円(税別)ってのは安い。
お弁当こさえて玉造の三谷製麺所、保冷バックにヤキソバの麺を入れてもらって
梅南座~。

劇団松丸家公演、この日の芝居は「雪の渡り鳥 鯉名の銀平」。
去年の10月にも鈴成り座で同じの観てました。
銀平役の座長松丸家小弁太が主役なんですが、
網元役の花形 咲田せいじろうのアドリブが止まりません、
メッチャおもろいねん、旬のネタも取り混ぜて場内を沸かせます。
筋は完全に覚えてたから本来ビールで眠くなるとこ。
独特の間が芸の深さですかね。
今度の日曜もココやな、舞踊ショーも構成がしっかりしてるし。
ラストショーにひと捻り欲しいかな。
松丸家こもも、女性ですが立ち役もキリッとしてるし女形もキレイ。
二日続きの雨だった夜、帰りに「吉野家」に寄って帰宅。(色薄っ)

2018.05.11 (Fri)
2018東京最終日、予定通りに行動したものの
変更せず決行しました。(かなりの二日酔いでしたけど)
ホテルをチェックアウトして朝ご飯は、麹町駅近くの
おしゃれなカフェ「NO.4」。

奥の好きそうなお店をセレクトしました。





奥に喜んでもらえた(ハズ)のでヨカッター。
有楽町から山手線で品川下車、京急品川駅で
三崎まぐろ切符3500円を購入して
三崎口まで一時間少々。(缶ビールも呑まず会話もせず爆睡)

三崎港行きのバスで終点三崎港。
周辺散策の予定をキャンセルして、ガイドブックの中から選んだ
「七兵衛丸」さんに名前を書いて並びました。


ワタクシはマグロ海鮮丼、奥はお店一押しの刺身定食。

とりあえずカンパーイ。(呑むんかーい)
来た来たー。
ワタクシのマグロ海鮮丼と奥の定食の刺身盛り。


ウン?
期待値が高かったせいか特に感動ナッシング。
美味しいんですよ、ホンマふつうに。
そしてこの後、温泉に入ることも船に乗ることも出来たのに
お土産品選んでバスでUターン。


品川駅構内の「魚がし日本一」って立ち寿司でリベンジ。
ここでもマグロ三種盛り食べたっけ。(生ビールも)
どんだけマグロ好きやねーん。
新幹線の時刻まで奥は買い物、ワタクシは待合所で仮眠。
体調不良も何のその、新幹線でもサンドイッチでビール。(アホです)


新大阪着午後7時20分ごろ、まっすぐ帰宅しても何もないので
晩ご飯食べて帰りましょ。
「肉処 京都 勝牛」で特選牛ロースカツ膳1380円。

『瓶ビール アサヒで』って頼みました。
来ましたー、エッ。
サッポロラガーが出て来ました。
すかさず『アサヒって注文したんですけど』と奥。
(えらい、えらいぞ)
店員さんが『すみません、ウチの瓶ビールはコレなんです』
アサヒでって言ったのはアサヒの空きケースがあったから。
ウチはサッポロビールなんですと ひとこと言って欲しかったなぁ。


定食も期待外れ、隣りの「龍旗信」にしとけばよかった。
雨降ってきたし荷物が重かったので近距離タクシーで帰宅。
何はともあれ 旅行中一度も喧嘩しなかったことが今回の成果です。
2018.05.10 (Thu)
2018東京その③ お台場から上野、そして沈没
永田町の駅の乗り換えがホンマ面倒なので麹町駅から有楽町に行くことにして
その前に「ゆで太郎」麹町3丁目店。


朝のセットがすごくお得です。
どれにしよ、Cセットで玉子を温玉に変更してもらお。



麺は通し茹で、納豆温玉ご飯に入れ放題の天かすもついて360円はお得やなぁ。

ご飯が要らない奥は天玉そば470円。

東京のそばは美味しいなぁ240、因みにココはイスあります。
そして奥は上野、ワタクシはお台場をめざしました。
豊洲からゆりかもめでお台場、まだこの時点では空いてたんだけど、


天気も良くて近場でGWって人たちが押し寄せて来てました。
オクトーバーフェスタやってたから、肉フェスと迷ったけど、
こちらを覗きました。





本場のビールどれも美味そうです、ゴクリッ。

しかし高いのよ、ビールは500mlで大体1500円、



おつまみもクソ高いっ。

GWやしケチらんと呑みましょ、(涙)
ずっとココに居たら破産しそうなので、お店変えましょ。
この時分には肉フェス入場には長~い行列が。
諦めて屋内に移動して最初に入ったお店で、


ハイボールと付き出しが出た後、三十分ぐらい何にも出て来ましぇーん。
アッタマに来て、『何も来ないんでキャンセルします!』(決してワタクシは言いません)
もうちょっとロケーションのエエお店に移動~。
アメリカンバー&グリル「FRIDAYS」ってお店です。


ワタクシ、注文をお任せしてたら いろいろ来ましたー。




アボカドのディップをこれにつけて食べたのが美味しかった。

ビールが例の奴だったのでハイボール。
いつの間にか3時過ぎてたので、奥を迎えにゆりかもめで新橋経由で御徒町。
アメ横到着。

ここで奥とNっしゃんと合流して、人ごみ避けて湯島の方へ道路を渡って
「赤提灯」さんです。

240


ポテサラにチクワ天ぷら。


川海老唐揚げと納豆天。
ビールからホッピーにチェンジ。

ここらで疲れたからとホテルに帰った奥と別れて2軒目?は、
「蔵元居酒屋 清龍」さん。


ここでは日本酒やでと勧められるままに純米酒、原酒をグビグビ。




またマグロ食ってる。


画像はあるけど記憶があやふや。
この後、Nっしゃんの思い入れのある場所を2軒訪問したようです。
場所はたしか文京区白山だったかな。




もちろん永田町まで戻るなど不可能でしたからTAXIでご帰還。
Nっしゃん引きずり回していただいてありがとうございました。
二日酔い決定、しかし何杯呑んだんやろこの日。
2018.05.09 (Wed)
2018東京 その② 本場月島でもんじゃ焼
初めは恵比寿を攻めようと思ってたんだけど、地下鉄銀座線が渋谷まで
行かず溜池山王までの折り返し運転になってたから乗換えナシでいける
月島まで。

月島もんじゃストリートには、新世界の串カツ屋以上にもんじゃ焼きのお店が
密集しとります。
しかし地元民なのか観光客なのかどの店も並びが出てます。
どっちにしろ もんじゃ初心者の大阪モンには嗅覚も働きません。
ここにしよ、決め手はこの写真。

沢口靖子が食べた店なら間違いないでしょ。
「もん吉」さんです。




店内にメニュウの貼り紙がビッシリ、当店人気ランキングNO1の
もん吉スペシャル頼みましょか。
生中600円は高いなぁ、生レモンサワーも600円。

自分で焼いてるグループもありますが、もんじゃ初心者と伝えると
手早く作ってくれます。
(もうちょっと丁寧にして欲しいと思わなくもない)


どうなったら出来上がりなのか、まったく分かりません。
見よう見まねで何とか食べ終わりました、
エエ記念になりました、決して不味くはないんですけど
並んで食べる気にはならないかな。
界隈をウロウロしてたら、路地に牛ホルモン串のお店を発見。

たしか「げんきや」って名前だったと思います。
面白そう、まだいけますか? って 聞いたら
残ってるのでよかったらと言われたので
丸イスに座って待ってると、来ましたー。

ホルモン串とナンコツ串に煮玉子。
ハイボールに合いますわ。
美味いっ、
もう少し早い時間に来たら、他のアテもいただけたみたい。
『フワが残ってたわ』とお母さんが追加してくれました。

ハイボール2杯と串9本と煮玉子でごちそうさま。
ホテルに帰って来てお風呂に入り、ヒマになったから夜の永田町を独り散策。
ほとんど店が無い、偶にあっても閉まってます。
灯りのあるほうにとUPダウンの続く道を麹町から日テレ通りをズンズン進むと
番町から中央総武線の市ヶ谷駅。

富士そばだけを確認して引き返しました、途中で道に迷って
半蔵門の駅から平河町をグルグル。
何か業界団体のビルやら財界関係の日本生産性本部、JC、自民党本部
日本の中心もGWの真っ最中。
やっぱ泊まりはもうちょっと賑やかな街が好みかも。
2018.05.08 (Tue)
2018春 東京行き その①
数日前から喉が痛くて風邪気味なせいかぐっすり寝てしまったようだ。
それでもお弁当を急いでこさえて、JR吹田まで。

新幹線に乗るなり朝ご飯。
玉子焼を作ってる暇がなかったんで色がイマイチやな。
二人分ぐらいあるのに奥は、『旅行は買い弁でしょ』とか言って、


品川駅で山手線に乗り換え池袋から東武東上線で。
7か月ぶりに母親に会って来ました。
姉の作ってくれたオカズで昼ご飯。




土鍋ご飯がウマイウマイ。


デザートも手作りです。
しめ鯖もあったんだけど撮り忘れ。
元気そうだったのでひと安心、これで旅行の目的は達成です。
昼過ぎには上野に着いて、観光客で賑わうアメ横はどこも一杯で
独りで入れそうな店はないのよねぇ。
前回入った寿司屋が見つからないので、ココにしよっと。
「江戸っ子寿司」です。

皿は均一ではないので、気を付けながらタッチパネルで。




本日の目玉刺しセット生ビールで680円からスタート。


鮪の中落ちの盛りがすごい。
アサリ汁はパネルの画像と比べてアサリ少ないんですけど。


ビールお替りして白いかで〆め。

荷物も重いから一旦ホテルに行きますか。
今回は永田町にある「都市センターホテル」。

ネーミングがダサいんですけど、リーガロイヤル系のとてもいいホテルでした。
夜が淋しいのが不満点ですな。
ちょっと休憩してから晩ご飯にでかけましょうか。
2018.05.07 (Mon)
越前蕎麦「清水」の大将も大衆演劇ファンです
録画してた正義の「セ」第4話を見て涙する。
奥が一向に起きて来ない、そっか今日は憲法記念日でお休みやった。
しゃーない、自分でオカズも作るとしましょ。
卵二個に牛乳を少々入れてプレーンオムレツのようなもの。


明日から二泊三日の旅行なので、その前にカット&カラーに行こ。
芝居は残念ながら行けない。
奥が昼過ぎに来てくれたので、メシに誘って天神橋筋商店街。
久しぶりに「千草」でお好み焼食べようと行ってみたけど、
入れず。
奥がちょっと体調不良だというので、あっさり蕎麦にしようと
「清水」さん。

休日でランチメニュウが無いようだったので、
二八ざるおろし中盛り1000円を奮発。



辛味大根のおろし汁が付いてきます。
やっぱ二八は美味しいなぁ、蕎麦のコシもあるし喉越しがいいねぇ。
蕎麦湯もいただいて、お勘定のとき頑張って聞いてみました。
何をって?
だってこのお店、「浪花劇団 近江新之介」のポスターが何枚も貼られてるから。
「浪花劇団のファン何ですかぁ?」
店長らしき方が『そうなんですよ』とニッコリ。
ワタクシも三月に2回高槻に観に行ったこと、一番下のチビちゃんが入院して
大変だったんですよねと言ったら、ちゃんと知ってはりました。
今月が麗央泉州座ってこともしっかりフォローしてはってて、
店休日には観に行ってはるんかな。
ワタクシも浪花劇団好きなので、時々お茶出してますよって言っときました。
昼のランチ終わりに行ってまた劇団話したいなぁ。
2018.05.06 (Sun)
フードソニックも行きたかったけど雨降ってたから
自分で作るのも面倒だったので、天満市場で売ってたコレをチンして
オムライスモーニング。

特価で128円(税別)やった。


ニチレイさんありがとう、この値段はすごいなぁ。
感動モン、売れ筋じゃないのかなぁ安すぎ。
昼、消費期限を5カ月過ぎてたチキンラーメンを作って


玉子とホウレン草トッピング。
5カ月くらいは何の問題もございません。
奥が歓送迎会で不在だった夜、なぜか大盛況で忙しかったー。
9時前には来てくれて助かりました。
最終一本前に帰って、レタスチャーハン。

レタス、玉ネギ、豚肉、玉子入り、ごっつ美味しい。
空きっ腹やったせいもあるわな。
炭水化物中心の生活や。
明日は芝居ムリそうやな、カット&カラー行かなアカン。
2018.05.05 (Sat)
劇団松丸家、小弁太座長以下 非常にバランスの取れたいい劇団
この日は朝ご飯作ってくれました、玉ネギとあげさんの味噌汁。

七味なくなってたから自分で買って来ました。


なんでも七味かけるジジイです、ななみ~。(´;ω;`)ウゥゥ
ちょっと早めに出かけて梅南座の前に昼ご飯。
「すし半」でもよかったけど、梅南商店会の「うつぼ食堂」さん。

開店準備中だったけど、すでに中で呑んでる方が居られたから
「もういけますかぁ」
『まだ定食とか出来ないんですけど どうぞ~』
で、定食は諦めてオカズケースの中から、小鉢を選んできて
瓶ビール。

スパサラ、茄子の揚げ浸し、菜っ葉の炊いたん、タコ酢、マグロのこんなん。
ええ雰囲気の食堂です、
ついついビールをもう一本。
11時半過ぎたらお客さんがどんどん入って来ます。
遅れそうになったので、残ったビールを一気に飲み干し梅南座。
「劇団松丸家」 去年の10月鈴成り座以来の
大阪です、梅南座も6年ぶりとか言ってました。
座長の小弁太は長身で見栄えもいいし、姉の美寿々、こももとも芝居も
踊りも美味いのよ。
花形咲田せいじろうは芝居を締めてるし、女形もいい。
若手の松丸家翔、松丸家ちょうちょ、せんと郁哉も前回より格段に
よくなってました。
この日の芝居は「天竜しぶき笠」、あえて筋は書きませんが
大衆演劇の人情劇はこれだってくらいまとまってました。
もっと多くのお客さんに観てもらいたい劇団です。


松丸家小弁太座長と松丸家こもも。
芝居終わりにYさんとSさんが店まで来てくださって、
芝居談議に花が咲きました。
家に帰り着いてサッポロ一番味噌ラーメン。


玉ネギ、レタス、豚肉、玉子入れて栄養補給。
美味しかったなぁ。
2018.05.04 (Fri)
明日から5月、もう一年の3分の1過ぎたんやな
休めません。
昨日完全別行動で休養できたハズの奥なのに、
ご飯炊いてくれてなかったから、
「朝ご飯は?」と尋ねたら
『トーストやから!』と答えが返ってきた。(ご飯が食べたかったら自分でせぇってことです)
そういや山型食パン置いてたな、トーストしてくれるの待とう。
一時間くらい経っても一向にパンを焼く様子がないので業を煮やしたワタクシ、
冷静を装って「もうそろそろじゃ、8時過ぎてますよぉ」と決死の催促。
8時20分、ようやく朝ご飯にありつけました。


トーストって家で食べたん何年ぶりやろ、案外美味しいやね。
これにコーヒーが付きます、牛乳でエエんですけど。
GWでガラガラの電車で天満に出動、
昼には来てくれるかと淡い期待を持ったワタクシがバカでした。
独りカップ麺、このシリーズ気にいってます。
で



愛媛の脱走受刑者、広島市内で捕まりました。
そやろあんな小っちゃい島に居ったらとっくに捕まってるわ。
警察の失態やな、切羽詰まったら泳いで逃げるんも想定せなアカン。
まぁ凶悪犯ちゃうしそないに危険はなかったから かましまへんけど。
結局、夜になっても奥は来ず。
お客さんも途切れたので早じまいして帰宅。
空腹こらえて寝たら3時33分に目が覚めてもうた。
冷蔵庫に土曜日のタコヤキが鎮座してたからレンチンして
ブログ更新しながらパクパク。

チーズインタコなしでメチャ美味しい~。
2018.05.03 (Thu)
観劇の後のハシゴ酒 いと楽し
昼から呑める店が並んでるションベン横丁行きまほ。
十三と言えば「十三屋」顔を見せて指を三本立てたら、
『三人はムリやねん』とのこと、狭くなっちゃったからなぁ。
ほな「平八」にしましょ、大バコやから入れます。
生中でカンパーイ。

おでんの大根とジャガイモはワタクシ。
土手焼と串カツ盛り6本。




マグロの造りとイカ天。
天皇賞買わん時に限って予想してた馬が来よる。
一人で生3杯と瓶2本を三人で呑んでお勘定。
再度、「十三屋」覗くもまだ入れません。
ほな東口に回りましょ、Sさんが『いい店ですから行って見て』と言ってた「ふじ家」。
まだ開店してへんやーん。
辺りをウロウロしてたら、本日29(肉)の日サービスやってる焼肉屋さんを発見。
「焼肉屋 牛蔵」さん。


生に戻ってカンパーイ。


お通しの枝豆。

肉盛り合わせ。(たしか1980円)
ピクルスと白菜キムチ。




生お替りして、丸腸。
こんだけしか食べんかったから焼肉にしては安かったで。
もうソコソコ呑んでます、もっぺん覗いてみたら「ふじ家」開いてましたー。


美味しそうなアテがズラッと並んでるけど

お腹も限界に近かったので
アテは、マグロのお造りと とり貝酢味噌。


芋のロックを二杯。
ゆっくり呑むのにイイお店です。
完全にスイッチ入ってしまいました、
なぜか「ビッグエコー」来てもうた。



歳がバレル選曲してるお三方。(月光仮面はワタクシではありません)
まぁ1時間だけやけどね。
〇さん、Aさんお付き合いありがとうございましたー。
家に着いたら午後10時、一体何時間呑んどんねーん。
2018.05.02 (Wed)
小林劇団千秋楽はエイトの大入り
今回は学習してるからちゃんと残しましたー。


それから3時間、もうそろそろ朝ご飯の時間。
ところが奥もGWみたいで起きる気配まるでナシ。
たまには「一紀」行こうと誘うも拒絶されたので、独り十三の阪急そば「若菜」までシクシク。
侘しいなぁ、タダ券があったから朝定で一番高いの食べとこ。

(お釣りでない金券やから)


海老天は揚げたてやで小っちゃいけど。
こだわり卵やから食べといた。(白身は拒否)

ホンマはいつもの朝定でよかったんやけどね。
そして小林劇団千秋楽に遊楽館。
この日は11時開演なので10時半前に行ったら、
ギョギョー、全部の座席に予約の貼り紙が・・・・・・・
まさかの補助イス三時間の刑になりましたー。
皆さんよう知ってはる、月の初めのころは余裕で座れたのに、
ドンドン人気出て来てこーいうことになりました。
だってホンマに面白い楽しい劇団ですもんね。
この日は芝居から幕開け。
「源太時雨」のドロドロバージョン、元来かなりシリアスな芝居を徹底的に
軽~く変えてました。
それが小手先なら眉をしかめるところですが、こんだけハチャメチャにしたら
もう笑うしかおません。
三代目小林隆次郎コミカルな芝居もやるんや。
元の芝居を知らなかった丸さんには不評でしたけど。
お昼はAさんの海苔巻き弁当。

わさび納豆巻、梅しそ胡瓜巻、牛肉巻どれもごっつ美味しい、新生姜漬も。

スナップエンドウもつまみになります、いつもおおきに~。
舞踊ショーではお花つきまくりレイかかりまくり。
華やかな千秋楽となりました、若手リーダー小林真佐美さんに
元気で帰って来てくださいと握手して遊楽館を後にしました。
缶ビール2本のアルコール抜けたから、呑みに行きましょ。
今月の観劇総括
3日 劇団武る(藤乃かなゲスト)
5日、7日、12日、19日、29日小林劇団 5回 (酒井健之助、かつき夢二、要正大、颯天 蓮ゲスト)
8日 近江飛龍
10日、28日劇団大川(長谷川乱之助ゲスト)
23日 森川劇団(劇団侍ゲスト)
24日 澤村神龍
26日 劇団 都
計12回、結構観に行ってる。
5月は梅南座の松丸家小弁太と此花演劇館の花柳願竜を中心に観る予定。
2018.05.01 (Tue)
劇団大川座長 椿裕二は誰もが惚れるいい男
6時過ぎに奥が起きて来ました。
台所で何か作り出したので、
「ご飯炊けてないのに何してるん」と言ったら
『娘の朝ご飯にオムライス』とぶっきらぼうな返事。
ワタクシの朝ご飯は?と聞こうとしたけど止めときました。
深夜ラーメン食べてるからね。
結局、ワタクシの朝ご飯は出てまいりませんでした。(涙)
昼、残っちゃった三日目カレーを食す。

美味いっ! って思うんやけど。
夜はUっちゃんが、「とり信」弁当を買って来てくれました。
一個は食べれないので奥の残りをもらって晩ご飯。
閉店間際、東京からSさんが戻って来ましたー。
「えーっ、もう戻って来たん?」
『1日から梅南座行かないと』
そう、5月の梅南座がSさんご贔屓の松丸家小弁太なのよ。
そんな劇団話してたら、言わんこっちゃない土曜日28日
劇団大川 一緒に観に行くことになりました。
28日(土)早起きしてガスト。

ワンコインで食べれる新メニュウ出来てたから迷わず、


ちょっと淋しいから納豆プラスしとこ。


極楽湯でキレイキレイして天満。
タコヤキと弁当作って木川劇場。

劇団大川に長谷川乱の助が特別ゲストで来てます。
乱の助好きなんよねぇ。
芝居は「忠治信濃路落ち」、忠治(椿裕二座長)が赤城の山を下りて
信濃路に立ち寄ると知った岡っ引き吉田屋(舞川修)が
三浦屋の親分(美穂裕子)に忠治をどちらが捕まえるか
命のやりとりを約束する場面から。
料理屋を営む友蔵(長谷川乱の助)は三浦屋の妹おさき(大川礼花)と
夫婦仲良く暮らしているが、元々は木崎の友蔵と名乗る忠治の身内だった。
昔のつながりで忠治が立ち寄っても決して匿ったりするんじゃないよと
友蔵に告げる三浦屋。
友蔵とおさきにとっては忠治は大恩人、三浦屋の手前
匿ったりしないと返事するも忠治との再会を願う友蔵。
そこへ忠治が友蔵の店と知らず立ち寄る。
友蔵の店と知り立ち去ろうとする忠治に一晩でもゆっくりして
行って欲しいと懇願する友蔵夫婦。
これを表で立ち聞きしていたのが うわばみの鉄(副座長大川忍)。
おさきに横恋慕している鉄は、おさきを譲ってくれなければ忠治がいることを
番屋に垂れ込むと言う。
さぁ、どうすると詰められた友蔵は、金を渡すと言い
気を許した鉄を持っていた包丁で刺してしまう。
人の気配がしたので包丁を抜き取ろうとするが抜き取れず
そのまま店に戻る友蔵。
そこへ忠治がやってきて、息のあった鉄を斬り捨て友蔵の包丁を
抜き取り自分の名入りの煙草入れを残して立ち去る。
この後、美穂裕子と座長のやりとりが、この芝居の圧巻。
子分の身代わりになろうとする親分、
親分に縄をうたないでくれと子分。
忠治の男に惚れて逃がす三浦屋。
国定忠治ってのはいい男だったんだねぇ。
長谷川乱の助上手いっ、美穂裕子の親分のセリフ回しがくどかった。
この日は大入りで、座長から全員にタコヤキの振る舞いが。

大川も見応えのある劇団やと思います、座長の度量がかっこエエ。
夜、大衆演劇つながりのTさんが二人で来てくれました。
お土産までいただきありがとうございました。(彼女たちは小林劇団の帰り)
営業終了後、ここでチョイ呑み。



物足りなかったので〆ラーしようと独り上新庄。
目指した「天神旗」は売り切れでシャッター閉まってました。(涙)
一時間遅れで帰宅してバタンキュー。