2018.04.30 (Mon)
今が頑張りどき、歯をくいしばれ劇団 都
玉ネギと麩の味噌汁だけよばれて

残りはお弁当に入れました。

タラコとポテサラ、冷凍フライ物2種、ポールウインナ、梅干と
子どものときから大好きなのりたま。
動物園前駅からテクテクテクテク、通い慣れた道をひたすら西へ。
鈴成り座到着、11時40分。
2月の庄内天満座以来の劇団都です、新人が3人入ったとはいえ戦力不足は
否めません。
芝居は「二人忠治」、国定忠治の偽者になるつもりもなかったのに、
誤解されて忠治のふりをする羽目になる腐れまぐろのサバ吉を花形 光乃みな。

藤乃かなで観てるから力量の差がかなりあります、爆笑喜劇がすべると
辛いです。
敵役の赤沢一家の親分も京乃廉には荷が重い。
大事なところで台詞間違えてたし。
副座長とななみんの抜けた穴はなかなか埋まってません。
初めて観た都の舞台レヴェルに戻るには相当の気合が必要です。
がんばれ都!
5食パックのラーメンは飽きるので割高になるけど、
バラのインスタントラーメンを選んで購入。

この晩食べたのは出前一丁。

これも独特の味でロングセラーを続けてますなぁ。
ごっつ美味しいとは言わんけど懐かしい。
2018.04.29 (Sun)
スマホの充電が出来ない、壊れてしまったの

納豆と海苔と梅干し(奈良で買って来た)があれば、それで十分です。
スマホの充電が出来ないので、ケーブルが断線してるか接触不良だと
ヨドバシカメラに開店と同時に入り、エエのん買って来た。
前のは○ンキでパチモンやったから。
充電しようとしたらやっぱ出来ん。
ってことは、本体か~い、難儀やなぁ。
AU行く前に、昼ご飯食べよ。

マグロと鯛のお造りにワケギのヌタ、味噌汁。


いつもより豪華です。
お腹も膨れたしAU行きましょ。
故障だと思うんですとスマホを渡したら、
『あのぉ充電出来てますけど・・・・』って言われました。
ケッ、結局ACアダプターが壊れとったんかーい。
電車賃使ってケーブル買って損してもた、物知らんってのはアカンな。
ま本体が故障じゃなくてよかったとしよ。
夜、食べそびれて帰宅。
冷ご飯をチンして冷凍のイカフライとカニカマのせて出汁醤油。

美味くはないけどお腹は膨れました。
2018.04.28 (Sat)
もらったチケットで梅南座「澤村神龍」初観劇
お腹空いたなぁ、炊飯器は予約モードになってる。
朝ご飯ありそうな予感したけど、食べちゃいましたー。



夜明け前のラーメンは夜中のラーメンより罪が軽いんちゃう。
朝、ご飯の用意してくれてたけどジャガイモの味噌汁だけいただき、

オカズはそのまま昼の弁当にしました。(ゴメンなさい)

火曜日なので観劇に行こうと思えば行ける日。
財布の中には三枚のチケット、本来なら鈴成り座で劇団都を観る予定にしてたところへ
先週末帰京されたSさんからもらった梅南座がどうしても気になった。
ので、雨の中を「澤村神龍」行こ。
座長の澤村神龍はまだ30そこそこ、旗揚げして一年足らずなのに
オバちゃんのハート鷲掴みにしてます。
芝居は「桶屋さん」、爆笑喜劇です。
こんな何てことないドタバタ劇が案外難しいんよね。
桶屋の養子のおとっつあん(神龍)は、嫁(澤村冬華)に隠れて
芝居小屋がよい。
息子の鶴吉(澤村颯)と弟の亀吉(澤村大和)が店先で親父の悪行を喋ってる
のを母親に聞かれて、そこから始まるやりとりが爆笑の連続。
冬華もセリフまわしが小気味いい。
入れあげてる役者 三美太夫(音羽三美)が、美しくて若かったら何てことないけど
それが真逆の大ベテランがやってるという配役の妙。
ショーでも久しぶりにお花がバンバン付くのを見ました。
送り出しの後、夜の部までの間にワンコインショーとしてリクエスト舞踊をやってるのも
新企画で面白いなぁ。


澤村神龍と澤村颯。
夜は、Mやんが中スポ3日分持って来てくれた。

広島に三連勝した分 メチャ嬉しいやん。

ずんだ餅もありがとう。
でもこれだけでは足りません。
帰り道にコンビニで持ち帰ったコヤツ等を夜食に。



これが一位なん、フーン。
2018.04.27 (Fri)
梅田呉服座でゲストの劇団侍を観て来ました
昨日の日帰り旅行の日記を書いてたらお腹空いてきた。
アサリの味噌汁が残ってたから簡易深川めしにしてサラサラッと胃に流し込んだ。
美味しいがな。
mやんの真似をして広島戦を録画しとけばよかった。
まさか三連勝するなんて夢にも思ってなかったからなぁ。
で、録ってた「正義のセ」を再生して見た。
ヒーローの若手女性バージョンやな、まぁまぁ面白いけど。
検察事務官役の安田顕が渋い、犯人役の財前直見老けたな。
吉高由利子はこんな感じの役が多いなぁ。
ま、一話完結やからこの春はコレみることにしよ。
朝ご飯抜きで天満に出動。
一年二カ月ぶりに梅田呉服座に行くので、観劇弁当づくり。

カレイの干物、玉子焼、餃子、ポークヴィッツ、チーズ竹輪。
ポークヴィッツ焦がしてしもた。
久しぶりに来たけどやっぱりエエ劇場ですわ。

昨年の2月は劇団都の公演だったので17回も通ったけど久しぶり。
この日は今月公演の森川劇団にゲストで劇団侍が出るから来ました。
芝居は、三吉、小春物語 ー王将ー。
坂田三吉の物語、今さらくどくど書くこともありますまい。
三吉と小春の深い愛情溢れるお話です、ラストは関根金次郎の名人就位の祝いに
上京した三吉の元に娘から電話が入る場面。
梅田の広い舞台ならではの立体的な設定で、大阪で病床に伏せる小春と
東京の三吉が客席から見れたのでそのやりとりもひときわ見応えがありました。
三吉はもちろん森川竜二座長、迫真の演技で泣かせます。
劇団侍の皐月竜馬座長が関根名人、関東弁を見事にこなしてました。
ショーでは皐月舞さんも歩歩ちゃんも頑張ってました。



森川竜二座長。

夜、草餅2個で空腹をこらえて寝た日。
2018.04.26 (Thu)
女人高野 室生寺の石楠花も見てきました
変わり映えのしない下り道を延々歩き続けて 一台のクルマにも会わず
一人のハイカーにも会えず一時間。
足も限界に近づいて来ました。
時刻は一時ちょっと前、お腹も空いてきた そのとき。
ようやく初めての建物を発見できましたー!

「山水園」というお宿ですが休憩食事、温泉もあるとのことで
ここでお昼ご飯にしましょうか。



女性は伊賀御膳。
オッサンは天重・牛汁セットを。

その前にビールをば。

伊賀御膳。

伊賀豚の鍋と茶碗蒸しデザートも付きます。

天重・牛汁セットも来た来た。

天重はフツウ。

牛汁が美味かったんよ。

サラダも茶碗蒸しも付くからコスパはわるくないです。

お宿の方が親切で、赤目口駅まで送ってくれると言うのを
滝口まで行ってくれることに。
タクシー代助かりました、ありがとうございます。
E美ちゃんが食べたがってた「へこきまんじゅう」も買いまして。


このまま帰るにはやや早いので、もう一ヵ所観光しましょ。
室生寺まで来てみました。(ワタクシ乗せてもらってるだけですが)
赤い太鼓橋みたいなのを渡って、石楠花が見ごろの境内へ。


ここも一度も来たことなかったのでじっくり見学しました。






よもぎ餅が名物らしいのでお土産に購入。

M美ちゃんはソフトクリームペロペロ。

そしてクルマは一路大阪へ。
ワタクシ眠ってしまったようで、気がついたらどこかの駐車場。
聞けば、クルマが混んでるから早目の晩ご飯にしようと
針テラスってとこに来たらしいです。
何食べる?
遠くに見えた王将へテクテク。

ワタクシ餃子とビールで。(メチャ焼き甘いねんけど)

宮ちゃんのセットはこんなん。

M美ちゃんはゼリーに釣られてお子様セットをラーメンで。

女性たちは、麺類をペロッと平らげてました。

家まで送っていただいて、無事帰宅しましたー。
ありがとうございました。
結局晩ご飯は、コッペパンあんこ入り。(へしゃげてるからマズそう)


2018.04.25 (Wed)
赤目四十八滝は想像以上に秘境でした

あのぉゆっくり食べてる時間無いんですけど。
あさりの味噌汁だけいただいて、残りは車中弁当に変身させました。

8時に天六集合、初めての赤目四十八滝行きです。
途中、香芝のSAのパンが美味しいとE美ちゃんが言うので寄り道。


赤目到着~。



ここからいよいよ滝道です、頑張るぞぉ。
スタート地点にはオオサンショウウオが居ります。


いくつもの滝を過ぎマイナスイオンを浴びながらひたすら歩きます。




日陰は気持ちいいけど陽が射すと汗が出ます。


最後の巌窟滝に到着しました。

リュックから取り出してプッシュー。

ここから一般的には引き返す方が大半です。

でも今来た道を降りるのは4歳のM美ちゃんには相当キツイかな。
ここから30分行った出合まで歩けば圏外のスマホが繫がると言う
管理センタースタッフの言葉を信じて、
出合茶屋に着きました~。

さぁタクシー呼びましょか。
おや、な、何てか『通信サービス行っておりません』ですって。
4人誰のスマホも応答してくれません。
左は落合、右は赤目口方面。
下りの赤目口に向かえば途中でスマホも繫がる筈と
歩き始めることにしました。
2018.04.24 (Tue)
高槻の「亀八寿し」上にぎりが絶対にお得です
早朝に『どないしまいしたか?』と返ってきてました。
もう起きてはると思ったので、
「行きますかぁ」と送ったら秒殺で
『OKAY!』って返事。
恐る恐る 奥に、「あのぉ、いつものトコ行くんですけど」と言ったら、
嫌そうに『わかつた』と返してくれました。
道がスイスイ空いてたから、8時ちょっと過ぎに到着です。
先客2名、でも続々やって来てます。

お店の人が、暖簾をかけてくれてOPENです。
遠慮なくいただきましょか角皿500円を。(自分のときは取りません)

味噌汁とご飯は後で持って来てくださいます。
完成しましたー。


まぐろ美味いっ、幸せや~。

じゃこおろしの大根も辛味がええわぁ。
スカ師匠のお株を奪ってホウレン草とタラコ。


茄子の炊いたんはちょっと甘め。

奥のオカズはワタクシとバーターします。
スカ師匠、ご飯うまいうまいとお替わりしてはった。
帰り道にいつものパン屋さん「セトウチベーカリー」。

毎度おんなじの買ってしまう。


粒アンパン130円とハムオニオン140円。
スカ師匠を送った後、神徳温泉でキレイキレイ。
奥の家事が終わるのを待ってJRで高槻まで。
そう高槻千鳥劇場、
じゃなかった今日は友人Rさんのお見舞いです。
昼時分だったので、その前にランチ。
高槻駅前ランチでぐぐって出て来た「亀八寿し」さん。

昼のメニュウから どれにしようかな。


上にぎり一人前1580円と にぎり一人前半980円をオーダーして、
喉が渇いてたので生中でカンパーイ。

一品は練り物と白菜の炊いたん。

上にぎりが出て来ましたー。

ネタデカっ、海老の大きさ何かにぎりの海老の4倍くらいあります。

にぎり一人前半がこちら。

両方を分け分けしたんですけど、ネタが丸っきり違いますわ。
上にぎり値打ちあります ごっつ美味しい~。
赤出汁も美味いっ。

焼魚定食も美味しそうでした、ブリカマは無理ですけど金目鯛がね。

夜は、タコヤキ(ウインナ入り)食べて帰宅。
明日早いからパン食べて寝よ。


アンパンでも吞めるようになりました。
2018.04.23 (Mon)
今年初めての夏日、こんなくらいが丁度いい
珍しいことに奥が早起きして味噌汁と玉子焼作り終わってた。
ご飯を食べるには早いので、7時前に降りてパソコンの前に座ってブログ更新してたら
まもなく朝ご飯が用意されましたー。

「どーしたん、えらい早起きやなぁ」
『うん、目ぇ覚めてん』
最近、ムカつくことがあったらしくてご機嫌ナナメです。(詳しくは書きませんがホンマ腹立つの分かります)

味噌汁と思ってたのが豚汁で更に嬉しいやん。
ご飯お替わりをガマンして ごちそうさま~。
昼、鍋底のカレーをスプーンでこそげとってドライカレー風。

いつもよりカレーが少なかったので、自由軒よりドライですがこれも美味しいわ。
天神橋五丁目で他人丼専門店やったとこが、親子丼専門店「鶏王」って店に
変わってました。
流行ってたみたいやったのに家賃が高いからかなぁ。
22日まで680円の親子丼が300円、食べたいけどお腹減ってなかった。
夜、セブイレでこんなん見つけたから連れて帰った。



あの新福菜館の味を
まったく再現しておりません、カップ麺やし仕方ないか。
乾燥ネギが大量に入ってるとこは似てます。

2018.04.22 (Sun)
小林劇団、重い芝居は疲れます
朝ご飯はおませんでした。
早めに家を出て上新庄駅前の100円Pにクルマを停めて、
奥に行きたい店を選んでもらったら、ごっつ久しぶりの「ミスド」

何か高級感出てまんな。

辻利とのコラボ商品色々あったけど、
朝から甘いのは要らへんわ。

パイ生地系のを二つ、フランクフルト入ってるのとリンゴとチーズ。

温めてもらったからホカホカで美味しい。
コーヒーのお替わり無料は継続されてた。

買い物済ませて観劇用のお弁当作って、十三「遊楽館」まで。
塩鮭、じゃこピーマン、玉子焼、シュウマイ、赤ウインナ、竹輪チーズと竹輪キュウリ、
煮物の残り、梅と塩昆布のオニギリ二個。
バスの乗り継ぎで行ったら、済生会病院前の停留所で加島駅行きが出たとこやったから
ギリギリで間に合ったけど これからはもう一本早いので行こ。
Sさんにいただいたオリオンビール呑みながら「小林劇団」鑑賞。
この日の芝居は「時次郎母恋鴉」。
よくある親子再会系やけど、筋立てに疑問が満載でした。
大店「大丸屋」の主おとき(リーダー小林真弓)の店先で、
女中のお美代(小林真佐美)に番頭(ゲスト要正大)が女房になってくれと
迫る。
そこへ主おときが現われて、嘘をつく番頭の話を信用し、
お美代にヒマを出す。
先代から仕えている下男伍助(二代目)が出て来てとりなす。
鬼のようなおときの小林真弓の憎ったらしいこと。
お店に置いてくださいと縋るお美代の顔に、針仕事をしていたおときの焼き鏝が。
それでも謝るどころかアンタが悪いんだよと言うおとき。
お店の娘おみつ(小林真寿)は お美代に優しい言葉を掛ける。
お美代はおみつの兄の清太郎(出演せず)と将来を誓った仲だったのである。
そこへ風の噂でこの店に妹お美代が居ると聞いて訪ねて来た沓掛の時次郎。
兄さん、お美代と久しぶりの再会を喜ぶ二人、
どうしたんだその顔の傷はと尋ね、女将さんにと答えるお美代。
刀を抜いて奥へ乗り込もうとしたところへおときが出て来て、
親子の涙の再会。
幼いころに自分たちを捨てた母親がこんな大店の主になって、
自分の娘の顔に焼き鏝を押しつけることにいきり立つ時次郎。
おときは、あんた達と別れたくなかったんだよ、里の親戚がやって来て
おっかさんを連れて帰ったんだ、後日迎えに行ったらもうそこには
あんた達は居なかったんだ。
それから一日も子どものことを忘れたことがないこと、行き倒れになったところを
先代の大丸屋の旦那に拾ってもらい、この店の女中になったこと、
先代の奥様が亡くなられて乞われて後添えに入ったこと、
その旦那様もなくなって清太郎坊ちゃまとおみつ嬢さまをわが子のように育てながら
鬼のようになってこの身代を守ってきたんだと。
お美代が小さかったとは言え、我が子と気付かず辛く当たってきたのが腑に落ちません。
渡世人の時次郎に、親を殺されたヤクザが果たし状を叩きつける。
このヤクザの親分が何とこの店の番頭って 無理があるやん。
相手のヤクザを斬り捨てた時次郎は、足に傷を負う。
うちで一緒に暮らそうと涙涙で謝るおとき。
これからはお美代にも優しくしてやってくれと、親子の名乗りをして
また旅に出る時次郎。
伍助の二代目隆次郎が軽妙な芝居で場を盛り上げていたけど、
結末がわかりきってるだけにおときの憎憎しさだけが際立って、
お店を守るのは分かるけど、そこまで鬼のように店のものに当たるのは
おかしいよ。
舞踊ショーは、半分ビールのせいで寝落ち。
喜劇を観てみたいなぁ。
小林真佐美、小林佳寿美、小林春菜?三人とも カワイイのでついつい
じじいは行ってしまいますけどね。
2018.04.21 (Sat)
テーブルマークの上海ヤキソバ、めちゃ簡単やで
炊飯器を見たら予約の赤いライトが点いてたから、
朝ご飯があると分かったので、ワカメとオクラと薄あげの味噌汁こさえた。

納豆の用意して玉子焼でも焼こうかと思ったけど、
久しぶりに温泉卵作った。



7時ごろ奥が起きて来たので、味噌汁作ったからと言うと、
『エエわ、パン食べるから』と連れない返事。
やっぱり悪いと思ったのか 結局 味噌汁飲んでた。
この日ヤキソバの麺を買いに玉造の三谷製麺所まで行った。
ポイントカードがサラになったので、
「何枚も一杯になったけど中々行けませんわ」と言ったら、
『一杯になったカード持ってられますか』と尋ねられた。
三日後が期限になってるポイントカードを見せたら、
今日から一年先まで有効なカードに換えてくれました。
こういうちょっとしたことが嬉しい。
三谷製麺のオネイサンありがとう。
天満に戻って来て、プロマートの特価品のコーナーで98円(税別)で、
テーブルマークの上海ヤキソバを購入して昼ご飯に。

外袋を少しだけ破ってレンチン4分30秒。


書いてるとおりです、豚肉・キクラゲ・人参・キャベツがキチンとのってます。
ソースは底になってるのでグルグル掻き回してズズーッ。
案外美味しい、もうちょっと濃くてもいいかな。
ビール呑みたくなったけどガマン。

夜、宮ちゃんが稚鮎届けてくれました。
今回は大漁?です。
奥がカラっと揚げてくれました、ほんのり苦みがつまみに宜しいなァ。


夜中に独りちょっと雑炊をば。


2018.04.20 (Fri)
GWの東京行きの計画を着々と練ってます
ムスメがくれたドンクのサンドイッチ。


ツナサンドは、やっぱアカン。
パンには卵かハムやん、魚挟むってのがジジイには理解できませぬ。

昼はマグロのづけ丼、もうちょっと長めの時間漬けといたらよかったかな。
夜は食べる時間が作れなくて、チューハイですます。
漫画家の ゆるゆらりさんが来てくれてサラサラッと似顔絵描いてくださいました。
よう特徴とらえてますねぇ、流石はプロです。

17日(火)芝居行きたいなぁ、けどありがたいことに予約が入って
その準備せにゃなりません。
明日もカレーあるし、友人の見舞いにも行かないと。
観劇は木曜か金曜までお預けかな。
で、奥が作ってくれた朝ご飯をいただいて天満へ。


豚の角煮やら里芋の炊いたん、かやくご飯を作って、昼は阪急の物産展で買った
函館は豆さん岡田製麺の塩ラーメン。



ここの麺が美味しいねん、スープもしょっぱめながらニンニクも利いてて
きりっとしてます。

お値段高めですが見かけたら食べてみて欲しい。
晩ご飯食べそびれたので、セブイレで買って帰ったコレ。


ワンコインならこんなもんやろ。
※ かくれ処 めんじい
ゴールデンウィークの営業のお知らせ
4月28日(土) ○ 午後4時~9時
4月29日(日) ● 休み
4月30日(月) ~ 5月3日(木) ○ 休まず開けてます
5月 4日(金) ~ 5月6日(日) ● 臨時休業させていただきます
2018.04.19 (Thu)
銀しゃり屋げこ亭からセトウチベーカリーの黄金コース
奥を誘ったら『行かへん、独りで行って来て』とつれない返事。
独りで行くのも淋しいので、痛風療養中のスカ師匠にLINEして、
「朝ご飯行きましょか」って言ったら、即座にOKAYって帰って来ました。
もう8時頃だったので急いで出かけたらデジカメ忘れました。
「銀シャリ屋げこ亭」さん、時間が遅かったからか雨天だというのに
相席でしたー。
そのお兄さんが ご飯3杯食べてたのにビックリ。
冷奴、玉子焼、鶏肉と糸コン炒めに味噌汁とご飯。
〆て850円。
この日のご飯、盛りがイマイチやったけど ツヤピカで美味かったなぁ。
師匠は、たらこアカンはずなのにいつものとおり、ホウレン草とタラコ、漬物盛りで650円。
さすがです、ちょっとやそっとじゃ ぶれません。
セトウチベーカリーに寄って一旦帰宅。
スカ師匠、早く良くなってね。
昼からの今年一回目の雀選手権、結果は2着。
mやん今回も強ぇー。

途中でお腹空いたので、カップヌードル250円をズルズルー。
屋外でもないのに空腹やったから美味しかったーな。
反省会は「めん坊」で。
お得な造り盛りは必ず。


細巻が一口サイズで食べやすいのよ。


鯖とイカのにぎり。
茶碗蒸し。

7時までドリンク190円だったので生3杯とチューハイを1杯。
慌てて呑んだから、一気に酔いが回ってきました。
珍しく早目に帰宅してバタン。
2018.04.18 (Wed)
ルクアのフードホールが充実してます
ムスメの弁当の日やったようで、いつもよりオカズの多い朝ご飯。

ワタクシだけならブロッコリーもオクラの豚肉巻も決して出ませんから~。
ってなことは口に出してはなりませぬ夢々。
昼は、鍋に残ったカレーを大盛りでバクバク。

夜、腹減ったなぁと思いつつ電車に乗ったら見慣れない駅でした。

淡路行きがあったのでセーフ。
何にも食べずに爆睡してもうた。
14日(土)5時前には起きてTV見てたら、
『朝風呂行くん?』と声かけられたので、
7時前には家を出て極楽湯。

お腹空いてたからガストのモーニングメニュウ、Oのミートドリアセット。


パルメザンチーズを積もるくらい振っていただくと案外美味しい。

ここが9時開店なんよ、出来たら8時には開けて欲しい。
帰り道、オーサムベーカリー末広町店を視察。


近所に出来たのは嬉しいけどイートインスペースおません。
家にクルマを停めてから、阪急百貨店の北海道物産展をのぞきに。
じゃがポックルに並ぶと先に家を出た奥を探して売り場まで行くと
長蛇の列。
アンタも並んでやと言われてたので最後尾に付いたら、奥がやって来た。
その手には既にじゃがポックル(一人三個ま限定三個まで)が。
早いなぁと言うと、行列の達人曰く『アンタとは年季が違うわ』
イートインの寿司や海鮮丼には手が出ないのでラーメンでも
食べようとしたけど、行列の長さを見て諦めました。


TVでみたルクアの地下に行ってみよう。

ごっつ店増えてる、10時からやったから主だった店には並びが出てました。
で、結局ココかーい。

「徳田酒店」さんです。
カンパーイ。

何にしようかなぁ。

おまかせ三種盛りと煮込みホルモン豆腐の小。


おまかせはこういう危険性を孕んでます、鯛しか食べれません。
玉子マカロニサラダとアジフライ柴漬けタルタル。


二本目のビールが残ってたのでメンチカツ。

知ってる店やから目新しさはないね、悪くはないんやけど。
今度はココに潜入しよう。


夜営業の前に腹ごしらえ。


ノンフライのこの細麺好きです。

特価の割りにはいけますな。
仕事が終わって、「福三屋」さんでモツ鍋。


四人で二人前です。


モツプルンプルンで美味いっ、豆腐を追加しよ。


このサイドメニュウには記憶が無いなぁ。

この日、劇団侍の皐月歩歩ちゃんが来てくれて大衆演劇の話が
出来てよかったー。
明日から富山行くんだって、気を付けてね。
梅田呉服座の森川劇団にゲストで出る日に行きたいなぁ。
2018.04.17 (Tue)
小林劇団、いろんな芝居を持ってます
ワタクシの好物のジャガイモの味噌汁でした。

ご飯の配分を考えないとオカズが余ってしまいそうです。
天満で買い物済ませて弁当作り。

冷凍食品のおかげですぐの完成です。
本日も「遊楽館」で小林劇団、Sさんお仕事で独り観劇です。
芝居は「男の証」、見たことあるようなないような。
お座敷で芸者 菊丸(小林佳寿美)に嫁になれと迫る まむしの親分(二代目小林)。
しかし菊丸には文蔵(かつき夢二)という恋仲の若親分が居た。
断わる菊丸のところへ弟の文治(小林真佐美)が来て、
若親分と別れてくれと言う。
若親分と菊丸を引き合わせたものの先代親分が亡くなって一家は先細り、
子分の多くが女か男か分からないなよなよした文蔵の元を去り、
このままじゃ一家はダメになってしまうと。
渋々承知した菊丸は、訪ねてきた文蔵に偽りの別れを切り出す。
本物の強い男になって欲しいと願って。
奥から出て来た まむしの親分に額を割られた文蔵は、菊丸と文治を恨みつつ
男修業の旅に出て行くのであった。
それから三年、未だ まむしの親分に首を縦に振らない菊丸を
文蔵一家の代貸し与吉(三代目小林隆次郎)が匿う。
菊丸を隠しているだろうと まむしの親分がやって来て
与吉の額を割るのであった、グッと耐える与吉にいきり立つ文治。
文治をなだめ、ここで我慢するのが男だ、菊丸を安全なところへ連れて行ってくれと
与吉に頼まれて出て行く文治。
元の子分の重吉(小林春菜?)、堅気になったと与吉の元を訪ねてくるが
まむし一家の手先になっていた。
まむしの親分と若い衆に斬られて瀕死の与吉。
そこへ男修業の旅から戻って来た文蔵、三年の間に海の狼と怖れられる
立派な渡世人になっていた。
与吉から話を聞いているところに戻って来た文治。
憎っくき文治に斬りつけようとする文蔵、これには訳がと経緯を文蔵に話す
文治の手には菊丸の首が。
そうか俺を男にするために打った芝居だったのか、そして俺に操を立てて自害したのかと
すべてを知った文蔵は、まむし一家に出向いて大立ち回り。
皆殺しにした文蔵は、俺は海の狼だ。
もうここには守る者もない、また北の海へ行くよと告げる。
与吉も文治も連れてってくだせぇ親分。
チョーン。
大衆演劇の中でも特に大げさな表現が目につきます、臭いとも言えなくない。
かつき夢二ええ芝居します、小林真佐美がまだちょっと弱いか。
舞踊ショーは、いつ観てもバラエティに富んだ組み立て。
また前売り券買ってしもたわ。
今後の予定です。
夜、琵琶湖に稚鮎を釣りに行くと言ってた宮ちゃん、
とれたでぇーと持ってきてくれました。

こんだけかーい。
この百倍くらい居らんと食べた気ぃせえへんで。
2018.04.16 (Mon)
GWまで節約せなあきません、江戸行きが控えてるからね
奥を送った帰りに「松のや」か「なか卯」寄ろうかとも考えたけど、
深夜メシが消化できてなかったから止めときました。
昨日十三駅構内でようやく阪急そばの500円金券を手に入れました。

よう思い出したこってす、引き換え昨日が最終日でしたー。
№261って印字されてました、そんなに参加者多くないのね。
お釣りが出ないから朝定に使うと損やな。(ちっちゃいオッサンです)
天満に出て来てセブイレで買ってた「一風堂」のインスタント麺、日清製やけど
ホンマよう出来てます。




カップ麺より一手間かかるだけでこんなに美味しいのは感動モン。
レアチャーの代わりに牛肉のタタキそれに残り物のごぼ天のせ。
全汁してもうたがな。

夜、ちょっと早めに仕舞えたので「吉野家」で牛丼380円。

つゆ少な目って言い忘れたけど、ほぼ汁入ってなかった。

2018.04.15 (Sun)
「劇団大川」さすが 貫禄があります椿 裕二座長
「おーい、もう8時やでぇ朝ご飯は?」って聞いたら、
ワタシ巻き寿司食べるしぃと言われました。
240

ワタクシは昨夜食べてるのでございません。
ので、味噌汁作ってmやんがくれた明宝ハムとスクランブル卵。

昼は、UFO食べたけどデジカメ家に忘れてきたから画像ナシ。
夜は、Sさんがくださった喜八洲のみたらし団子を何と3本。
だって時間が遅かったからお客さん少なかってんもん。
最終1本前に乗れそうと店を出たのに、天六駅でオシッコ行ってるまに
行っちゃった、Wさんが車内から笑いながら手ぇ振ってた。
10日(火)『ご飯ー!』と呼ばれたのが7時15分。

いつもよりオカズ多いなと思ったから、
「どーしたん、いつもより豪華やけど」とつい声に出してしもた。
『ムスメが急にお弁当作って!って言うてん』
せやろな、そうでもないとこんな早起きせんもんな。
ご飯は一膳、お替わりしないと決めてるからオカズが食べきれない。
ので、観劇弁当に変身と相成りましたー。

本日は木川劇場「劇団大川」を観に行きました。
劇団美川との合同公演で2回見てますけど、単独では初めての観劇です。
実は、この日のゲスト長谷川劇団の副座長長谷川乱之助が目当てで来たんですけどね。
座長は椿 裕二、大衆演劇の世界でも有名な方で、
美穂裕子、副座長大川忍、若手リーダー舞川 修、若手女優大川礼花ほか
座員も分厚いメンバーが揃ってます。
芝居は初見の「虎と竜」。
毘沙門一家は先代が亡くなって一家存亡の危機、二代目辰五郎(長谷川乱之助)がお民(大川礼花)と
一家を守っているが、天神の大祭の賭場の権利を寄こせと荒駒一家の親分(舞川 修)が
横車、祭りの権利の証文を持ってこいと二代目を連れ去ってしまう。
そこへ三年ぶりに男修業から戻って来た代貸しの虎太郎が現われ、
お民に親分が亡くなったことを知らされ、祭りの証文のありかを尋ねられる。
虎太郎は一家を出て今じゃ橘屋の女将になっている お竜(美穂裕子)が
持っていると踏んで橘屋に出向いていく。
その頃、橘屋には富士見の親分(三代目大川龍之介)と荒駒が酒宴の最中、
酒の肴に季節はずれの鱧を出せと橘屋の主(大川忍)に無理難題を言う荒駒。
そこへ現われた女将お竜が、昔取った杵柄で何とか収める。
富士見の親分の手前、覚えてろよと去って行く荒駒。
そこへ虎太郎がやって来てお竜に三年間の出来事を聞き、お竜が堅気になって
橘屋に嫁いで幸せに暮らしていることを知り(二人は許嫁だった)、祭りの証文を受け取り、
辰五郎を取り返しに行く。
お竜も居てもたってもおれず、刀を手に追いかけようとする。
話を聞いていた橘屋が、どうしても行くのかと止める。
橘屋を思う気持ちを殺してあんたみたいな意気地なしは嫌いになったんだよと
振り切って出て行くお竜。
証文と引き換えに辰五郎を返してもらったところへやって来たお竜(緋桜のお竜)、
荒駒に斬りかかられたところを救ったのは、富士見の親分にこの場所を聞いてやってきた
橘屋、だがそこは素人 腕に傷を負わされててしまう。
辰五郎に捕まり首に刀を当てられて、殺されようとする荒駒。
祭りの証文を辰五郎に返し、こんな奴でも自分の子分許してくれと富士見の親分。
お竜は助けに来てくれた橘屋と手に手を取って帰って行く。
ここでチョーンとなるかと思ったんだけど、またまた荒駒が登場。
虎太郎に斬られてチョーン。
いいねぇベテランの役者が揃うと 大衆演劇の王道みたいな芝居を堪能できました。
座長椿裕二、歌も上手いし口上も冴え渡ってる。
近くに来たら また観たい劇団が増えました。
舞踊ショーでは、長谷川乱之助がいいねぇ、女形も立ち役も。


小柄なんだけど妖気溢れてます。
帰り際、乱之助さんと握手して また来るからと。
15日(日)の愛京花・藤乃かな姉妹ゲストの席 完売で買えず。
夜中、ありあわせでヤキメシのようなもの作って缶ビール。

2018.04.14 (Sat)
大阪で反省会のハズが一人観劇「近江飛龍劇団」へ
スカ師匠は家路につき宮ちゃん親子も帰宅、奥もムスメのバイト先へ
巻き寿司の配達。
十三遊楽館は小林真特別公演で券2枚やし、都の鈴成り座は開演に間に合いそうにない。
そや、京橋羅ぃ舞座へ「近江飛龍」観に行こ。
チューハイを2本買い込んでKiKi京橋5階に上がると、
開演5分前、間に合ったー。



天船巻き寿司を晩ご飯にチューハイをプッツシュー。
顔見世ミニショー終わったけど近江真央出てないぞ。
真央ちゃん観たかったのに辞めたんかな、ブログも先月末から登場してないし。
芝居が「くちなしの剣士」、前に見たからすぐ思い出しました。
座長扮する用心棒の先生は、腕は超一流だけど からっきし女に目がない。
耳が聞こえず喋れないのでコミュニケーションとるのが難しい。
芸者千代(江川美佳)との掛け合いが面白い。
上州屋(近江大輔)とその子分佐吉(橘小寅丸)の悪党を最後は叩っ斬るんだけど
知ってたからなぁ。
田舎から出て来た千代の許嫁(近江春之介)の線が細いなぁ。
口上でも近江飛龍一人で回してます、後の中堅三人が飛龍座長に遠慮してるのか。
もう一皮向けないと近江飛龍の負担が減らないな。
ラストの太鼓とドラムのお祭りマンボは圧巻、
迫力がありました。


京橋でちょっと呑もうかとも思ったけど、近ごろは昔みたいに一人呑みしてないので
吹田まで戻って来て奥を拉致して「ボンズ」の跡にできた
「マルヤス水軍」へ来てみました。







アテはメチャメチャ多いけどそないに安くはないやん、ファミリー向きやね。
にぎり盛りと天ぷらを少々頼んで生とチューハイでカンパーイ。(泡多過ぎっ)

アラッ、何か鼻がムズムズするな。
エッ、鼻血出てるやん。
鼻に詰めティッシュして呑んでも美味しくないやん。


といいながらビール(大)お替わり~。
奥の頼んだ豚のハラミ焼き。


最初に頼んでた鉄火巻が最後に出てきたのを口に押し込んでお勘定。
二回目は・・・・・・
2018.04.13 (Fri)
日帰りツアーその① 「マイスター工房八千代」から「自然薯庵」さん
久しぶりの日帰りツアー、出発は午前8時天六。
と言うことは、ここからスタートですわな。

「十八番」で朝ご飯。
貝汁ご飯小380円と玉子焼100円。


アサリが少ないなと思ったけど一つ一つが大きめやったからかな。
一つだけ開きませんでした。
8時に出発して、無事に「マイスター工房 八千代」に着いたら
先客で溢れてました。

整理券NO153番、40分くらいかかると言われたけど約1時間の待ちになりました。
この日は宮ちゃんが通しでドライバーしてくれるとのことだったので(ありがとうございます)、
途中のコンビニで酒類買えばよかったな。
ようやく番号が呼ばれ天船巻き寿司をゲット。
長らく待たせたm美ちゃんを喜ばせるため、昼ご飯の前にちょっと遊べるところ
に寄り道です。
「北播磨余暇村公園」、アスレチックやロング滑り台があるので子どもは楽しめそう。

しかし寒いのよ、待ってると。


吉本新喜劇みたいな売店発見。
缶ビール500円は高いなと思いつつ、たこ焼き400円をアテに2本。


ヒマだったので 禁断の競馬を有馬記念以来ぶりに。
ウーン、①が堅そう。
適当に馬単と三連複を1500円。
座ってると寒いので、一回だけスライダー滑ります。



てっぺんの少し手前から滑ったけど まぁまぁ怖かったー。
ちょっと遊んでm美ちゃんも上機嫌で篠山市のコチラまで。
距離があるので車中でチューハイをチーズで。


呑めるツアーええなぁ~。(ワタクシ一人呑んでます)
「自然薯庵」さんです。


ちょっと待ちが出てました。
名前を呼ばれて店内へ。
古民家風でいい雰囲気です、メニュウもシンプルだねぇ。

ワタクシは、とろろそばを大盛りでお願いしました。

黒豆茶飲みながら待ってると
来ましたー。


左がスカ師匠の並盛り 右がワタクシの大盛りです。
大盛りにしたから多いよぉー。
色は田舎そばのように黒いなぁ、ズズゥーッ。

茹で加減が硬めなので、スルスルッとは入りません。
喉越しはいいとは言えないけど、素朴な武骨な感じでこういうのも好きです。
ネギ以外の薬味を探したけど大根おろしは付いておらず、わ、山葵もあらへん。
なぜか七味があるのよ。
1500円は微妙に高いかなぁ、ロケーションは抜群やけど。
食後のデザートにとスカ師匠が見つけてくれた柏原の「カタシマ」さんへ。



美味しそうなケーキが並んでます、甘くないのにしよ。
フォンダン何ちゃらってのにしました。

レアチーズケーキみたいな味で美味かったー。
m美ちゃんがアイスが食べたいというので奥が選定したのがコレ。

食べるなり『お酒入ってるぅー』というのでよく見たら、

どぶろくが入ってました、アルコール分は飛んでるけど香りはまさにお酒。
m美ちゃんギブアップしたのでワタクシが半分以上食べましたのん。
帰りは春日ICから高速で赤松で休憩。


みんな仲良く一つずつ 赤松コロッケ150円を。
スパイシーで美味しいわ、ビールがあればなお良かった。
途中で桜花賞、1年数ヵ月ぶりに的中!
1500円が1660円に160円プラス、日刊スポーツ130円引いたら30円の勝ち。
お子ちゃまレヴェルです、当たっただけで良しとしましょ。
天六まで戻って来て、反省会するのかと思いきや
まさかの解散、えーっこんな時間から独りぼっちかーい。
宮ちゃん運転ご苦労様でした~。
さぁ休みの夜、まだ4時過ぎ まっすぐ帰宅するはずないやん。
2018.04.12 (Thu)
小林劇団、10月まで大阪に来ないから今月はココ
そうか土曜日はナシやったか。
ほんじゃ恒例の朝風呂でも行きますか。
ガストに飽きてきたから極楽湯で朝ご飯320円の混ぜ混ぜにとろろ80円追加。

とろろ少なっ、80円やからな。
早起きしたせいか寝転び湯で完全に寝てしもてた。
タコヤキの準備と弁当作りする時間が足らんわ。
帰り道に「とり信」でとり信弁当720円一個買って、弁当二個分のオカズにしたよ。
ポテサラと鯖は自分で作ったやつ。
〇さんと遊楽館前で待ち合わせ、ビールもらって観劇前にパクパク。

本日の小林劇団は、「小仏峰五郎」の芝居からスタート。
ほとんど筋は同じやけど最初のシーンが笹川繁蔵親分の家から。
劇団都で二回観てるから、先の展開が読めてしまったけど劇団によって
こうも違うのってのも面白い。
カッコいい小仏峰五郎を小林真佐美、主役の三下 圭助を三代目小林隆次郎。
相之川の政五郎兄貴分を酒井健之助。
笹川繁蔵をかつき夢二。
喜劇は難しい、ツボに嵌らんかったら苦痛、少々座長くどかったか、
ふざけるには芸が要ります。
ななみんの誕生日で観たことを思い出してしもた(´;ω;`)ウゥゥ。
ショーはこの日もバラエティーに富んでました。


ウーン、小林真佐美ええなぁ。
ラストショーの般若の舞は体力も技術も相当えらいはず。
子役の小林ダイヤと小林真寿。

また前売り券買うてもうた。
今後の公演予定調べたら、ほとんど遠方、大阪には秋まで帰って来ないから。
昭和町のYさんも小林劇団気に入ったみたいで、木曜に続いて
この日もお会いおしました、好みのタイプが似てるんやね。
Nっしゃん、『関東ヤクザはいつ来るんや』って聞かれたので GW済んでからと
答えときました。
Yさんに都の前売券分けてもらったから 鈴成り座にも行かなアカン。
京橋羅ぃ舞座の近江飛龍いつ行けるやろ。
営業終わりに「炭焼酒場 まさむね」で。

カンパーイからのポテサラ。


いつも頼むのが肝お造り。

せせりとササミ梅しそ。



これは何か忘れた、何かのたたきやったやうな。
やっと来ましたワタクシの大好きなボンジリ。

〆をガマンしたから無かったから、家でこやつ。


2018.04.11 (Wed)
電車賃しか使ってへん、それもピタパやから支出ゼロみたい

ありがとうございます、今日の味噌汁は玉ネギと麩でした。
麩も好きなんよ、賞味期限は切れてたけど未開封の缶海苔は十分美味しい。
ワイドショーでは前日の土俵に女性が上がった件で、侃侃諤諤やってたけど
人の命がかかってるのに冷静にアナウンスする神経は理解できませんな。
おまけにその後に大量の塩をまいたのがどうのこうの、
あほらし。

カレーが残ってたので昼はコレで済ましとこ。
近所の小学校が入学式だったみたい、ピカピカの一年生は可愛いな。
生憎の雨だったことも思い出になるかも。
最終で帰宅したら こんなんあったからつい手が出てしもた。

フリーズドライの野菜案外入ってる。


玉子焼は朝の残りですが。
お手軽ですがお袋麺のスープの方が美味しいな。
明日は土曜日、前売り券もあるから小林劇団観に行こかな。
2018.04.10 (Tue)
九州とは思えない洗練された劇団でした「小林劇団」
自分で作りましたよ。

観劇用のオニギリを作って、十三でSさんと待ち合わせ。
12時の開演まで「十三屋」で時間調整。
生中と芋ロック、お腹空いてなかったので おでん豆腐をアテに。
Sさん出し巻、お新香、イワシ天、かきあげ天おでん出汁かけ。
ちょうどいい時間になったので「十三 遊楽館」行きましょ。
今月は「小林劇団」初見の劇団です。
九州での公演が多いので関西では中々観れません。
予備知識もないままに第一部お芝居が始まりました。
外題は「意地悪婆さん 娘他人の子 嫁わが子」。
大店の婆さん(三代目座長 小林隆次郎)は、有名な意地悪婆さんで近所の
嫌われ者、店の使用人が集まって婆さんの悪口を言ってるところへ現われ
全員に暇を出してしまう、あんた達の替わりは何ぼでも居るんじゃと。
息子(井桁屋座長 酒井健之助)は、大工の幸助の妹で元は店の使用人だった
お静(小林佳寿美)と所帯を持って仲良く暮らしているが、
婆さんはお静を苛め倒す。
そこへ兄の幸助(かつき劇団座長 かつき夢二)がやって来て、婆さんが妹を
苛めているのを目の当たりにして、ある芝居を思いつく。
場面変わって、幸助の家。
幸助は意地悪婆さんの娘おきよ(若手リーダー小林真佐美)に、
今から俺がすること言うことを何にも言わずに合わせてくれと頼む。
そこへ先代の墓参りの帰りに立ち寄った婆さん。
幸助はその前で、婆さんが妹にした仕打ちを女房おきよに浴びせる。
お前なぞ離縁じゃ、婆さんと出て行けという幸助に
涙ながらに嫁に来たからにはここが私の家、置いてくださいとすがるおきよ。
はてどこかで見たようなと思い当たる婆さん。
帰ろうとすると降り出した雨。
するとお静が お母さん雨に濡れますよと傘を持ってやってくる。
渡された傘を持って婆さんが、こっちに入れお静 お前が濡れるじゃろ。
花道を大声で 娘 他人の子 嫁わが子と叫びながらはけていく。
いわゆる嫁姑のお話、途中まで「人情惚の字傘」に似てますが、
自分の娘が嫁に行った先で 自分の苛めに気づいて改心する婆さんを
座長が熱演。
姑に尽くすお静も 幸助の嫁の おきよも健気でよかった。
この劇団相当実力あります、もっと他の芝居が観たいなと思いました。
口上挨拶は若手リーダー小林真佐美、まだ若いのに喋りも達者です。
現在総座長の小林 真が療養中で、男手が足りず他の劇団からの助演で公演中ですが、
舞踊ショーも華やかで、リーダーの小林真弓の歌唱もバツグン。


若手リーダー小林真佐美、キリッとしてるねぇ。


三代目座長 小林隆次郎 小柄ですが女形がキレイです。

劇団井桁屋座長 酒井健之助 イマイチ迫力に欠けますな。

かつき劇団座長 かつき夢二の歌唱 ちょっと肥えてますん。
太夫元の二代目隆次郎も芝居に出ることもあるみたい。
今度は股旅ものを観てみたい。
ラストショーの人生劇場飛車角も圧巻の出来。
この日平成の怪物松坂投手が予告先発、憎っくきジャイを抑えて欲しかったのに
こらぁ京田 何 足引っ張っとんねん。
メッタ打ちにされんかったから次回に期待やな。
晩ご飯抜き。
2018.04.09 (Mon)
長柄西の「佐野惣」、老舗の洋食屋さんです
奥が焼いてくれた塩鮭with納豆。

中塩で美味しいなぁ、ご飯が足らんけどお替わりはせんとこ。
買い物をしてカレーを煮込んでから昼前に玉造へヤキソバの麺を買いに行きました。
この日もTKUは行列できてた、JET600も並んでるのが見えました。
天気も良かったし三谷製麺から玉造に戻らず森之宮駅を目指しました。
やっぱ玉造よりだいぶ遠いな、汗かいたのに天満まで同じ160円やった。
まぁ森之宮はかなりよく降りた駅なので、懐かしさもあるから良かったけど。
店に戻ってしばらくしたらお腹空いてきたので、昼ご飯食べに行こ。
何か洋食が食べたい気分、
そや、あそこ行こ。
「グリル佐野惣」長柄西2丁目で長年やってるお店です。


カツライス600円にエビフライ170円をトッピング。


味噌汁が付かないのよねぇ、スープは上代80円やから止めといた。
奥の上豚カツライス800円。

見た目はそう変わりません、豚カツは若干薄めながら自家製のデミソースが
美味しいです。
ケチャスパの味はハッキリ言って薄すぎます、ウスターかけよ。
あとキャベツにマヨかドレッシング多めがエエなぁ。
銀皿が何ともよろしいな。
夜、自作カレーを晩ご飯に。

2018.04.08 (Sun)
藤乃かな久しぶりに観たけど やっぱりエエ役者です


今井のさば煮をメインにね。
ご飯を二合炊いたので、おにぎり弁当をこさえて高槻千鳥劇場。

今月は「劇団武る」、男っぽい劇団っていう印象があったので当初行く予定はなかった。
ところがワタクシを大衆演劇の道に踏み込ませた藤乃かながゲスト出演すると
知ったからSさんを誘って。


しばらくぶりに観たけど、所作や表情が他の役者と比較できんくらいすごい。
表現力がずば抜けてるわ。
芝居は「人形佐七情けの捕り縄」。
人形佐七親分に長兄の都京太郎、縄抜けの吉五郎に座長三条すすむ、
その母およしを藤乃かな。(月城小夜子がやってた役)
信州小諸の坂ノ下に母およしを残し村の公金二十五両を盗んで江戸に出て来た吉五郎。
金が底をついたら誰もそんな田舎者を相手にしない。
ある賭場でそこの賭け銭に手を出して咎められ、若い衆を殺めて島送り十五年の罪人に
なってしまう。
風の便りで母およしが目が見えなくなってしまったことを知った吉五郎は、
生きてるうちに一目母親に会いたいと島抜けをする。
島抜けは天下の大罪、岡っ引きに追われて逃げ込んだのが人形佐七親分の家。
一旦は佐七親分の縄につくが、目にいっぱいの泪を溜めた様子に
佐七親分は、訳があるなら聞いてやると言う。
その泪を信じた佐七は、行きに一日帰りに一日、中の一日で親孝行して
三日後の暮れ六つまでに戻って来いと縄を解いてやる。
そこへ目明かしの熊五郎親分(中村直人)が若い衆(鈴峰龍艶、都祐矢他)と
やって来て 吉五郎を匿って居るだろうここに出せと言う。
佐七は、三日の猶予をやったからそれまで待ってくれ、もし三日後の暮れ六つまでに
戻らなければ十手捕縄をお上に返上した上、この命を差し出すという。
熊五郎は佐七の額を割った。
佐七はもし戻って来たら、熊五郎の命を戴くと言い返す。
命の惜しい熊五郎は、子分とともに早籠で小諸へ先回り。
およしを訪ねて吉五郎を出せと言うが、吉五郎はまだ帰ってなかった。
お前の息子は島抜けをしたんだ、帰って来たら番屋へ知らせろと去って行く。
そこへ吉五郎が戻って来て、盲目のおよしと対面。
おっかさん会いたかったと言う吉五郎、お前のような息子は居ないと冷たく突き放すおよし。
俺の話も聞いてくれ、一目おっかさんに会いたくて帰って来たんだ、
三日の猶予を佐七親分にもらったんだと吉五郎。
涙で抱き合う親子。
そこへ熊五郎親分がやって来て、吉五郎の足を斬りつける。
これで江戸には帰れないだろうと。
場面変わって佐七親分の家、今まさに暮れ六つの鐘が鳴るころ。
観念しな、俺が介錯してやると佐七が腹をつこうとしたその時、
「おやぶ~ん」と呼ぶ吉五郎の声。
驚き斬りかかろうとする熊五郎を吉五郎の匕首がぶすり。
この芝居は「三日のシャバ」とか細部の異なる芝居もいろんな劇団でやられてます。
芸達者が揃うと見事に仕上がりますなぁ。
藤乃かな、ブランクを感じさせません、送り出しで大阪に来たら出来るだけ
観に来るよと言ったら、にっこり笑ってくれました。
15日の劇団大川も行きたいなぁ。
夜、奥が買ってくれたほっかほっか弁当の天丼。


2018.04.07 (Sat)
何もない平凡な日が幸せなのかもしれませんな
ありがてぃこってす、あと数日は朝食にありつけそうな予感。

うちの近所の和菓子屋「津村屋」さん、TVに出たから行ってみました。

何を買ったのか知りません、もちろんワタクシの分はありませんでしたー。
昼はDさんと「田舎家」でチョイ呑み。(画像おません)
鯛の造り、フライ盛り、出し巻にご飯小。
ゴチになりました~。
夜中、また食ってる。

キャベツたっぷり、玉子とソーセージ入りで。

2018.04.06 (Fri)
京阪特急プレミアムカーに乗ってみました
お昼を食べ終えてファミマで飲料とアテを購入。




出町柳駅から京阪特急プレミアムカーに乗って京橋まで。
電車がやって来ました、車内清掃が済んで乗車~。
前後のピッチも広くて楽々のシート、出発するなりビールをプッシュー。

ファミチキをアテに一本目。

ロングウインナーをアテに2本目。
枚方市駅を過ぎたら寝てしもたー。
奥も寝たみたいで気づいたら天満橋、
おかげで大川沿いの桜を観れました。
京橋まで戻ってJRで立花駅、武庫之荘から10分少々の友人宅までテクテク。
以前『JRやったら立花が最寄り駅やな』と友人が言ってたのを思い出したので、
北へ北へ、名神越えて山幹を西へ西へ。
メッチャ遠いがな、最寄りというには遠すぎるやん。
30分以上歩いて友人宅に到着~。



窓からこの桜が見える お花見に最適のお家です。
一番最後に着いたから宴たけなわ。
今井の鯖煮を上賀茂神社まで行って来たんやでと
勿体つけてドーン。


それぞれいろいろ考えて持ってきてますねぇ。
楽しい宴は何時間続いたんやろ、
気がついたら家で寝てましたー。
呑み過ぎたな。
2018.04.05 (Thu)
桜満開の京都、上賀茂の食堂 今井へ
ウーン、何がエエかなぁ、持っていくのん。
と考えてチーンと閃いた。
アレがええ、喜んでもらえそうやし、そこにしか売ってないのも貴重や。
となれば、どうやって行くか調べんと。
「食堂 今井」の開店時刻は午前11時。
9時15分吹田発、着予定は10時56分。
バッチリのんあるやん。
その前に朝ご飯作って奥を起こしましょ。

お腹も膨れたので出発ー。
阪急電車も桂まで立ちっぱなし。
大宮から京都市バス46系統で終点の上賀茂神社着までほぼ座れず、
バスのダイヤは遅れまくり。
春の京都を舐めてました~。
ようやくバスから降りたら11時半、「今井」の前には10人ほどの行列が出来てました。

奥が並んどくって言ってくれたので、上賀茂神社の桜をパチパチ。




今が見頃です、キレイキレイ。
今井まで戻ると、ちょうど奥が店内に入ったとこでした。
食べたかったけど、7パック持ち帰りをお願いしました。

ご飯も味噌汁も美味しいのよ~。
帰路は4系統京都駅行き、始発なので座れます。
降りたのは出町柳。
ここで昼ご飯を食べる予定です。
ワタクシの目当てのお店前まで来てみると、

何でこうなるのよ、前回並ぶ時間がなくて諦めた「満寿形屋」さん無念の臨時休業です。

出町ふたばには100人くらいの行列、歩き回って美味しそうやんと
ガラガラー。


限定20食なので、予約で売り切れてました~。
帰りの出町柳駅発13時49分まで1時間以上あったのに、
あと45分くらいになってしもた。
河原町今出川交差点の南西角にこのお店を見つけて入店ー。

「出町スタンド」さん、お昼のランチは3種類。

時間が遅かったからチキンライス売り切れてました。
ワタクシは麻婆豆腐のん、奥はアボカドサーモン丼を。
来ましたー。
240



美味しいよ、店員さんの対応もよかったし。
夜は豚焼肉を楽しむお店になるみたいです。
さぁプレミアムカーに乗って大阪に帰りましょ。
2018.04.04 (Wed)
ざるそばが美味しい季節になりました
何時ものように土曜恒例の朝風呂行こ。
昨日の夜、ご飯食べれんかったからお腹空いてた。
ので、いつもより高級なモーニングセットC。


メニュウとほぼ一緒。

味も想定内、けどこの日のご飯激マズッ。
腹立つから、ジュース1杯、スープ2杯にコーラ飲んどいたった。
早速お腹 こわしましたけど。
家に帰って、「せやねん」見つつブログ更新。
そろそろ出かけようかと何気なく冷蔵庫開けたら、一昨日の柿の葉寿しが
二切れ鎮座しとった。(家用の分らしい)
もう三日目になるから食べといた。
天満に出て来て、たこ焼きの準備してたら奥がやって来て
『アンタ、柿の葉寿し食べたやろ、後で食べようと置いてたのに!』と怒られた。
そないに怒らんでもええやん。
『昼はどうすんのん?』と聞いてきたから、
「「とんかつの喜太呂」行く?」と言うたら、とりあえず行ってみると言うので
満開の桜を愛でつつ散歩。
『アカン高すぎるわ』と喜太呂のメニュウボード見ながら奥が言った。
特ヘレかつ定食1830円は、庶民のランチ価格ではありません。
ほなあそこ行きましょ、「本庄 やまがそば」さん。

昼のセットメニュウ多いから悩むなぁ、今日は暖かいから
天盛りざる定食850円にしよ。
スポニチ(日刊派ですが)読んでたら来ましたー。


ざるそばの上に大きめの海老天一尾とししとう天がのってる。
小鉢はホウレン草のお浸し、お吸い物も付いてきます。
オニギリは型で押したんやけど三個。

中にカツオ、梅、昆布と三種類の具が入ってます。
そばの量も多いから食べれるかな。

あぁ、ざるそばが美味いなぁー、これからは冷たい蕎麦やね。
二人で1700円、豚カツの半分で済んだわい。
夜、週末のお楽しみ~。
梅田の「一心」さんへ。

瓶ビールで乾杯。
ここには鮪を食べに来たのよ。

カワハギ売切れてたから太刀魚。

ウナキュウを必ず頼む奥。

海老はワタクシが発注。

あんまり食べなかったのは、この時点で次を考えてたから。
ハイ、「揚子江」本店でございます。

毎回これです、何十年も他のは食べない頑固じじい。

来ましたー。


水菜に慣れたとはいえ春菊の方が絶対美味しい。
2018.04.03 (Tue)
涙涙の千秋楽、浪花劇団
高槻千鳥劇場の前売券が残ってたので朝ご飯食べて早目に行動開始。

この佃煮長谷寺で買ったらしいけど、美味しいな。

ロールサンド3個と🍙1個こさえて、高槻市駅。
間に合わないかも知れないと言ってたSさんも同じ電車に乗ってました。
ちょっと早かったのでドリンク仕入れがてら高槻駅前をご案内。

この渋~いお店でSさん鶏天買ってた。(胸肉やったけどごっつ美味しい)
浪花劇団近江新之介座長とその一行の千秋楽公演。
(ここの劇場は千秋楽は全席指定で300円UPになります)
顔見せミニショーが顔見せ終わって第二部お芝居は「愛染峠 -浜松情話-」
愛染峠の頂上で茶屋の主(蛇々丸)は、娘(浪花勘太郎)と暮らしていた。
そこへ金比羅詣でを済ませた二代目浜松家の政五郎親分(タイガー一心)と
三下の佐吉(座長)が通りかかる。
浜松までもうすぐだから歩けと言う親分にもう歩けないから休んでいこうと言う佐吉。
店先で縫い物をしていた娘に一目惚れした親分が、佐吉に娘の名前を聞けと命じる。
嫌だと断わるとお前と俺は何だ、親分子分じゃねぇのか聞けないなら
この場で盃水にするか 叩っ斬るかだと。
しぶしぶ分かりましたよ、聞きゃいいんでしょと佐吉。
娘とは話せない佐吉は店の主に名前、歳、男は居るかと次々尋ねる。
この際の禅問答みたいな掛け合いが座長と蛇々丸の真骨頂。
娘の名前が百合、歳が十九、好いた男もいないと知った親分は、
娘を嫁に貰いたいから縁談をまとめろと佐吉に言い残して一家に帰って行く。
上手く行けば三下から代貸しにしてやる、失敗したら詰め腹と言われた佐吉は、
断わる茶屋の主を説き伏せて、縁談をまとめることに成功する。
そして、娘と一家に戻ろうと娘が立ち上がって歩き出して佐吉は驚く。
美しい身なりの娘は、足が不自由なのだった。
驚いた佐吉はあるじにこれまでの話は無かったことにしてくれ、
冗談だったと泣きを入れる。
怒ったのは主、家の中から刀を持って来て自分は安芸の国の武士だったのである。
そこへ戻って来た政五郎親分、死んで詫びようとする佐吉を叱り、
何で死のうとするのじゃ、娘百合さんの手が悪ければ手になり足が悪ければ足になり、
目が悪ければ目になるのが夫婦だ。
親父さん、娘さんを私にくだされと政五郎。
足の不自由な娘を親分に咎められると思った佐吉、足が不自由だから嫁には行けないと
諦めていた茶屋の主。
それを大きな心で許容する政五郎親分、たった四人の登場で
しかも娘役の勘太郎はほぼ台詞なし。
中一のタイガー一心がんばってました。
この後、口上挨拶で 一番下の子ども浪花小福くんが急病で入院していると座長。
まだ一歳半両腕に点滴されて泣きじゃくっているのが可哀想だと。
それでもお母さんの浪花めだかさんと小福くんを高槻に残して岡山に行きますと。
最後の太鼓ショーに病院から駆け付けた浪花めだかさん。
小福くん早く良くなってやと祈らずにはおれません。
舞踊ショーの画像と太鼓ショーをパチパチっと。


座長の女形と蛇々丸。

3月の観劇は花柳願竜劇団3回、浪花劇団3回、新川劇団1回、優伎座1回の計8回、
だいぶ落ち着いてきたな ななロスも。
2018.04.02 (Mon)
柿の葉寿しなら10個はペロッといけます

納豆も買ってくれてたので食べようとしたら、これが挽き割り納豆。
ワタクシ納豆は丸ままのんが好きやねん、止めとこ。
谷瀬の吊り橋で買った梅干しが美味いっ、もっと買えばよかった。
休みの奥が宮ちゃんたちと花見がてらドライブに行くからと出かけた。
ワタクシ独り買い物済ませて、家から持ってきたご飯で
ハムピーマン玉子焼き飯。

美味いがな。
夜は、奥が買って来てくれた「平宗」の柿の葉寿し。


ここのんホンマ美味しいねん、酢飯がしっかりしてて
鯖の〆加減もエエ感じ。
この日もオカズはほぼ食べとらんよ、かまわんけど。
2018.04.01 (Sun)
花柳劇団特別ゲスト三河家 諒はフリー女優のトップランナー

鮭の塩焼、味噌汁、納豆って め、珍しく奥が作ってくれましたー。
鮭の塩気が強かったので、納豆は二膳目にしようとしたら、
『ご飯それで終わりやから』と言われました。
納豆だけって食べにくいやん。
朝ご飯を食べ終えると急いで天満へ。
カレーの準備をしながら、昼用のロールサンドも作って11時過ぎの電車で
「梅南座」へ。
花柳願竜劇団、この日のゲストは三河家 諒姐さん。
芝居も踊りもトークも好きやねん。
お芝居は「暗闇の丑松」歌舞伎にもある作品、主役の丑松は願竜座長。
その妻お米を三河家諒。
丑松はお米とその育ての母お熊(花柳さつき)と三人で暮らしていた。
お熊は強欲な嫌われ者で、朝から酒びたり。
丑松はそんなお熊にも優しくしていたが、お熊は四郎兵衛(拓朗)から
お米を寄こしてくれたら三両やると言われて、寝込んだ丑松を殺そうとするが
気づいた丑松と揉み合いになり、丑松はお熊を殺めてしまう。
そこへ酒屋から戻って来たお米。
親殺しは重罪、恋しい女房を残して自首することも出来ず、
兄弟分の四郎兵衛にお米のことを託して上方へほとぼりの冷めるまでと
逃げることに。
ところがすべてお米に横恋慕した四郎兵衛の策略だった。
四郎兵衛はお米を女房にするどころか、舞阪宿の女郎に売り飛ばしてしまう。
数年が立ち、上方で花板になった丑松は、江戸に戻る途中の舞阪で
売れない女郎(花形花柳竜乃)に呼び止められ、江戸の深川の戻り橋を
知ってるかいと尋ねる。
あたいはよく知らないけど朝顔姐さんなら知ってるだろうと、
朝顔を呼ぶと現れたのは、女房お米。
お米は、四郎兵衛に手篭めにされて死のうとしたが丑松がどうなってもいいのかと
言われ泣く泣く女郎になっていたのだった。
お米の事情を許せない丑松、お前のような女房は知らないと撥ねつける。
するとお米は、遺書を残して自刃してしまう。
お米の真心に気付いた丑松は、お前の仇を取ってやると十手持ちになっていた
四郎兵衛を突き止め仇を討ち、お米の元へ自らの首を斬って果てる。
やっぱり三河家諒は上手いなぁ、花柳さつきも婆さん役が板についてる。
拓朗の四郎兵衛がもっと悪人だったら更に凄みがでたんやろな。
香賀峰子出なかったのがちょっと残念。
そうそう、昼はロールパンにハムチーズ挟んだのとポテサラはさんだのを作っていって
食べたんでした。
飲み物はNっしゃん、ポテトフライとハムカツはSさんが調達してくれました。
舞踊ショーの画像を少々。

三河家諒さん。
香賀峰子ちゃん。


夜中、おしっこで目覚めたついでにこんなん作って食べちゃった。


あげとネギでは淋しかったので、何とミンチカツ(冷凍)をトッピングするという荒技。
朝ご飯のお米洗って、味噌汁も作ってもう1回寝たよ。