2010.08.28 (Sat)
夏のリフレッシュ 四国行き その②
標高は、どれくらいあったのかな、エアコンも扇風機も無くてぐっすり
眠れましたから~。
朝、河原に下りてみると 川の流れは清冽で、とても涼しくて爽やかな気持ちになりました。
水中には、アマゴなんでしょうか小さな魚が泳いでいました、
こんな蜻蛉も見つけましたよ。
朝ご飯を終えて、
石鎚山の山頂をめざしました(バスで)、この道も相当な険しさです。
クルマはここまでってところの 土小屋ってところで休憩です。
相当に涼しいです、少し休んでこの日の目的地になる別子銅山跡に向かいます。
来た道を戻ってもいいけど、別の道を行くことも出来るということで、
細い細い道をひたすら西条方面に向けて下っていきました。
深い深い山峡美が続きます、四国も美しいところだなぁと思っていたのも
最初の方だけでした。
いくら行っても、国道に出ません、飽きるほど同じような景色を見続け、
途中居眠りもして、ようやく国道に合流した時には、2時間は過ぎていたと思います、
バスの屋根や側面にはそれこそ何十回も枝で擦れた傷がついたのでしょう、
運転手さん 心なしか憮然としておられたようにも。
国道に出たと同時に、乗客からは トイレ・トイレの大合唱です。
これまでは、言っても無駄ってことをみんな知っていたんですね、
実はワタクシもかなり我慢していたんです。
ようやく大きな駐車場のあるコンビニで停車。
ほぼ全員のトイレが済んで出発したのは、もう一時近かったと思います。
昼ご飯を予定している別子銅山跡はもうすぐです、あーお腹空いたぁ。
見えて来ました、立派な建物が、マイントピア別子です。
バスが止まって、さぁお昼じゃーと勢いよく降りたら、
何やら制服っぽい格好の方が近づいて来られます。
そうか昼食場所へ案内してくれる方かなと思ってたら、
どうぞクルマを乗り換えてくださいと言われました。
お昼はココとちゃうのんと 聞いていたら、 別子銅山が最盛期のころに採掘していた
「東平」(トウナル)地区へ案内してくれるとのことです。
これが今回の目玉でもあったんですけど、ワタシャ昼飯が食いたいんねん。
そんな勝手なことも言えず、ワンボックス車はズンズン山道を上がっていきます。
東洋のマチュピチュと言われていて、今脚光を浴びているらしいです。
30分位で到着です、涼しいですねぇ、秋アカネが飛んでいます、
紫陽花も咲き残っていました。
案内されていても空腹で説明が耳に入りません。
こんな風景でした、
かつてはここに4000人近い人が暮らし、厳しい環境の中で懸命に銅を採掘していたんですね。
そして、ワンボックスで山を降りると、今度は女性スタッフが来られて
『観光坑道をご案内いたします』ですって。
お昼は どないなっとんねん。
もう2時半過ぎてるやん。
「先にご飯やろうが~」と喚いてるのはワタクシだけのようでした。(みんな大人やー)
そして、一時間の観光。(もう写真を撮る気力もありませんでした)
こちらは、子ども向けでしたからカットしていいと思います。
結局、午後のおやつタイムに組み込まれていた、讃岐うどんが昼食となる模様です。
帰路の関係もあって、バスは高松方面ではなく徳島方面に向かいました。
ふて寝していたら起こされました。
駐車場の前には、四国霊場の札所、箸蔵寺がありました。
そして、さぬきうどんの看板がありました。
時刻は、午後4時30分でした、お腹ペコペコです。
注文は、ぶっかけ冷 もちろん大盛りです。
出来上がるまで、おでんとビールで待ちました。
ここのおでん何ちゅう串に刺さってるん、50cmくらいあったでぇ。
じゃこ天が特に美味しかったですな。
他の方は、釜揚げうどんや釜玉うどんなどを注文、ワタクシと同類のOさんのみ釜揚げの
大を発注です。
順番に持ってきてくれます。
まずは、釜玉です、うまそーですね。
テーブルの上には、青ネギ・土生姜・天カス・カツオ節が常備されていますので、
好きなだけかけてよばれましょう。
釜揚げの大です。タライに入って出て来ました。(ここのお店には中っていうのがあったんです。)
ということは、大は3玉いや、もっとありそうです。
大きな徳利で熱々のツユが出されます。
そして、ワタシの冷やしぶっかけの大です、レモンがついてきてました。
ちょっとトッピングして、空腹のお腹にズルズルルーッと啜り込みます。
うまー、うまー。
茹で加減も丁度エエ感じやし、小麦の香りも食欲を刺激します。
冷たさは、イマイチでしたが量もたっぷりで、一気に食べ終えることが出来ました。
ツユは、少し甘めやったかな、生姜をたっぷり入れてレモンも投入したので、
さっぱりといただけました。
イリコのきいた出汁の かけうどんも食べたかったけど もうムリでした。
ちなみにこのお店には、ヒヤヒヤはなかったようでした。
あーぁ、満腹 マンプク、 予は満足じゃー。
爆睡して目覚めたら、大鳴門橋を渡り終えたところでした。最後のトイレ休憩を
とって、一路大阪へ。
新大阪着 午後8時20分、長いツアーが終わりました。
皆さん、お疲れ様でした、また 行きましょう、それまで元気でね。
世話人一同は、新大阪の「やま家」でお疲れグビッと行くのでした。
眠れましたから~。
朝、河原に下りてみると 川の流れは清冽で、とても涼しくて爽やかな気持ちになりました。
水中には、アマゴなんでしょうか小さな魚が泳いでいました、
こんな蜻蛉も見つけましたよ。
朝ご飯を終えて、
石鎚山の山頂をめざしました(バスで)、この道も相当な険しさです。
クルマはここまでってところの 土小屋ってところで休憩です。
相当に涼しいです、少し休んでこの日の目的地になる別子銅山跡に向かいます。
来た道を戻ってもいいけど、別の道を行くことも出来るということで、
細い細い道をひたすら西条方面に向けて下っていきました。
深い深い山峡美が続きます、四国も美しいところだなぁと思っていたのも
最初の方だけでした。
いくら行っても、国道に出ません、飽きるほど同じような景色を見続け、
途中居眠りもして、ようやく国道に合流した時には、2時間は過ぎていたと思います、
バスの屋根や側面にはそれこそ何十回も枝で擦れた傷がついたのでしょう、
運転手さん 心なしか憮然としておられたようにも。
国道に出たと同時に、乗客からは トイレ・トイレの大合唱です。
これまでは、言っても無駄ってことをみんな知っていたんですね、
実はワタクシもかなり我慢していたんです。
ようやく大きな駐車場のあるコンビニで停車。
ほぼ全員のトイレが済んで出発したのは、もう一時近かったと思います。
昼ご飯を予定している別子銅山跡はもうすぐです、あーお腹空いたぁ。
見えて来ました、立派な建物が、マイントピア別子です。
バスが止まって、さぁお昼じゃーと勢いよく降りたら、
何やら制服っぽい格好の方が近づいて来られます。
そうか昼食場所へ案内してくれる方かなと思ってたら、
どうぞクルマを乗り換えてくださいと言われました。
お昼はココとちゃうのんと 聞いていたら、 別子銅山が最盛期のころに採掘していた
「東平」(トウナル)地区へ案内してくれるとのことです。
これが今回の目玉でもあったんですけど、ワタシャ昼飯が食いたいんねん。
そんな勝手なことも言えず、ワンボックス車はズンズン山道を上がっていきます。
東洋のマチュピチュと言われていて、今脚光を浴びているらしいです。
30分位で到着です、涼しいですねぇ、秋アカネが飛んでいます、
紫陽花も咲き残っていました。
案内されていても空腹で説明が耳に入りません。
こんな風景でした、
かつてはここに4000人近い人が暮らし、厳しい環境の中で懸命に銅を採掘していたんですね。
そして、ワンボックスで山を降りると、今度は女性スタッフが来られて
『観光坑道をご案内いたします』ですって。
お昼は どないなっとんねん。
もう2時半過ぎてるやん。
「先にご飯やろうが~」と喚いてるのはワタクシだけのようでした。(みんな大人やー)
そして、一時間の観光。(もう写真を撮る気力もありませんでした)
こちらは、子ども向けでしたからカットしていいと思います。
結局、午後のおやつタイムに組み込まれていた、讃岐うどんが昼食となる模様です。
帰路の関係もあって、バスは高松方面ではなく徳島方面に向かいました。
ふて寝していたら起こされました。
駐車場の前には、四国霊場の札所、箸蔵寺がありました。
そして、さぬきうどんの看板がありました。
時刻は、午後4時30分でした、お腹ペコペコです。
注文は、ぶっかけ冷 もちろん大盛りです。
出来上がるまで、おでんとビールで待ちました。
ここのおでん何ちゅう串に刺さってるん、50cmくらいあったでぇ。
じゃこ天が特に美味しかったですな。
他の方は、釜揚げうどんや釜玉うどんなどを注文、ワタクシと同類のOさんのみ釜揚げの
大を発注です。
順番に持ってきてくれます。
まずは、釜玉です、うまそーですね。
テーブルの上には、青ネギ・土生姜・天カス・カツオ節が常備されていますので、
好きなだけかけてよばれましょう。
釜揚げの大です。タライに入って出て来ました。(ここのお店には中っていうのがあったんです。)
ということは、大は3玉いや、もっとありそうです。
大きな徳利で熱々のツユが出されます。
そして、ワタシの冷やしぶっかけの大です、レモンがついてきてました。
ちょっとトッピングして、空腹のお腹にズルズルルーッと啜り込みます。
うまー、うまー。
茹で加減も丁度エエ感じやし、小麦の香りも食欲を刺激します。
冷たさは、イマイチでしたが量もたっぷりで、一気に食べ終えることが出来ました。
ツユは、少し甘めやったかな、生姜をたっぷり入れてレモンも投入したので、
さっぱりといただけました。
イリコのきいた出汁の かけうどんも食べたかったけど もうムリでした。
ちなみにこのお店には、ヒヤヒヤはなかったようでした。
あーぁ、満腹 マンプク、 予は満足じゃー。
爆睡して目覚めたら、大鳴門橋を渡り終えたところでした。最後のトイレ休憩を
とって、一路大阪へ。
新大阪着 午後8時20分、長いツアーが終わりました。
皆さん、お疲れ様でした、また 行きましょう、それまで元気でね。
世話人一同は、新大阪の「やま家」でお疲れグビッと行くのでした。
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