2009.11.30 (Mon)
週末 呑みで サボってましたー まずは金曜からでつ
金曜日は なかなか予約が取れないらしい 神山町の 鍋専門店
「暁」ってお店で、呑み会でした。

外観は、古い医院のようです、真向かいに名前のないこんなお店が
ありました。 イッカイ 行っとかないとあかんね。

白とか赤とか黒鍋って書いてあったので、てっきりモツ鍋かと思いましたが、
いわゆるちゃんこ鍋みたいな感じでした。

サラダとかこんなんとかがついて二時間呑み放題で3700円でした。


コラーゲンです。

安~い、美味しかったよー、芸能人の色紙だらけのお店でしたわ。
じいはここに来る前に、一人フライングをしました。先週行って気に入った、
「稲田酒店」です。

この湯豆腐が150円、おでん2個と大ビールで760円でしたー。


宴の後の二次会は 梅田でカラオケとかいうので、じいはこそーっと
天満の闇の中に消えていきましたー。
2009.11.28 (Sat)
王将より安い中華があってんわ
くれていませんでした。「お腹すいてんねんけどー」というと、『自分で
好きなもん作ったらええやん』と冷たく突き放されました。
すぐに食べたかったので、「作りたないねん、何か食べに行こうや」と言うと
『高いとこはイヤやで、判ってんの』と切り返されました。
そこで家から 一番近いところにある 中華料理屋さん「桃清園」さんに
決定です。

ブログに載せるのは初めてだと思います。阪急吹田駅の西側、住宅街の中に
ポツンと佇んでいるので、たまに行くときによく迷います。(この日も迷いました)
客層は、ご近所と吹田市役所の方々のようです。
店内は割りと広くて25人くらいは入れそうですね、年配のご夫婦が経営されています。
この日(木曜日)は、あまりに空腹だったので、五目炒麺(550円)、餃子二人前
(460円)そして瓶ビール(大)500円を注文です。
まずはビールです。

五目ヤキソバが来ましたー。 気前のいい盛りっぷりでしょ、味は仰天するほどでは
ありませんが、かなり美味しい部類に入ると思いますよ。麺がもう少し硬めなら なお
いいんですがね。

餃子です、焼き色はいいですね、パリッと焼けてます、少し小ぶりですが餡にもしっかり
味がついていて普通においしいです。

この店、麺類と飯類がとにかく安くて量が多いんです。 ところが一品(料理)は、700円
~900円くらいで普通の価格なんです(量が多いのだと思いますが)。その中で、グッとお安い
のがありました。 麻婆豆腐です、450円。行っときますかで「麻婆豆腐をくださーい」
ほどなくして 来ましたー。

第一印象が、多っ、これで450円かいなって思いました。見るからにこれは本格ではありません
なぁ。辛さはふつうくらいですが、麻の方がまるでありませんわ。鼻に抜けて痺れる感じが好き
なんですが、花椒の香りがしませんでした。トロミがあって豆腐の量も一丁くらいあるんちゃう
ってくらい入ってました。ミンチも塊で出てきました。ボケてますけど。
完食したら お腹がいっぱいになりました。
奥と二人で、〆て2460円でした。 安~い、ビールも餃子の王将(504円)より安いし、
財布に優しいお店でつー。 スシローより安くつきました。
そして、帰宅。 ケンミンショー見ながら寝入ってしまったようで、目覚めたら夜中の2時
でした。そこから眠れずにいたら、結局 朝方に眠りに落ちて 寝過ごしてしまいました。
急いで家を出て、朝ごはんは久しぶりの阪急そばでつー。 まぃうー。

2009.11.27 (Fri)
お腹が空いてたから 呑み屋に行かず 本格中華で
すごく美味しかったです。 その後 正宗屋さんで痛飲。
そして水曜日、きょうも所用で 森之宮へ、終わったのが午後8時半ごろ。
お腹が空いてたので、駅前の中華のお店へ、 いつもなら呑み屋なんですがね。
中国創作料理「あかまつ」さんです。

何故ココに決めたかというと、こんな看板があったんですよ。

注文はどどっと 餃子2人前

八角かなシナモンかな ちょっと香りが勝ってたので ウーンかな 1人前290円。
海鮮ヤキソバ、890円か980円でした。

想像の麺とは違ってたけど、美味かったです。
季節の野菜炒め、フツーでした。

蒸し鶏とザーサイやったかな、480円。


ワンタン 三種のタレで いくらやったかな。 美味しかったよ。

唐揚げ この日半額以下やったんです、(後で気づいたんですけどね)

これがメッチャジュウスィーでウマかってんわ。
最後に玉子春巻、一本550円。

これが 一番美味しかったかもー。
ビールのお替り頼んだら もう看板でしたー、こんだけ食べて一人2000円弱。
水曜日はビール200円ちゅうのが 効きましたな、また来よっ水曜日に。
今度は 麻婆豆腐を食べるのだー。 ごっそうさん。
2009.11.26 (Thu)
近所で とびっきりのすし屋を見つけましたー
映画「なくもんか」を見終わって、家に戻りボォーっとしていたら もう日暮れて
来ました。あぁ三連休もお終いやなぁと 涙を堪えてたら 奥が急に『鮨 こにし
行ってみる?』って言うではないですか。
じいは一瞬 耳を疑いましたよ、「なんでそんなん言うん」って聞くと、『あんたが
見ぃなっていうから なにわの姉妹さんのブログで 鮨こにし 見たら 美味しそう
やったから』ですって。
「行く、行くうー、連れてってぇ ワン」 じいはこういう時は メッチャ素直なので
二つ返事でOKです。

場所は よーく知っていますが、入るのは初めてです。入り口を開けると、カウンターが
8席と 二人がけテーブルが2つのこじんまりしたお店です。
カウンターには4名の先客が居られ、残りの席には 予約席
というプレートがあり、『7時まででしたら』と女将さんらしき方が言われるので、
時計を見たら 一時間はありました。 「それで結構です」で着席です。
週末や休日は 予約がベターみたいですね。
ちょっと恥ずかしかったんですが、意を決して奥が『ブログを見て来ました』って言うと
なにわの姉妹さんのお陰で、突き出しが無料になりましたー。

嬉しいことに じいの好物の 鯛の子ですやん、上手に炊けてますわ、うまー。
店内を見渡すと 掃除がゆきとどいて清潔感たっぷりです。ネタケースには、旨そうな
ネタがぎっしり詰まっています。
奥が頼んだのは、おまかせコースの松 です。
まずは、乾~杯。

じいは 鯨のベーコンをいただきました。こんなしっかりしたのを食べるのは何時
以来でせうか。(いつもは十三屋さんで、刻みベーコンをちょくちょく食べてるからね。)

うまーです。
奥のお造り盛が出されました、マグロ・シマアジ・タコですね。

そして焼物は 銀むつの味噌焼きです。 これは日本酒やねぇ。

その間 じいはケースの中のラップされたピンク色の塊を見つけたので、
「大将、これは何ですか」と聞いたら『牛です、ミスジっていう場所で、生で
もいけますよ』って言われたので 握りでお願いしました。

『何もつけずに食べてください』と言われたので 内心 えーっ何か付けさせて
よっと思いながら、バクッ。 うんまー、ウマー、ジュワーっと とろけるやんー。
肉の旨みが凝縮されて まっこと旨かったです。(逢わせ調味液忘れましたー)
奥の上にぎり(10貫)です。 どれもうまそー。

じいは、マグロと海老と貝柱とヒラメを貰いました。

続いての肴は 生ズシをお願いしました。 生ズシって好みもあるでしょうが
じいは浸かりの浅いのが好きです。刺身に昆布の香りとかすかにお酢のまわった感
があって、まだ身の色が赤身かかってるやつです。

まさしく今日のがそれでした。 この店 ええわー、めっちゃええわー。
時間が後10分くらいになったので、赤貝とカッパ巻でしめときました。


最後に 『これ ちょっと食べてみて』と大将が 玉子焼きを出してくれました。

これも ホンマに美味しかったです。 家からこんなに近い場所に
こんなお店があったとはー、なにわの姉妹さん ありがとう ございましたー。
明朗会計ですが、そんなにしょっちゅうは行けません。たまには来たいと思います。
帰宅後、奥が『この後 何も食べたらアカンで、もし食べたら返してもらうからな』
と凄味をきかせて言いました。 夜中にお腹が空いたけど、野菜ジュースで我慢しとき
ました。
またもや、夜ラーだけでなく 夜食禁止令が出ました。
まぁこれからの時期 呑む機会が増えるので 止めといた方がええですわな。
2009.11.25 (Wed)
北海道市で 旭川ラーメンを食す
家を出ました、(もちろん電車ですよ) 京都行きの特急に乗ろうとしたら
すでにすごい人だったので、とりあえず梅田に向かいました。
車中で話をしていると、奥が歩くのがイヤとかバスに乗りたくないとか
言い出すので、紅葉は諦めて梅田で映画を観ることにしました。
課題の沈まぬ太陽は 上映時間の長さがネックで、観たくないと
いいます。(ワガママなやっちゃでぇ)
昨日が ゼロの焦点で ちょっと暗かったので、コミカル路線で
「なくもんか」を12時10分で観ることにしました。
さぁ、それまでどうするかってことで、やって来たのが 大丸
13階のコチラです。

しかし、しょtっちゅうやってんねんねぇ物産展って。
今回イートインは、旭川ラーメンのお店が2軒出店されてました。


一軒は、正月ヤ(あっさり) 二軒目は、橙ヤ(こってり) メニュウでは
わからないので食べてみましょう、大丸のバイヤーさんを信じて。
じいは らーめん橙みそ 893円を 奥は 正月ヤ しょうゆ 840円
を頼みました。
まず奥のが来ました。

続いてワタクシのも来ましたー。

唐辛子が振りかけられていて、辛そうです。ではスープから、ズズーッツ、
ウッマーイ、何これうまいやん、想像を超える美味さです、表面に油膜が張ってますが
それほどギトギトって訳でもなく、味噌のコッテリ感はさほどでもありませんが、
絶妙のチューニングとでもいいますか 濃厚でコクがあってレンゲが止まりません。

麺です、黄色い色をしているので卵麺なんかな、細めのやや縮れですが、茹で加減が
最高です。アルデンテとでもいっていいくらいの固さで、硬め好きのじいにはバッチリ
です、麺量が多めなのも嬉しいですね。
トッピングは、さしてビックリするようなものは 載ってませんでしたが、チャーが
分厚すぎですわ。もっと薄いのを2・3枚の方がいいな。(勝手なこというてますが)

ホンマ大阪で お店出してくれたら 絶対に行きたいと思う味でした。
奥は最初のほうこそ 『おいしーい』って言ってましたが、途中で『後 食べて』ですと。
まぁ美味しくいただきましたが、じいの軍配は 橙ヤの方ですね。

あと、地下通路で園田の バックハウス イリエのクリームパンを売りだしていたので
5個買いました。


2009.11.24 (Tue)
宣伝文句に騙されては いけませんな
母は高齢ですが まだとても元気なのです、健康的な生活を
しているので顔色もよく 一人暮らしでさびしいとは思うのですが、
そんなことは一切言いません、いつまでも長生きしてほしいものです。
で、お泊りして明けた日曜日、家に帰る途中に心斎橋に寄りました。
じいは、何にも用事がないので 辺りをふらつきます。


ラーメンを食べたい衝動に駆られたんですが、家族揃って食べるのが
慣わしなのでそうもできません。
こんなとこ寄りたかったわー。

神座の隣に出来てた 寶さん。

個食いや孤食でラーメンを食べることで有名な 一蘭さん(オープン前でした)
ドンキの観覧車です、恐そうで乗る気しませんわ。

もう一度 新大丸の前で出会ったら、そろそろお昼前でした。
真ん前にこんなお店が 私たちを誘います。

中華バイキング 皇朝さん。

値段も予想外に安いので大人980円です、「行くかっ」『入ろか』
で入店です。 店内はなかなかキレイです。子どもは900円でアイスもソフトドリンクも
OKです。
料理の種類は そんなに多くないです。
こんなん食べましたー。




炒麺がこれです (自分で隣の炒め物をトッピングしました)
一番美味しかったのは、最後に取った 豚饅でした。

これだけを 6個くらい食べれば よかったってのが感想です。
おかげで あまり食べ過ぎることもなかったですわ。
夜、映画「ゼロの焦点」を観に行きました、夕食は おにぎりでした。
2009.11.23 (Mon)
今年の大阪散策は 生野区 昼はコリアンタウンで
出発は寺田町駅、戦災に合わなかったとのことで、昭和を思い出させて
くれる入り組んだ路地と、長屋が立ち並びます。
子どもの頃は、市内のどこでもこんな光景でした。
まず一番目に立ち寄ったのは、舎利寺(正確には舎利尊勝寺)です。

そんなに広くない境内に西国三十三ヶ所が集まっていて、一ヵ所で結願
できるということです。 黄檗宗の禅寺ですのでぇー。

次は、御勝山古墳です、って誰のお墓かは判っていないらしいらしいですがね。
この後、こんな看板を目にしたので 奥が早速購入しましたー。

ビッグ三笠 350円 これは安いと思います、生地を試食させてもらいましたが
美味しかったです。

そして疎開道路を抜け、御幸森天満宮に着いたら、ここがコリアンタウンの
入り口です。 じいはコリアンタウンってのは、もっと鶴橋の近くかなぁと漠然と
思ってたんですが、少し離れたところにあるんでつね。




しばらく散策します、豚や牛のホルモンやキムチ、唐辛子のお店など、
本当に独特の雰囲気です。

有名なこちらのお店で、絞りたての胡麻油を買いました。
一合600円ですが、相当美味しいらしいですよ。楽しみやー。
ちょっと辻を曲がると、こんな場所に 芝居小屋がありました。
都 若丸一座の公演をしているようです、オバちゃんが たくさん来ておられ
ました。

そして、昼食場所に向かいました。
「福一」さんです。

幹事さんが、コースで予約してくれていたんですが
出てくる量の多いこと、
最初は焼きで サムギョプサルをいただき、次は鍋が出ました。





それにしてもこの鍋、海鮮鍋なんですが、ホタテやサザエが殻付きのまま
入ってるんですよ。色ほどは辛くないんですが、そのダイナミックさにビックリ
です。
チヂミやチャプチェ、イカフェも出ました、どっちもうまかったー。特にチヂミは これまでで
最高にうまかったです。



そんなワケですから、ビールに始まり マッコリそして赤霧島(赤ですよー)
と 宴は延々続いたのでした。
最後に、アワビ粥まで出していただきました。 ごっそうさんでしたー。

(この後、鶴橋まで戻り もう一軒行ったんは ヒ・ミ・ツです)
2009.11.22 (Sun)
毎日が 早すぎて 忘れそうです 天満 ②
さて、金曜日の3軒目からのことやけど、もうかなり前のことみたいに
なってるわ。
そうそう、立ち呑みを二軒続けたから、椅子を求めて、このお店に
お邪魔しました。天五中崎通りの「ぽっと」さんです。


じいは初めてのお店で、何がオススメか知らなかったので、お連れさんが
頼んでくれたのがコレです。

前に一度だけ食べたことがあるので、見ただけで ホワイト餃子ってわかりました。
見るからに 本場モンと一緒です。

バクッ、うま ウマ Uma-。
ぐっさ 美味いです、こんなん食べたら 他の餃子食べられへんでぇ ってくらい
うまかったです。 はじめは多すぎると思ってたのにペロッと完食です。
その他 何にも食べんかったやうな気がします。 おいしかったわー。
そんで、4軒目 呑兵衛に行こうって中崎町の端っこまで歩いたのに 満員で
入れませんでしたー。

そんでまたUターンしました。
ちょっと肉系行っとこかってなったんかな、 ココです、って言っても 大体の
場所しか覚えてませんからー、名前はー残念。

ここも美味かったわ、天満界隈は レベル高いわ、ホンマ。






串焼きでホルモンですか、マル腸がうまかったー。
この日はコレでおひらきです。 こんなじいに付き合ってくだすった方々
おおきにー、ビール・日本酒・焼酎ロックとフルコースのみでしたなぁ。
そんでもって 土曜も呑みまくりやったでー。あーしんど。
2009.11.21 (Sat)
天満ツアーで ベロンベロン ①
ことで、まずは やっぱり「かんちゃん」どぇーす。
今日は 待ち合わせ使いさせてもらってるので、肴はちょびっと
だけね。 生レバーです。

ねっとり ウッマー。
お連れのローストビーフざんす。一切れいただきました、美味すぎー。


マカロニサラダも食べといた。
生一杯と、お湯割りを2杯でおあいそ。 ごっそうさん。
さぁ、本格的ツアーの始まり始まりー。
めざしたのは 天5中崎通。
二軒目は、一人で入りたくても入れなかった「稲田酒店」です。

外観も渋い 角打ちの立ち呑みですが、中に入ると
全国の銘酒がズラーり、お酒には詳しくないんですが、
ついつい 「天狗舞くださーい」って言っちゃいました。

お連れさんは、ボージョレーヌーボーなどを。

出汁のよく沁みたおでんです。美味かったなぁ、立ち呑みで
この味には ビックリです。

ひと口サイズに切ってくれてるのもうれしいねぇ。
鯨のベーコンももらっとこ。

オオッ、大好きな百合根の炊いたんやん、これはいっとかんとね。

お替りは 上善如水です。


湯豆腐です、○禅寺より よっぽどうまいわー。
エエお店やわ、また絶対来なアカン お客さんもみんなええ感じです。
せやけど、そろそろ座りますか、稲田さんごっそうさん。
パート2に続くーー。
2009.11.19 (Thu)
カレーなんばってのは そばなんやー 反省ですわ
言い張るので、たまには そばでも食うべぇかとやって来た
のが コチラのお店。 「そば辰」さんです。

JR岸辺駅前のローソンの隣にあります。
何回か入ってますが、かなり久しぶりです。蕎麦は更科系なんですかね、
よくは分かりませんが 白っぽかったです。
でも今日は、カレーなんばを選んだので、色はよく分からなかったです。
値段はどれも ちょi高めちゃうんかな、 定食は千円越えるからね。
カレーなんばは820円です、大盛がプラス100円だったので、大盛りで
お願いしました。
来ましたー。

丼の喫水線まで 入ってます、具は牛肉と玉ねぎそしてネギです。
割りといいお肉ですよ、カレーは完全に出汁系ですからトロミが少し
つけてあって冷めません。
辛さはさほどでもないんですけど、ビックリしたのが 蕎麦の量です。

食べれども 一向に減りません。
最後の方は飽きてきました。 この店の大盛りは半端やおまへん。
麺好きの方には オススメしますがそうでない方は ムリやと思います。
じいは 初めナメテました、何とか完食しましたが、
カレーを麺で食べるんやったら、うどんかラーメンやなってことが
身に沁みました。
そばは、鴨なんば にしとかなアカンでぇー。
でもこの店、呑み使いも出来るくらい 肴がいろいろあるし、
店のキャパが大きいんで宴会も出来るんですよ。
地元の老舗蕎麦屋さんです。
レジ前で 自家製であろうお漬物を売ってはりますよ。
(これだけ買いに来るお客さんもいますから)
2009.11.18 (Wed)
約束は守るのだー 毎日食堂 そして
寒さで 思わずじいが若かりしころの ハイファイセットの名曲
を口ずさんでたわー。
♪ 冷たい雨に 打たれて 街を彷徨ったーのー、もう許~して
くーれたって いいころだと 思ーった ♪
で、水曜日、 天満橋近くで用事を済ませたじいは、先週のオカァサン
との約束を守るべく 堺筋を北浜を過ぎて このお店に向かいましたー。

今日は、前回居られなかった娘さんが居て また注文の仕方をレクチャー
しようとしはるので、じいは「トンカツ定食でー」とお願いして、プラス一品の
小鉢には、大好きなポテトサラダを選びました。
お母さんというより オカンがじいに気がついてくれて『うわぁー、また
来てくれたんー』ってめっさ喜んでくれてん。

このサラダ うまいわー。 懐かし~い味がするわ、玉ねぎがアクセントやね。
今日は他にもお客さんがいたから あまり喋べられへんかったけど、呑み使い
もええでぇー。 どうこの値段、信じられますー。

トンカツが来たでぇー。

キレイにカラッと揚がってるわ、ボリュウムもあるね、
ガブッ、 肉質がええわ、柔らかいってほどでもないけど、
旨味が凝縮されてるええ肉やー。
ご飯もおいしいから、バクバクいってもうた。もちビールもね。
あーぁ 美味しかったー、 お母さん また来るわー ごっそうさん。
で、北浜から電車に乗ったら 天六止まりやってん、お腹も一杯やったから
真っ直ぐ帰ろうと 思てたのに、 天六で降りなアカンっちゅう 神の啓示に
思えてんな、行かなあかんでしょ、テクテクテク。
はーい着きましたよ、 かんちゃんですー。

あみ姉さんがさっき帰られたみたいで、じいだけでしたー。
寒かったので、芋のお湯割りもらいました。
肴は 何にしようかなと考えてたら、『牡蠣と白子とあん肝のプチ鍋する』
って聞かれたから「白子の代わりに豆腐入れてー」ってワガママいいました。
じいは白子は苦手なんですよ。
これですー。

うまーい、アン肝大好きやからーアップで どうぞ。

ボケとるがなー、 あと源平イモのベーコンバターってのももろといた。

これもおいしかったー、っで芋のお湯割りも合わないので、〆に生中もろといた。
そこへ、常連と思しき妙齢の女性の二人組が来はってん。
かんちゃんとも すごい仲良しみたいでで、
こっから先の会話は、放送コードっていうか映倫っていうか
モラルに抵触するので 再録できましぇーん。
めっちゃおもしろい オネエサンたちです。 ○ーちゃんと○グさんです。
このすさまじい会話は、かなり続きました、人類普遍のテーマに迫る
高遠な内容でした。
が、そこに紳士らしきお客さんが来店され、 話題は一瞬にして
マニフェストと事業仕分けに変わりましたー。何でやねーん。
じいはこの辺で 退散です。
お二人さん ありがとさん、かんちゃん ごちそうさん。
2009.11.17 (Tue)
ミンミンは あなどれんよー
くらったけど、それだけで見限ってはアカンでしょってことで、
また来ましたー。
お腹ぺっコペコやったけど、とりあえずビールと餃子やね。

餃子は ずいぶん昔から食べてるから 分かってんねん、
ちょっと水分多いねんな、べちゃっとしてるんよね、もうチョイ
カリッと焼いて欲しいけど、これがミンミンの餃子やから しょうがおへん。
ほんで炒麺をいっといた。五目でもええねんけど、200円も高うなるから。
来ましたー、これやコレッ、ウッマーイ。

かなり盛りもええでぇー、ビールに合う合う。油がチョイ多いけど エエ感じやー。

そんで、唐揚げ定食を頼んだ連れのんを一個もろたけど、これがメッチャうまーい。
ミンミンさん消費税を内税にしてくれたら もっとええんやけどー。
そして、さっきまたこんなことをしてしまいましたー。
呑んで帰ってるのに、メッチャマメでしょ。


ちょっとスープ少なかったけど、ウマー。


明日 朝ご飯 抜こうっと。
2009.11.16 (Mon)
秋の一日 古都を散策
グランドホテルです。

外観は だいぶ経ってそうなんですが、一歩入ると とてもキレイでした。
夕食は、まぁこんなもんでしょうね。

そして、翌朝の和食バイキングです。

案外バランスよくいただいてるでしょ。
そして、月曜日は 京都を観光です、めざしたのは銀閣寺です。
紅葉は もうすぐピークなんかな、でも秋の古都は すごくええでー。

銀閣寺は修復中でした。

この砂?のアートに感動したわ。

ボケとりますな。
哲学の道をひたすら歩き、永観堂をとおって南禅寺へ。







やっと南禅寺に着きました、もう一時を過ぎています。
お昼にしましょう。
ココに来たら、湯豆腐ってことになりますね。
高っ、と思ったけど まぁ経験やー で、湯豆腐のお店入ろうって
ことになりました。
お邪魔したのは、「八千代」さんです。


湯豆腐やったら、十三屋か丸一屋さんでええのにーとも思いましたが、
乗りで頼んでしまいましたー。


うーん、じいには豆腐のよしあしがまったくわかりませんわー。

このお出汁のきいた 魚そうめんのオスマシが一番おいしかったー。
おいしいことは美味しいんやけど、こないなお金払って食べるモンでも
ないかなと。
まぁ、秋の一日 心身のリフレッシュになった古都観光でしたわ。
2009.11.15 (Sun)
新店探して 千林をウロウロ、 そらの星 さん
大好きなとよつねさんが 新店にも かかわらず四つ星をつけてはった
「そらの星」を探して
千林大宮を探訪です。
大宮1-7-25ってことやから、とりあえずクルマをとめたとこから一号線を南下
しました。
ここは大宮3丁目ですな、オッ 安いラーメン屋出来てるわ、ここ前もラーメン屋
さんやったとき入ったわ。やっぱりあかんかったんやね、大阪は厳しいからなー。
ここ、チェーンなんやろうけど安っ、いつか来るかもね。


そんで、さらに下ると ここも店が替わってるなぁ、食べモン商売は難しいんやね。

メモメモっと。
そんで、ようやくたどり着きましたー。
そらの星さんです。

ライス無料とは嬉しいサービスやん。

中に入ったら、スッキリした店内は カウンターだけで10席少々かな。
まずは、食券機で好きなメニュウを選ばないけません。

ラーメンは一種類だけ、豚骨醤油の横浜家系で勝負ってことやね。
こういうのは好感が持てます、自信のラーメン食べてやーって伝わって
きますよね。
ライスが無料でつくので、ラーメンは並盛り(600円)にしときました、じいが海苔
トッピング、奥が味玉です。
とよつねさん情報によると 中太麺ってことやったから、チョイ茹で時間が
かかるようです。オープンキッチンで店主の渾身の仕事ぶりが 手にとる
ようにわかります。 (鶴麺の感じっていえば わかりますかね)
ラーメン鉢を受ける真っ白いお皿の上に 置かれます。

まずは、じいのから来ましたー。

いっただっきまーす。
スープから、豚骨じゃーって主張してる濃厚なスープです、だいぶ煮出して
いるんでしょうねぇ、臭みはまったくありませんがトローリとして、膜がはって
る感じですね、これまでの醤油豚骨とは一線を画してますね。
じいにはコッテリですが、たまにはええです、ウマイと思います。
そして麺です、ツルッと感のある中太麺はスルスル入ります。スープも
よく絡むから、あっという間に食べちゃいました。

トッピングは、厚めのチャーが一枚とほうれん草、白ネギがちょびっと、
そして海苔ですね。じいはトッピングに海苔ってあったので頼んだんですが
もとから3枚 載ってるんですよ、おかげでじいのは7枚になりました。
3枚で十分ですな、ほうれん草も合いますね、あとキャベツトッピングってのが
あったんですよね。 このスープに合うかも。
チャーは じいはゴメンしてーって感じですな、全体にコッテリ好きな方 ゼヒ行ってみてー、
ってとこかも。
横浜家系ってのは初めてでしたが、 じいは 数ヵ月に一度は食べたくなる
味かな。
ちなみに奥は ワタシには ちょいしつこいって申しておりました。
帰りにウロウロしてたら、一号線を渡って 千林商店街に入ってすぐに、
近々 オープンの予告をしているお店がありました。(味華園までにあります、左側)

2009.11.14 (Sat)
新店訪問 チラシ効果です 南方の媛(ひめ)さん
お邪魔したのが 大漁さん。 「5人行けるー」 『満席ですー、すみません』
予約してくださいよーってあかりちゃんに言われましたわ。
だもんで、近所にエエ店ないかな~とふらふら歩いてたら、黒い服の兄さんが
チラシを配っててん。 何気に受け取ると 『11月4日にオープンしました、
このチラシ持参でビールサービスですからー』 「エッ、な、なんてビール タダ
なん、どこどこー」って場所を聞いて、早速行きましたわ。
アカン モード間違おうてたから 外観写真使えましぇーん。
「媛」さん。 一瞬 暖房の暖と思ったわ。 日本中の郷土料理を肴に呑める
お店ってのが 売りらしいです。

まずは、カンパーイ。
付き出しがでました、ちっちゃーい。 何か貝の佃煮やね。
入り口に小さなおでん鍋があったから、「おでんくださーい」って頼んだら
『そこのお皿に、好きなだけ入れてもらって500円ですー』ってことでした。
ので、じいがテンコ盛りに入れました、ウシシ。
総数15個くらい、味がしみてて 美味しかったわー。
タダのビールは5本ちゃうかったけど(チラシの枚数だけ)、これは大儲けやわ。
それからは、大分とリ天やら、えんざんきとやらいう唐揚げやら、まぁいろいろ
頼んでます。



店内が暗めなので、全然載せれる写真が撮れませんでしたー。(泣)
ビールから、芋焼酎のロックにチェンジして 今日もグダグダになってしまいました。
ちょっと、フツーの居酒屋さんと趣を変えてるんがええよね。
焼酎によく合う肴がたくさんありました。
駅からチョイ遠いけど、頑張ってやー、媛さん、
顔出しOKの店長?さんでつー。


2009.11.13 (Fri)
みんな 行ってやー、 毎日食堂 北浜
あったので、近所で慌しく晩飯のお店を探してん。
あっこやー、ディオさんのブログでも見た「毎日食堂」さん。


この感じに、じいはそそられてんな。
意を決して、入店ー。 わー、定食いろいろあるなぁーと
ボォーッとメニュウを見てたら、お母さんが『何すんのん』
って聞いてきたから、「おかずが三品ついてる定食にしますわ」
で、好きなおかずを選んでこんな感じにしといた。

大き目のイワシの生姜煮とイカの身とちゃうところの茹で
たやつ、大根と鶏の炊いたん。ご飯は新米(おかわり一回OK)
それに味噌汁。 こんだけついて何と600円やでぇー。
めっちゃうまいやーん、何これー、ご飯ススムすすむ、ビールイケルいける。
アフター5やから、もちビールもろときました。(大500円)
この時は お客さんが居らんかったから、おかぁさんが話しかけて
くれます。 『どう おいしい?』 「おいしいわー、こんなん大好きやー」
って返したら、そっから話が盛り上がって ずーっと喋りっぱなしやったわ。
気がついたら、ビールがあらへんようになったから 「もう一本ちょうだいー」
ビールが来たら、今度はアテがなくなってきたから、おからと玉ねぎの卵とじを
もろといた(各200円) 。

どれもこれもおふくろの味っていうか、薄目の味付けで じい世代には
堪りまへんなぁ。
ごっそうさん、おかぁさん またじぇったい 寄らせてもらうわなー。
そんで、2時間後 かんちゃんに顔を出しといた。


キズシでつー。
書き出したら長~くなるので、今日は ヤメトコ。
また、知り合いが出来たやーん。 皆さん おおきにー。
2009.11.12 (Thu)
ようやく行きましたー、とっかり本店さん
食事をすることが多いんですが、うどんのおいしい「うどん堂つる吉」
さんか、四川料理の「一創」さん、そばの「そば辰」さんなんかが近くに
あるもので、これまで行けませんでした。
吹田とっかりや上新庄のとっかりⅡさんには 何度か行ってたので、
ついに本家を訪問です。

’70年代の復刻ラーメンが限定で出されるってのを知ってたので、
奥にすすめました、復刻醤油ラーメン850円。
じいは、味噌ラーを注文です、700円。
この時は、私たちだけだったのでテレビの話題なんかで店主とお話できました。

ようやく来ましたー。

復刻しょうゆラーメンです。 ええ色してますねぇー。

麺は一緒ですねぇ、太麺の縮れ麺です、ちょっと軟く感じましたね。

味噌ラーメンは、上新庄で食べて気に入ってたんですが、まったく違うんですね。
中華鍋で野菜を炒めるんやと思ってたんですが、他のラーメンと一緒で
チャー・メンマ・ネギのトッピングでした。ちょっと拍子抜けしましたわ。
見てもお分かりかもしれませんが、すっごくあっさりしてますー。
もう少し コッテリ味噌味噌して辛いくらいのが ええかな じいは。
えぞ梟さんとか上新庄の寶龍さん好きですねんもん。
奥の復刻スープ すごいですねぇ。これはすごいレベルです。
できたら コシのある細めの麺で食べたいと思ってしまいました。
とっかりさんの麺は 好き嫌いが分かれるところですね。
チャーシュウは、今流行の巻きチャーとかでなく、オーソドックスな
薄目のチャーで、じいの好みでした。
今度は 塩でいただきますわ。
2009.11.11 (Wed)
ハイッ、今日も昨日も 呑んでまつー
今週何の用事もない日は この月曜日だけやったから、ついつい
寄り道してまうやんねー。
オカンとこで、生とこんなアテでやっちゃいましたー。


おでん100円 スジは150円やけどいっぱい刺してくれてるでしょ。

トンペイ焼 うまいです、これはぜひ食べてもらいたい。


おでんの追加と じゃこ天です。
あの整形男の話とかしながら(今日捕まったみたいで よかったー)
まぁまぁ何のかんのいうても 近所のお店は ベロンベロン一歩
手前で 帰らせてくれます。(細~く 長~くのお付き合いが大事ですからー)
で、雨が降った火曜日は ローソンで傘を買って帰りました、千鳥足で。
(写真も撮ったけど 載せるのめんどくさくなっちゃいました、まだ酔うてるしー)
元気になったので、写真をちょこっと載せときますわ。
南方の 正宗屋さんです。


出汁巻き 安くてうまいでぇー。

土手焼 甘いけど 七味ボワッと振りかけたら ええアテになります。

塩鯖、大きいでしょ。


あげ焼と 揚げシュウマイです、必ず頼んでますわ。


ゲソ天とトマト。
この日は、生を一杯だけにして あと瓶ビールにしたから 一人1500円でした。
家に帰って、またこんなことを。


2009.11.10 (Tue)
餃子の王将で、餃子だけをいただく
観に行くはずが、三時間半の長さにちょっとびびっってしまって
今度の週末にでも行くことにしました。
だもんで、天満の肉巻きおにぎりを買いに行こうとやって来ました。

すでにすごい行列でした、でも何でこんなに時間がかかるねんって
ぐらい行列がすすみません。 (ちょっと段取りわるすぎるでー)
40分ぐらい並んで ようやく順番が来ました。

さぁ、こん中から何を選ぼうかなと考えてると 店の人が、
『すいませーん、あとこの宮崎醤油が一個とあとは塩だけなんです』
やて、「なんでー、ちゃんと並んでるやん 全部塩なんかいなー」
『はい、すみません』 「そら、並んでる人に 言わなアカンでぇ、
塩だけやったら並ばへんかもわからんやんかー」
と、文句を言ったものの、どうしようもないので最後の一個の宮崎
醤油と塩を4個購入しました。

味ですか、じいは翌朝食べたので そないに感動しませんでした。
すぐに食べたら 美味しいかったんだと思います。
そんで、お腹減ってたので ひっさびさの 王将 天四店へ。

めっちゃ流行ってるしー、昔の王将はもっときちゃなかったん
やけど、今はキレイになりましたね。
動きのテキパキは昔から やけど、清潔な感じがして好感
が持てますわ。 あまたメニュウがある中から、リャンガーコーテーと
ビールをオーダーです。
来ましたー、ちょっと焼きが甘いかな、まぁええっか よく焼きって
言わへんかったからね。

バクッ、うまー、忘れていた味が 脳内を巡ります。 これやーこれ、この味やー。
バクッ、ごっくんの繰り返しをしてたら、ビールがなくなったので、ちょっと考えましたが
「餃子一人前とビールを」って勝手に追加注文しとりました。

こうなったら もう昼飯モードは飛んでますから、他のオーダーはなしです。
いやー、三人前食べたんは かなり久々ですわ。

年内は もう食べへんかもね、ごっそうさんー。
この後 ちょっとしてから 奥に付き合って 「とろ天国」へ。







(とにかく安いですなー、ってどんだけ寿司好きやねーん)
そして夜は、家で カレー鍋です、もちろん最後は麺投入で。


娘たちが肉巻を食べてました。

2009.11.09 (Mon)
一日中 天満で 過ごせます
晩飯は コチラでした。

「春駒すし」 本店さん、ウチラは本店のそれもカウンターが
好きですねん。テーブルでいっぺんに持って来られるのは、
何か嫌なんよね。
とりあえずビールですね。


はまちと 鯛 白身昆布〆と剣いか


あん肝と赤貝 とろ鉄火
他にも うに イクラ かにサラダ巻 牛肉 うなきゅう巻 えび ゲソ
何かを食べて、ビール2本で4500円くらいでした。
この後、ちょびっとだけ、かんちゃんにも顔出しときました。

奥はウーロン茶です。
そしたら、セコガニが入ってたから いただきました。

この日のオススメの本シシャモも 美味かったー。

〆には、ビッグ 焼き椎茸を お塩でよばれました。

最後は こちらで休憩して 帰宅です。

フリーウェイ さん。
そうそう、天5のど真ん中、鰻の魚伊さんのお隣に
こんなお店がオープンしてました。

宮崎名物 肉巻きおにぎりの うかじ家さんです。
この日は すでに売り切れてしまってたんですけど、
今はオープン記念で一個200円です。
奥が、デパートで食べたとき ものすごい美味しかったんですと。
行列覚悟ですね。 (ちゃんと翌日買いました。)
2009.11.08 (Sun)
老夫婦の休日は やっぱり天満です partⅠ
ちょっと野暮用をこなして、一旦家に戻って「お昼はどーする、ラーメンで
ええよな」って言ったら奥は『ラーメンは、食べたない』娘は『メンドクサイから
ついて行かへん』ですって。 この頃 娘がついて来なくなりました。
「フン、二人で行くわい、無理に来てもらわんでもええわー」で、奥と
二人で 天六に来ました。
じいは永田屋の後店の「吉正」ってお店行きたかったんやけど、
奥がラーを拒否るのでダイワ食堂に行った。
土曜日はあのお得な昼定食がないみたいやったから、
カルダモンへ行こうかなと思ってんけど、まだ行ってない このお店を
思い出したから 誘ってみた。
「めっちゃ美味い カレー屋さんあんねんて、行こう」 そう言って ここへ連れて
来ました。
「梨花食堂」天満市場店です。


恐る恐るドアを開けると、一番乗りのようでした。
カウンターだけですが、清潔感ただようシックな内装のお店です。
いろんなカレーがあった中から、奥は基本の おいしいカレーをオーダー。
じいは、この言葉に完全に嵌ったから、チーズカレーを大盛でお願いしました。
まず、サラダが出されました、うれしいサービスですねぇ、かなり多目ですよ。

奥の普通盛りです。

じいの大盛が来ましたー。 すっごいボリュウムです、ウマソー。


バクッ、ウマー。 辛さは じいにはさほどではありません、辛くしたい方は、
辛味パウダーやガラムマサラを振りかけることができます。

このモッツアレラチーズがすっごくカレーに合いますわ。
それと、ご飯の炊き加減がサイコーです。
普通なら パサッ感じる炊き加減ですが、カレーにはピッタリですね。
メニュウが色々あるので、何度も来なければなりませんな、カルダモンより
かなり辛さは控えめですが、カレー専門店の味ですわ、
あっという間に完食です。 お腹パンパンです、気に入りました。
お客さんも続々 来られてました。 大盛はちょっと多いので、チョイ多目とか
にしといたらよかったですー。 (奥は辛かったーって言ってましたが)
2009.11.07 (Sat)
反省終わりっ、マイペース呑み
寄り道しちゃいましたー。
地元民のお店、吹田の寿屋さん。
「おかん、ごぶー」 『どこ ほっつき歩いてんのや、いっこもけえへんと』
手厳しい挨拶が帰ってきます。 この日は常連がいっぱい居たので、
まいどーとか言ってたら、『もう呑んで来てるんやろ』 「まだ呑んでへんでぇ」
『うっそー、』 ここでもきっちりノンベと思われてるようです。
この時8時半過ぎ、じいは腹ペコ素面でしたから、生中とおでんを注文です。

うっまーい、オカンおでん 他には何あるんって聞いたら、売り切れでした。
しゃーないから定番のマカサラを。

そんで、新物の銀杏をもろといた、

このアテで、生5杯。呑みすぎですかー。
ごっそうさん、家に帰り着いて、小腹が空いてたから、また食べてしもうた。


キャベツとタマネギと温泉玉子とウインナーとネギをトッピングして、
お腹いっぱいになりました。

ちょっと食べ過ぎの 呑みすぎですかな、うまかったー。
2009.11.06 (Fri)
反省の日、二日目です
時間もあんまりないから、早く食べないとアキマセン。
最初に目指したのは 麺元素です、開店以来やから 入ろうかなと
店の外観を撮ろうとしたときに、ガラス越しに店員さんと目がおうて
しもてん、バツわるいやん、ほんでスルーして、 大好きなカレーの
カルダモンさん、アカンえらい行列やわ。
で、久々にここに突撃です。

メッチャ流行ってる お店 中華の十八番(天五店)にしとこ。
きょうも 満員やったけど 回転がいいので チョイ待ちしました。
じいの目を釘付けにしたのは、AでもBのランチでもなく、オススメの
18番メニュウ「豚バラの角煮のせ博多焼きラーメンと半チャンせっと」でした。

焼きラーメンって 博多グルメ番組で観たかもしれんけど 食べたことない
から 食いついてしもうたー。
「18番お願いしますー」 しばらくしたらまず 半チャンが来ました。

これ普通に一人前あるんちゃうんって量です。今日もちょっとしっとり目、
さらに油ギッシュやったから ウーンかな。
まぁ狙いは、博多焼ラーメンやからね、 来たーー。


何これ、柔らかいってのが食べる前から 分かるやん、どこが焼きなん。
ちょっと ガックリ、食べたら やっぱり フニャフニャでした。
あー、失敗したー。 この店だいぶ来てるけど、こんな納得できへんのは
初めてでした。
たいがい安くてお腹いっぱいになれるエエお店なんですよ。
まぁ好みの問題もあるでしょうから、これ以上は書きません。
角煮は柔らかかったけど、これは じいには辛いメニュウでした。
十八番では 定番を頼もっと 思った次第です。
2009.11.05 (Thu)
壊れてしまいましたー、かぁちゃん堪忍どす
その奥様お一人、そしてじいの奥と娘。
6人居たはずが、最後は二人になっていました。その間5時間くらい
だったでしょうか。
始めは、いつもの串寅さんがまだ開店時間にならないので、ちょっと
時間合わせに寄り道をしました。
「あんじょう屋」さんです、たしか。




そんで、串寅に向かいかけたらこのお店が 看板を上げてたから、
そら寄らんとだめでしょ。


すでに焼酎ロックにいっとるやん。

もちろん、これははずせません、うまー。
玉子サラダなかったから ポテサラを。

そしてようやく 串寅さんへ。

この辺りで 家族と合流した らしいです。



スジ丼を食べたのは私ですか。
そして家族は帰宅したようです。友も一人消えていますな。
もちろん、次は「かんちゃん」です。自分ではしっかりしてたやうな
気がするのですが、かんちゃんに叱られた気もしているのであります。


サンマのマリネ どんだけ好きやねん。
そんで、最後にこのお店に寄ってますな、久々の「ぼろもち家」
さん、この辺りの記憶は 定かではありません。



また、サンマ食べてるわ、ウッソー。
この後、友と別れたじいは 家に向かって真っ直ぐに帰宅した
はずだったんですが、どうやら駅の改札をいつもと違う方から出た
らしくて、遠回りして帰ってきた模様です。
なんと、途中で スーパーライフで買い物をしています。
ポケットに1091円のレシートがありました。
夜中にバゲットを齧って そのまま寝たみたいです。
当然、奥は口をきいてくれません、娘も白こい目つきです。
昨日は、反省の直帰にしました。
今日も午後から、医者通いでした、出来るものならこの病気を
治したいんですが。
2009.11.04 (Wed)
真っ直ぐには 帰れない もはや病気ですかな
メッチャ冷え込んで、持ち合わせも心細かった月曜日、
「今日は帰んで」 『おう、たまには帰ろ、帰ろう』 『せやけど
腹減ったな』と打ち合わせを終えた 中年三人組。
そこへ、一杯引っ掛けた 十三屋のだんながやってきて、
『王将におってん、もう終わったんかいな?』と登場しはった。
8時ちょい前やったから、三人は王将の文字に反応してしもたがな。
たまには餃子食べたいなぁって話はすぐにまとまってん。
帰る話はどこいってしもたんや。
ここは南方やから王将ないしー、でやってきたんがコチラ。

「ちゅー 南方店」
チェーン店ではないようですが、何軒かありますね、
そう吹田のちゅーはデカ盛りの中華ですが、ここはそうではありません。
だいぶ前に お昼に入ったっきりですから味も覚えてません。
とりあえず、餃子(300円)を三人前と唐揚げちょうだい。
瓶ビール(大瓶500円 良心的価格です)もねー。

メニュウをみると、一品は700円くらいなんですが、定食類が
安いですね、600円くらいから定食が色々ありました。
まぁ、メシを食べるお客さんのお店ですね。
まず、サービスの付きき出しです、これは嬉しいやね。

一人だけ既に 呑んではったご仁が、『紹興酒を燗で』
って言いはったので、「ボトルにしとこうや、1500円やで」
とけしかけてしまったのは ハイ じいでした。
餃子が来ました、見るからに柔らかそうです、メッチャふわふわって
いうかフニャフニャです。もうちょっとパリッと焼いて欲しいですな。

餡も柔らかめで、べちゃっとした感じですわ、味付けはええんやけどね。
それと、タレが大阪やったらほぼ自分で作るんやけど、ここはお店が
作って出してくれました。 ちょっと味噌系やったんかな、お腹空いてた
んで、よう見ぃひんかったわ。
ついで、唐揚げ(700円?)がでてきました。

ええ色に揚がっとります、これはジューシーで 美味いです。ビールに合う合う。
「五目焼麺ちょうだいー」って頼んで、やって来たんがコレです。(600円)

えーっ、アンかけかいな焼って書いてるけど 色真っ白やん。
食べてみると ちょっと甘いけど このソフト麺がうまいわー、ありですな。
ヤキソバはどれに何のんって 店の人に聞いたら『炒麺』ってのを指さし
はったから、それも注文しといた。(550円)


来ましたーって やっぱり色薄いなー、野菜が細切りやから麺ばっかりみたい
ですねぇ、味は オヤジの好きな ○の素タップリの懐かしいお味どした。
油でツルツル光ってますね。
さらにビールと餃子を追加して、紹興酒もなくなったので 珍しく お開きー。
けっこうお腹も ふくれて 安上がり、居酒屋以外の夜ご飯もたまにはええもんですな。
2009.11.03 (Tue)
家のみもたまにはあります またモツ鍋ですけど
今日は急に寒くなったので、懐の寒さとあいまって やけに響きますわ。
立替払いをしている分を 返していただけるのが来週なので、今週は大人しく
せねばなりません。(じいと言えども ツケでは呑みませんのじゃ)
昨夜(日曜日)も、晩ご飯の時、冷蔵庫を開けたらビールどころか酎ハイすらございません。
「呑むもん 何も入っとらんでぇ」って言ったら、『知らん! 自分で買いぃや‼』と奥。
ずーっと 山菜おこわを勝手に食べたことを 未だに怒ってる様子です。
何かあるかなぁとゴソゴソしてたら、黒糖焼酎の「れんと」があったので、これで
割って呑むことにしました。

さて、どんな味になるんやろと ビクビクもんでしたが、ん?結構いけるやん。

予想外に美味しかったので、しばらくはこれにします。
おかずは連日のモツ鍋です。 スープはダイショーのモツ鍋スープにニンニクのスライスを
二カケほど。(大人は鷹の爪もええですよ)
具材は、モツ以外には キャベツ・ニラ・モヤシ・玉ねぎそして固めのお豆腐。

これが家族全員大好きなんです、ホンマ コラーゲンでツルッツルになるわ。
〆はもちろん麺です。中華麺があいますよね、太くても細くても麺ならよんろしい。
まぁ、具は何を入れても ええんよね、好き好きやから。 ウチは、モツ鍋の時には
キノコ類やマロニーとかは入れません。
朝は、ご飯と卵を投入しておじやにしたけど これも美味かったー。
2009.11.02 (Mon)
高井田系に初挑戦です 麺屋7,5Hz 道頓堀店
食する機会のなかった高井田系のラーメンを食べることができました。
この日は、一人行動だったので、何でもありでしたが、そこはめんじい
ですから、お昼から立ち呑みには入りません。(ってか、この辺の店知らんもん)

入り口、狭っ。 階段を降りていくと 入り口がありました。
椅子に座ってメニュウを見ていると、『食券制になっていますので』と食券機を
教えてくれました。
ラーメン450円って、安っ。 塩ラーメンとかもあったけど、お初やから並を
いっときました。 おにぎりが100円やったんでそれも。
太麺なので茹で時間が 6分かかるんだそうです、ツケ麺は10分ですって。
天皇賞の予想でもしながら待ちますか。
『お待ちどうさまー』 ラーメンが来ました。

おおっ、これが高井田系ですか、ええ醤油色してますな。
スープをば、ズズッ、 食べたことないのに 懐かしい味ですぞ。
そして麺です、太っ。 太いのは知ってたからビックリはしません。

味も 頭の中で想像してたとおりです。このスープにこの麺。
理に適ってますな、これが細縮れ麺なんかだと 完全にスープに
負けてしまうんでしょうが、見事にタイマン張ってます。
並でもソコソコの量はあるんですけど、1.5玉にしたらよかった
かなってくらいワシワシ食べれます。この濃い目というか醤油辛い
目のスープには、胡椒がよく合いますわ。
なんとチャーも三切れ入ってるんですよ これが。 ややパサッと
気味ですが、じいはこれで結構です。
あとは、チョイ大き目の青ネギとメンマちょこっと入ってました。
この立地でこの価格、納得です。たまに食べたくなるラーメンが
出来ました。 道頓堀場外に来たら寄ろうっと。
おにぎりもこれで100円とは安いです。

外は道頓堀川になっててそっち側からも入れるんでつね。
帰りは、道頓堀川に面している出入り口から出ました。(こっちの方が玄関かも)

2009.11.01 (Sun)
朝から 大鶴製麺処で つるつるー
なりませんでした。
明けて金曜日は、仲間内のちょっとした会で盛り上がりー。

土曜日の朝は、またもや呑み過ぎでちょっとしんどかったので、
朝食は軽く、こちらへ。


前回は、ぶっかけの大をいだだいて、そのコシの強さに まいったので
(メッチャうまいんですけどね) 今朝は じいが釜揚げ、奥がかけを
並盛りで注文(各350円)しました。
注文後に大釜で茹で始めますので、10分近くは待たなければなりません。

ようやく、呼ばれましたー。
天かすとかゴマ、刻み海苔、土生姜に大根おろし、レモンをお好きなだけ。

まずは釜揚げをツルツルー、茹でたてのうどん うっまーい。


ぶっかけに比べれば、エッジは欠けるとはいえ これほどコシのあるグミ感を
味わえるのには驚きですなぁ。
つけ汁は、濃い目の甘めかな。生姜をタッポリ入れたら 味がしまってうまい
です。
奥の かけも色は薄目のダシですが、しっかり関西風でウマウマでした。

並盛りでも多目なので 朝から大はしんどいですな。
トッピングが とり天とデカかき揚げだけなので、きざみあげとかワカメ、
昆布なんか置いて欲しいな。
朝から 大満足の 大鶴さんでした。ごちそうさまー。
そして、その夜 吹田はJRから近いところにある 旭通り商店街から
一筋入ったところにある 新旭町商店街に黒毛和牛のホルモン専門店が
出来てたのを発見したので、シマチョウを1kgと生レバーを買って、友人宅で
モツ鍋パーティーをしました。




写真でお分かりですかね、新鮮なモツはぷりっぷりで、臭みとかも全くなく
超ウマーでした。 みんな喜んでくれたので、じいも鼻高々でしたわ。
最後は、もちろん麺投入です。

おまけにもう一つスイーツも、メロンで出来てるんですが、最高に美味しかったわ。

買ったのは 高浜神社近くの このお店、和菓子のお店ですが、取り寄せで
洋菓子も やきたてのパンも置いてます。また行こー。
