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2018.07.19 (Thu)

夏にぴったり、劇団十六夜で「牡丹灯籠」

16日(月)ハッピーマンデーで休日にさせてもらってた日。

スカ師匠と吞み歩きしようよと言ってたのに、

師匠から『アカン』という短いLINEが届きました~。

野暮は言いませんよ、前夜の悪行で二日酔いかこの暑さで

体調を崩したんでしょう。

それじゃ丸さんと観劇行きましょか。

その前に朝ご飯。

といってもタコヤキ載せた冷たいお茶漬けですけど。
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「丸さん、オーエス行きますわ。もう家出ました?」とメール送信。

『ごめーん、昨日別れてから一人で呑みに行って吞み過ぎました~』やて。

何やねーん、折角の休日なのに一人行動か~い。
(奥はとっくにカットに出かけました)

オーエス劇場は、劇団十六夜公演、この日は三河家諒さんが特別ゲスト。

早めに着いて、席確保しとこうと劇場入りしたら

超満員、指定席を一席だけ見つけて座ったら外出られへんやん。(出にくいのよ)

諒さん人気恐るべしや。

缶ビールと缶チュウハイは持ってたので昼抜きで、

観劇開始。

この日の芝居が「牡丹灯籠」



落語ではよくやられる怪談噺ですが、大衆演劇では初めて観ます。

旗本飯島家の娘お露(市川叶華)が、浪人萩原新三郎(市川千太郎)に恋い焦がれたあげく

亡くなってしまう。

下女のお米(座長)も後を追うように死んでしまい、

牡丹灯籠を下げて根津の新三郎の家にやって来ます。

新三郎に世話になっている下男の伴蔵(市川千也)は、お露が幽霊だと知り、

このままでは新三郎が殺されるとお札と黄金の観音様を渡して

お露たちが家に入れなくする。

するとお米は伴蔵の家に来てお札を剥がして、観音様を持ち出して欲しいと迫る。

恩ある新三郎にもしものことがあれば自分たちの暮らし向きが成り立たなくなると

断わる伴蔵。

女房お峰(三河家諒)は、百両の金を用意出来たら、お札を剥がしてやりなよ

それであたし達は食べて行けるじゃないかと(どうせ出来っこないと思いつつ)

引き受けさせる。

ところがお米は百両の金を持って来た。

約束だからと観音様をすり替え、お札を剥がす伴蔵。

新三郎の家に上がり込み、お露はお米と二人で新三郎を絞め殺す。

噺はまだまだこの後続くんですが、大衆演劇では元々相思相愛だった二人が

手に手を取ってあの世で一緒になるというハッピーエンド。

よくまとまってて見応えがありました。


舞踊ショーでは、座長市川叶太郎だけをパチッ。
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最後も諒さんの漫談みたいな喋りで楽しい三時間があっという間。


外に出たら、体温並みの暑さ。

お腹ペコペコだったので奥に「出て来てや~」と言うも、

暑いのに行けるかいなと一蹴されたので、

JR吹田なら来れるやろうと「虎一」で待ち合わせ。
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ビールとチューハイでカンパーイ。

アテは中トロ380円とがっちょの天ぷら280円。
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自家製の厚揚げ200円。
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次ドコ行く?

って言ったら もうお腹一杯で帰ると。

しゃあない手元不如意(持ち合わせも少ない)やから泣く泣く帰りましょ。

陽の高いうちに家に帰るの久しぶり。

ワタクシはお腹空いてたからラストの明星焼きそば。
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呑むの少な過ぎて寝れんかった。

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2018.07.17 (Tue)

朝げこ亭から京橋羅ぃ舞座、岡室この日も入れず

15日(日)早朝、「朝げこ行きますかぁ」とスカ師匠にLINE送ったら、

即『OKAY!』と返って来ました。

奥も誘ったんですがアッサリと断わられたのでオサーン二人で

「銀しゃり屋 げこ亭」到着~。
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仙人が書いたんかな、営業の営の字がメチャ旧字やん。

いつものオニイサンが笑顔で迎えてくれて

ご飯も大盛りにしてくれたー。
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角皿取らんかったから過去最安の650円。

セトウチベーカリーで奥へ献上するパン買って帰宅するなり出発~。


京橋羅い舞座「恋川純弥公演」へ。

JR吹田で気づきました、財布忘れたってことに。

電車はピタパで乗れるけど、羅い舞座の座布団代100円があらへん。

マルさんと待ち合わせしてるからかっこ悪いけど借りよ。

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観劇前に岡室か丸進で呑もうと思ったけどどちらも満員で入れず。

初めての「立ち呑みねこ」さん。

暑すぎたのでチューハイ三杯一気に。

ホルモン煮280円が辛ウマー。
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羅い舞座に戻ったらフォースの大入り。

ところが芝居がイマイチ。

ぐうたらな兄伝八(要正大)が役者小三郎(座長)に額を割られる。

奮起して5年、酒屋淀屋を大きくして妹の八重(長谷川桜)と

そこへ小三郎がやって来る。

お前に呑ませる酒などないと怒りをぶつける伝八。

だがこの店が順調に大きくなったのを陰で支えていたのは小三郎だった。

それを知った伝八が謝り、額を割った小三郎も謝って涙のジエンド。

最初からオチが分かっちゃってるのよね、この芝居で何度も幕が変わる

もんだからついつい寝ちゃったわ。

舞踊ショーも前回ほど感動せんかった、群舞の少なさとラストショーの演出が

おざなりで。

桜と颯天蓮、要正大は好きやけど。

Tちゃんとトメさんは、速水映人がエエと言うてた、まぁ男前やわな。

ほな打ち上げ行きましょか。

優しい奥が財布持って来てくれるし。
07:31  |  大衆演劇  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2018.07.15 (Sun)

朝日劇場で「藤乃かな特別公演」を観た日

 12日(木)ついにこの日がやって来ました。

ワールドカップの準決勝。

って そんな訳ないやん「藤乃かな特別公演 初蕾」の日。
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三人で行く約束してたのに、仕事で行けなくなったSさん。

ホンマ残念です。

朝は、阪急そばでいつものん。
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奥はミスド。


早めに家を出て、お弁当作り。
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丸さんと二つ分とりあえずこさえたけど、スマホ壊れてるから

連絡とれへん。

まぁ会場に行ったら丸さんのことやから早めに来てはるやろうと。

開場の11時半の10分前に朝日劇場到着~。
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アレッ、丸さんの姿が無いやん。

まぁこの日は全席指定やから座席で待つことに。

開演10分前に丸さん来ましたー。

あれっ、ちとお顔がエエ色してるんですけど。

「今日は遅かったですね」と言うと

『早く着きすぎて、平野屋行ったら閉まってたからのんきやで軽く一杯』

そやったんや、ほなワタクシだけお弁当いただこ。
(もうひとつは奥の晩ご飯になりました)

12時キッチリ幕が開きました。

この日は動画はもちろんカメラもNGだったので、画像はありません。

藤乃かな特別公演は、特選狂言「初蕾」からです。

劇団都で2、3回観てるので筋は覚えてます。

料亭ふじむらの茶屋女 お民    藤乃かな

武士 梶井半之助          澤村丞弥(劇団天華)

料亭ふじむらの女将 お力     辰巳小龍(たつみ演劇BOX)

半之助の父 梶井良左衛門    三代目大川竜之助(劇団竜之助)

その妻 おはま            三河家 諒

小太郎(子役)             都  新太

料亭の女中              司  春香   天乃ゆき   華乃せりな
 
プロ中のプロがこんだけ揃う芝居が悪かろうはずありません、

身分が違い一緒になることなど叶わないと、わが子の乳母として名前もお梅と変え、

梶井の家で粗野で奔放なお民が、武家の教養を身につけて立派な女性に成長していきます。

七年後、半之助が江戸から戻ってくると知り梶井の家を去ろうとするお民。

辛いわが子との別れ、見送るお民の前に現れたのはおはま。

この時のおはまの台詞に、泣けてしまう。

「民さん・・・・・・・・」

おはまは初めからおうめが小太郎の母親だと知っていたのだった。

藤乃かなの演技は毎回心を揺さぶられるけど、三河家諒さんの芝居も

すごい。

大川竜之助、辰巳小龍もベテランの味。

そういえば都で観たときは星乃ななみが辰巳小龍の役してた。

あの時は、かなさんが台詞だいぶ短くしてたんやなぁ。


送り出しで、ほぼ一年ぶりに会えた華乃せりな嬢に

元気にしてた?今日はせつこに会えてよかったって言ったら、

『めんじいは、ななばっかりやから来ないと思ってた』って言われましたわ。

そんなことないで、せっちゃんも大好きやで。


大満足で丸さんと店に戻ったら、しばらくして劇場で会ったTちゃんが

二人で来てくれて大衆演劇話で盛り上がりました。

みなさんが帰った後、劇団侍の皐月竜馬座長、皐月舞さんが揃って来てくれて

この日は大衆演劇デーになりました。


帰り道、悩んだけど600円台やったから十八番のハーフ&ハーフ。
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10時間ぶりのメシは美味いっ。


07:38  |  大衆演劇  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  編集  |  Top↑

2018.07.12 (Thu)

劇団十六夜、座長の存在感がすごい

8日(日)つづき、

観劇の一時間前に着いたので、「足立酒店」で休憩。
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アボカドわさび250円でビールを飲み干したところ、
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隣りのオニイサンが🏇で儲かったからとチューハイ奢ってくれました。

Sさんの梅しそ竹輪でグビグビ。
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時間や、オーエス劇場行きましょ。

劇団十六夜二回目です。

座長 市川叶太郎がグイグイ引っ張ってます。
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芝居は「割れ徳利」、芸者上がりの おつや(市川叶香)をいびり倒す座長。

細かいところは違うけど、「人情惚の字傘」と似てます。

可愛い息子を嫁にとられ自分は独りで淋しいからと

躾けと称してのいじめまくりが、誇張されすぎて笑えます。

舞踊ショーのラストがよかった、心中物のおさん。


劇場を出たら、晩ご飯食べてなかったのでお腹空いてた。

いつもの吞み屋は止めて、偶には寿司でも食べましょ。

劇場近くの「すし寛」さん。

味は折り紙付き、この日も繁盛してましたわ。

最初はビールで喉を潤し、

鰯とアジ。
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〆加減が浅めでベストでした。

小鯛の昆布〆めとアコウ。
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こりゃお酒がよろし、真澄もらお。
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マグロと赤貝。
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穴子が来たー。
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美味しいなぁ、お酒お替わり~ からのヒモ巻。
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撮ってないのもあるな 酔って来てたんやろな。

これでお勘定して、駅へ向かう。

時間は10時過ぎ、ちょっとだけ「能登屋」に顔出しときましょ。
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一杯だけの筈やったのに 芋ロックを3杯呑んでしもた。

二日酔い決定や。
07:10  |  大衆演劇  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2018.07.08 (Sun)

京橋羅ぃ舞座で恋川純弥劇団、チーム純弥は芸達者ぞろい

 5日(木)朝、『パン』と超短いセンテンスで呼ばれた。

せめて『パン焼けたで』とか言ってもらいたい。

ワタクシの名前がパンかーい。

焼き色の薄いのがワタクシの方。
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トーストの焼き具合の好みを覚えてくれてるのは嬉しい。
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ハムエッグは二人分。


小雨の降る中、環状線で京橋羅ぃ舞座まで。

昨晩Sさんが「恋川純弥」の出演者をLINEで送ってくれたから

絶対観に来ようと決めました。


恋川純弥は、基本的には桐龍座恋川劇団の座長を弟 恋川純に譲って

フリーで活躍してるんですが、年に何回かはフリーの役者を集めて

チーム純弥で公演を打ってます。

今月の出演者に長谷川桜と要正太、颯天蓮の名前を発見したから。

もちろん昼ご飯は自作弁当。
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座長は石原裕次郎似というか祐太郎に似てるかな。

歌もウマいし芝居もビシッと決まります、女性ファンがようさん来るの頷けます。

芝居は「夕霧 情けの捕り縄」。

これも観たことあります他の劇団で。

世情を騒がす夕霧小僧菊之助(要正太)の首には百両の懸賞金。

早縄の新造親分(座長)は暮れ六つには目が見えなくなる鳥目の病。

子分の銀次(なおと)と妹お登勢(長谷川桜)と貧乏暮らし。

金貸しの紅屋(颯天蓮)から貸した金を返せと矢の催促。

お登勢を紅屋のアホ息子(速水)の嫁にくれるなら借金は棒引きにすると。

新造親分の先代に世話になった横目の親分(蝶二)が、

夕霧の捕り物から手を引けと怒鳴りこんでくる。

この横目の親分の悪役ぶりが芝居の成否を決めるくらい。

蝶二メチャクチャ悪い悪い。

お登勢をもらい受けに来た紅屋の前に現れた一人の女が、

新造親分に代わって5両の金を渡す。

礼を言って家に招き入れる新造親分。

頃は暮れ六つ、目が見えなくなって来たのに捕り物に出かける親分。

客人の女は、位牌に手を合わせる。

実はこの女に扮したのが幼いころに生き別れになった弟。

そして夕霧小僧菊之助なのだった。

そこへ横目の親分たちが、この家に夕霧小僧が居るはずだと

やって来る。

目明しの家に盗賊は居ないと追い返そうとする新造親分。

この時点で親分は自分の弟が夕霧小僧だとわかっていたのだった。

この辺が潮時、御用になるなら兄貴にと考えた夕霧小僧は自らの手首に

捕り縄を結びその端っこをお登勢に持たせて捕り声を上げろと。

目の見えない親分が捕り縄を手繰るとそこには生き別れの弟。

その肩にそっと羽織をかける親分。

客席からはすすり泣きの声も。

夕霧小僧は義賊だったんですね。

役者みんな上手いから舞台が締まります。

舞踊ショーは個人舞踊が多いのでちょっとアルコールも手伝って

眠くなりました。

桜さんにまた来るよと言い、蓮さんの優しい笑顔に送られて劇場を後にしました。


 そしてこの夜も食べちゃった。
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アカンやーん、と思いつつ。
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このチープさがタマラン 豚肉、キャベツ、玉子入り。
07:31  |  大衆演劇  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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